いーなごや極楽日記

極楽(名古屋市名東区)に住みながら、当分悟りの開けそうにない一家の毎日を綴ります。
専門である病理学の啓蒙活動も。

「日本のさかなを守ろう」キャンペーン

2008年11月28日 | 極楽日記(Hall of Fame)

 白夜書房主催の第2回「日本のさかなを守ろう」キャンペーンで極楽息子(大)の絵が入選しました。去年のテーマはメダカ、今年のテーマはタナゴで、どこにでもいる川魚という印象があるのですが、いつの間にか姿を消しつつあるそうです。

 雑誌「楽しい熱帯魚」の小さな記事をコンパクトカメラで撮ったので、写真が見にくくなってしまいました。これでも去年は佳作、今年は入選ですから扱いは大きくなったはずなのですが。

 白夜書房から賞品と雑誌の詰め合わせが送られて来ました。ありがとうございます。子供への副賞ですからこの中にはありませんが、同社のサイトを見るとパチンコ雑誌が主力のようです。私はパチンコも熱帯魚もやらないんで、同社の雑誌は買ったことありませんけど。

 それでは喜びの表情をどうぞ。
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キャンディー型タイムマシン

2008年11月27日 | 極楽日記

 研究会帰りに豊明のスーパー(フィール豊明店)で見つけてつい買ってしまったキャンディーです。グリコジャイアントペロティーという企画商品らしいですが、この題材の古さはすごい。「ドラえもん」みたいな長寿作品はともかく、ほとんどリメイクされていない40年以上も前の「エイトマン」を今の子供が知るはずもなく、一体誰に売るつもりかと思います。

 買うとすれば私みたいな親父しかいないでしょうから、どう見てもキャンディー舐めるのはさまにならないな。でも釣られてしまったので、携帯タイムマシンとしての効果は十分ですね。駄菓子屋の店頭で日焼けしたようなパッケージの演出も心憎いです。グリコもなかなかやるな。店頭価格が88円だったので、エイトマンに合わせているとすればスーパーの担当も只者じゃありません。
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血圧はいかが?

2008年11月26日 | 極楽日記

 極楽息子(小)が感心にもじいちゃんの血圧測定を手伝っています。

 なかなかうまく巻けないようです。心臓の高さで測定するのが基本なので、もう少し高い位置に巻いた方がいいんですが。
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今週の猪高緑地公園

2008年11月25日 | 極楽日記

 散策には絶好の季節なのに、人影もまばらな休日の猪高緑地。雄大な景色や珍しい風景があるわけではありませんが、散歩と森林浴にはこれ以上の何を望みましょう。近所に住んでるのに利用しない人はもったいない!

 この2人が大きくなっても、ここは故郷の森として記憶されるのでしょう。

 広場の遊具も派手ではないですが、よく整備されています。

 ステンレスの表面がぴかぴかに輝いている外見とは裏腹に、この滑り台はあまり滑りません。小さな子供用には安全でいいと思います。

 大きな子にはちょっと物足りないでしょう。どちらかと言えば、整備の悪い汚れた滑り台の方が、埃や水分が乗って滑りやすいような気がします。

 紅葉の名所と言うには程遠い郊外の緑地ですが、暮れ行く陽光を浴びて輝く里山の雑木林は十分に美しいと思います。観光名所になるような鮮やかできりっと冴えた紅葉ももちろんきれいですが、身近な広葉樹の彩りや、あるいは人里を流れる川のゆったりした流れ、また暗く沈んだ色の海がただ絶え間のない波をたたえているだけの平凡な日本の風景は、他では代えがたいほど目に優しいものだと思います。
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世紀の一番

2008年11月21日 | 極楽日記

 お相撲の好きな極楽息子(小)が、ばあちゃん相手に稽古をしています。ばあちゃん相手に相撲を取った人は世界中でもこの子だけでしょう。70歳違いの取組ですから、転んで骨折でもしないといいけど。
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石窯パン工房アヴァンセ

2008年11月20日 | 極楽日記(お店紹介)

 急ピッチで開発が進む長久手南地区に新しく開店した、石窯パン工房アヴァンセに行ってみました。正面から写真が撮れればよかったのですが、開店記念セールで店内も駐車場も出入りが激しくて、子供から離れられないのでやむなく横の駐車場から撮影しました。本当はもっと立派な店舗です。

 店内のイートインコーナー。レジで会計を済ませたパンをここで食べられます。コーヒーはセルフサービス。残念ながら子供の飲み物がありません。テーブルが少ないので、回転率を上げたいのはわかります。

 しまじろうみたいな顔の書いてある子供用のパンは人気があり、たくさん焼いていました。混雑していたので売り場の写真は撮れませんでしたが、子連れの家族をターゲットにした品揃えだと思います。「石窯パン工房」の名前からは職人が理想のパンを追い求めたようなイメージも湧きますが、実は業務用パンでは有名な本間製パンの直営店なので、良くも悪くもマーケティングは巧みです。間違いのない品揃えである反面、サプライズがないのは仕方がありません。

 私が頂いたのはこれ。せっかくスペインから職人を呼んで石窯を建設したそうですから、甘い菓子パンよりはしっかりした食感のあるパンに特徴が出るように思います。材料も吟味してあるらしく、もっちりとしておいしいパンですが、全体にどの商品もサイズが小さめかなと思いました。例えばクロワッサンの値段は140円で、一見安いように見えますが、200円クラスのフォーションやポンパドゥール、メゾンカイザーなどと比べて明らかに小さいので、住宅地のベーカリーとしては割高な印象を残しました。セルフサービスのコーヒー代が含まれているのかな?そんな上等のコーヒーだとは思いませんでしたが。

 イートインコーナーの横にあるキッズコーナーです。でも放っておくと子供はコーナーの外にも自由に動き回りますので、ここで待たせて買い物をするわけにはいきません。結局は大人が見ていないといけないので、ママが1人で来た時にはあまり利用価値がないように思います。ちなみにキッズコーナーは飲食禁止だそうです。
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輪投げの練習中

2008年11月19日 | 極楽日記

 セリアで買った輪投げセットを庭に設置しました。お兄ちゃんは住宅展示場などのイベントでかつて悔しい思いをしましたので、この子は日頃から練習させておきます。これで景品は思いのまま!かな?
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家電フィルター2題

2008年11月18日 | 比べてみよう

 リビングで使っているエアコン、ナショナル(現パナソニック)CS-40RFX2の暖房がちっとも効かず、買って3年でもう修理かと製品に失望していました。実は今年の夏の冷房も十分な効果がなく、止まってばかりでちっとも涼しい風が出てこなかったのです。

 この商品のセールスポイントは「お掃除ロボット」による自動フィルター掃除です。だから普通に使っている限り、数年はメンテナンスフリーなのじゃないかと思っていました。だから冷暖房両方の不調となるとコンプレッサーなのか、ガス漏れなのかと気をもんでいたわけです。でも風量を上げてやってもファンが有効に動いていないのはコンプレッサーではなさそう。まさかフィルターか熱交換機?と思いついて、前面カバーを開けて見ました。この機種はロボットが掃除するのが前提なので、フィルターがカバーに完全に隠れて見にくいんです。

 開けてびっくり!前面、上面のフィルターが埃でびっちりと詰まっていて、いかにも息苦しそう。これじゃ風が来なかったわけだ。

 原因さえわかれば、ミクロの埃も逃さないクリーナー、日立CV-PL800の出番です。フィルターと空気清浄ユニット、熱交換機の表面を舐めるように丁寧に掃除して一件落着。こんな場合でも埃っぽい排気を撒き散らさないのは有難いです。

 掃除の後は暖房能力が劇的に復活しました。ロボットが自動的に掃除、とは言っても専用の掃除機とはパワーが違いますから、話半分に聞いておいた方が良さそうですね。これからはきちんと掃除します。半年前に気付いていれば夏も快適だったのに。

 「お掃除ロボット」にはすっかり期待を裏切られた形ですが、一方で良い方に期待を裏切られたのは、今回も活躍してくれたこのクリーナーです。6月に買ってから5ヶ月にもなるのに、紙パック交換のサインも出ないし、吸引力も落ちないのはどういうことでしょう?このクリーナーの中はブラックホールでしょうか?まさか。新しい多層構造の紙パックと、詰まり防止の振動機構が極めて優れているということなんですが、長らくクリーナーのフィルター詰まりに悩まされてきた私にとって、これは物理学の定理が書き換えられたぐらいの驚きです。次に買う機会があれば、当然これの後継機を選びますよ。
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太刀魚の味

2008年11月17日 | 極楽日記

 近所の釣り名人に太刀魚(タチウオ)を頂きましたが、料理できないので実家に持ち込みました。息子たちは準備ができるまで魚で遊んでいます。

振り回してみると、太刀魚という名前に実感が湧きます。

 子供のおもちゃにもなる便利な魚ですが、歯は「カミソリ」と言われるほど鋭いので厳重に注意を。大物が釣れた時に油断していると、指を食いちぎられることもあるそうです。

 料理ができるまで、机の縁から後ろ回りして遊んでいます。2歳だと、「受け止めてくれなかったらどうしよう」なんて全く考えないんですね。見てる方がひやっとします。

 さっきの太刀魚がおいしいフライになって出てきました。
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ここで一息

2008年11月14日 | 極楽日記

 猪高緑地で長い散歩をして、持参したミルクを飲んでいます。ピクニックで食べる食事はおいしく感じますから、きっとおいしいミルクでしょう。
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タワーズライツ2008(その2)

2008年11月13日 | 極楽日記

 階段を下りた1階にも同じテーマの展示が並んでいます。どこからでも入れるのですが、これが全体のテーマを明示した入り口のようです。

 その横にタワーズライツの看板が。これも凝っています。

 このきらきら輝く熊だけでも欲しい人が多いでしょう。

 駅前のロータリーからはタワーズビル壁面の電飾が一望できるので、たくさんの人がカメラや携帯を構えていました。

 この電飾は自由に画面を変えられるので、ストーリーを表示したり花火を追加したりと変化をつけていました。
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タワーズライツ2008(その1)

2008年11月12日 | 極楽日記

 毎年お馴染みの、名古屋駅JRセントラルタワーズのイルミネーションを見て来ました。まずは2階のプロムナードから。

 今年のテーマは「輝きの絵本の世界へ、ようこそ」なので、絵本を見ているような展示が目立ちます。

 輝く熊さんたちが住む夢の世界では、クリスマスを前にお店の飾り付けが進んでいます。これはお菓子屋さん。

 こっちはおもちゃ屋さんかな。

 もちろん絵本を売る本屋さんもあります。

 プロムナードからタワーズを見上げるとこの通り。星ヶ丘の高層住宅(アーバンラフレ)に住んでいた時は双眼鏡で見ることができました。
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欲しかったおもちゃ

2008年11月11日 | 極楽日記

 大事なおもちゃはなかなか貸してくれないお兄ちゃんが、なぜか気前良くリモコンのカブトムシをくれました。喜んで遊んでいるのがわかります。どれだけ嬉しいかというと…。

 ベッドに入って半分寝ながら遊んでいます。きっとこの後はカブトムシの夢を見たでしょう。
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ファミリー新聞講座

2008年11月10日 | 極楽日記

 極楽息子(大)が中日新聞の「ファミリー新聞講座」に参加して来ました。今年で4回目だそうです。この企画は「教育に新聞を」という新聞業界の運動の一環だそうで、中日新聞も積極的に関わっているようです。子供に新聞を読ませることは悪くないと思いますが、その一方で年々新聞の活字が大きくなり、記事の分量が減っているのはどうなんでしょう。新聞の教育効果を訴えるのなら、新聞各社が記事の少なさや社説の短さ、漫画の多さを競っているような現状はどう見ても符合しないではありませんか。表示量の制約のため、本来なら詳しい説明や事後の検証が必要な記事がきちんと手当されない、というのでは新聞本来の意義は低下していると見ざるを得ません。

 これが新聞に使う紙だと息子からは聞いたんですが、こんなに白かったかな?紙は重ねると重くなるもので、これ1巻きで1トンの重量があるそうです。古新聞や古雑誌を縛って回収に出す時に重く感じるのも納得できますね。

 印刷部門だけ見ると新聞社と言うよりまさに工場。

 企業秘密の壁、じゃなくて汚れた窓の反射により工場内が曇って見えます。輪転機の騒音があるし、埃を中に入れてはいけないのでしっかりした隔壁があります。

 印刷状態をチェックしながら夕刊を刷り上げます。

 できたばかりの夕刊です。夕刊は大きなニュースが少ないし、折込チラシも入らないので極楽家では取っていません。(温暖化との関係が怪しい)炭酸ガス削減を熱心にアピールする新聞社が、夕刊の存続について考えたり、宅配制度の見直しをしたりしないのは少なからず奇異です。(新聞が好意的に報道している)排出枠取引や自動車から公共交通への乗り換えに比べれば、ずっと利用者に無理のない「環境貢献策」のように思われるのですが。

 オリンピック取材の時の話も聞けたようです。話をしてくれた記者は水泳担当ではなかったようですが。

 これは昔輸送に使っていたトラックかな。前時代的なボンネットと左ハンドルが歴史を感じさせます。
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ブランコで遊ぶ

2008年11月07日 | 極楽日記

 猪高(いだか)緑地公園に散歩に行きました。極楽息子(小)がお気に入りのブランコです。まだ自分ではこげません。

 強めにゆすってやると大喜び。
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