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日々草の10連ポッドが出ていたので買ってみました。夏の暑さにはめっぽう強いので、日当たりのいい花壇のカバーに使います。
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ミニトマトとゴーヤを少々。ミニトマトはフラガールという名前に釣られて買ってしまいました。イタリアのトマトみたいに細長い種類です。
個人的な覚え書きなので興味のない方はご容赦を。
318円。シンプルだが、精度が高いのか漏れないし丈夫。まさに定番。
3780円。
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318円。シンプルだが、精度が高いのか漏れないし丈夫。まさに定番。
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ぶら下がり健康器を使って、4月に入手したサンドバッグを吊り下げてみました。本格的な専用スタンドに比べれば不十分でしょうが、極楽息子(大小)が叩くだけならこれで十分です。拳や足が鍛えられるまでは、強打せずに形を練習するのがいいと思います。腕力だけでは決して強いパンチは打てませんし、手や腕を痛めてしまいますので。
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こちらは中古で入手した握力計。以前に中国製のデジタル握力計を買ったのですが、すぐに壊れてしまったので伝統的なアナログ製品にしました。さすがにこれは丈夫そう。正確さはわかりませんが、ちょっと数字が辛いような気がします。握りが金属製でやや細いので、力が入りにくいせいかもしれません。なかなか50kgを越えないので意気消沈しています。
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貯水機能のあるプランターをまとめ買いしました。先日、通気性能を向上したアイリスオーヤマのプランターを導入したばかりですが、考えてみれば通気不足を実感したことよりは、真夏に散水が不十分で枯らしてしまうことの方がずっと多かったので、早くも宗旨替えです。通気プランターの方は乾燥に強いものを植えることにしましょう。
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プランターが深くなっていて、底にかなりの貯水が可能です。横から水を補充できるようになっています。高さがあるのを利用して、通気もしっかりしているように見えます。これで心配なのは蚊が繁殖することです。時々はフラッシュしてボウフラを流し出したり、薬剤を使うことも必要になるでしょう。どうせキュウリのウリハムシを薬剤で駆除する予定なので、完全無農薬は期待していませんが、最初はボウフラの動きを止める糊剤でも使ってみましょうか。ベニカマイルドにヒントを得て、セリアで洗濯用の糊を買ってあります。
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この中敷に長い脚があって、貯水槽に水が浸透するようにできています。脚の大きさや形状は、十分に検討してあるものと思います。水にちょっとビールを混ぜておくと、ナメクジ駆除には威力があるでしょうね。
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植えたばかりの苗を早速植え替えました。全部で10個あったのでちょっとした労働です。働いただけの成果があることを期待していますが、どうしても「短期旅行にも大丈夫」の表示に目が行ってしまいます。なかなか夏野菜の達人にはなれそうもありません。
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病理学会総会が開催された仙台国際センターの会議棟2階。凝った形の天窓です。
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1階には物産の展示がありました。市内観光の時間がなかったので、今回の観光はこれだけ。
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名物の七夕飾りもあります。
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交流コーナーにあった置物。
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何十年ぶりかの仙台なので、名産の笹かまぼこを買ってみました。「エスパル仙台」という仙台駅直結の大きなショッピングセンターがあって、お土産は充実しています。
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普通のよりかなり大きくて厚みがあります。名前も「大漁旗」。笹かまぼこには今まであまりいい印象がなかったのですが、これは試食させて頂きましたので間違いありません。販売研修中の店員さんも、受け答えがしっかりしていて好感が持てました。
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焼き色が本当においしそう。メーカーの鐘崎さんは、品質のいい物を作って売ろうという姿勢が明確です。わざわざ旅先で選ばれる品は、こうでないといけませんね。昔ながらの質のいいかまぼこですから、魚のすり身そのままの優しい味です。極楽息子(小)が大喜びして食べてくれましたので、また次の機会にもお世話になると思います。
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今年の総会は仙台でした。
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2015年12月に完成したばかりの地下鉄東西線。真新しい国際センター駅です。
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会場の国際センターも、2015年4月に展示棟ができたばかり。駅を出るとすぐに会議場なので、アクセスはとてもいいです。
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今回の看板です。一般の方が見られても何のことだかわかりにくいと思いますが。
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分子標的治療が長足の進歩を遂げ、まだ数は少ないですが、適合する癌については目覚しい治療成績が得られるようになって来ました。治療が進歩するにつれて、診断も進歩しなければいけません。診断病理の業務内容も日々変わりつつあります。
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閉会までみっちりと各種講演で勉強し、新しい知識を仕入れます。せっかくの学会ですからね。
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BOOKOFFで入手。新鮮な情報はネットで入手できるので、この手の本は情報のまとめに参考にするだけで、速報性を求めていませんので。
「モーターファン」などの雑誌も、この「間違いだらけ」も若い頃は新本で買って、受験参考書みたいに読み込みましたが、続けて読んでみると、ある年で絶賛した車種が次の年には全く評価されてなかったり、逆に「変わりたくないBMWを象徴」などと酷評されてたのが次の年に埋め合わせの高評価になったりでガイドブックとしての評価基準に疑問が生じました。また途中から「自動車文化論」みたいな方向に走り出して、当初の「運転好きの普通の人のためのベスト・バイ」から外れだしたこともあって、長らく新本では買っていません。徳大寺さんは奥様との二人暮らしだったので、市場の動向がミニバン一色に変わってからも、なかなかミニバンを評価していませんでした。
あと、趣味性のあるクルマを評価されたのは当然ですが、趣味が一般人にわかりにくいものだったのは不運でした。フェラーリやポルシェなどのスーパースポーツは多くの評論家が支持するからいいとして、徳大寺さんの独自の趣味と言えば、「一番好き」と公言してた古い英国車で、信頼性の点などでサラリーマンがとても維持できない12気筒ジャガーやオースチンなど、読者が接点を持てないクルマが多くて、支持が広がらなかったのは残念です。小林彰太郎さんの(ランチア・ラムダは無理にしても)エグザンティアとか、笹目二郎さんのムルティプラやパンダが、ちょっと思い切れば手が届くところにあるのに比べれば、徳大寺さんの趣味は貴族的で共有しにくいものだったかもしれません。
それにしても徳大寺さんが、それまで資産家の高級外車趣味とか、逆に若い走り屋の自己満足と思われていた自動車趣味を大衆に紹介した功績は大きなもので、晩年は紙面に登場する回数も減っていたとはいえ亡くなられたのは寂しいことです。代表的な業績である本書が、島下さんの筆により受け継がれるのは有難い事と思いますけど、背負ってる物の中身も重さも違うのに、そのままのスタイルを踏襲しようとしているのはどうでしょうかね。徳大寺さんが若ければ、むしろ大胆に評価の仕方を変えていたんじゃないかと思います。同じ書名であっても、時代が違えば社会から求められる役割は違うでしょう。例えば40年前と違って自動車の買い替えサイクルが長くなったのですから、長期評価や中古の評価をネタにしてもいいんじゃないかと思います。2016年版からは単独執筆になるので、実質的に島下さんが言われるように本当のスタートになりますね。