去年紹介したばかりの中津からあげの店、「もり山」が代官町、大須の2店舗とも3月に閉店したそうです。長らく行きもせずに勝手だとは思いますが、おいしいからあげだったので、名古屋東部にも進出してくれると期待しており、実に残念。学校の近い極楽息子(大)も失望するでしょう。
名古屋では昔から鶏肉を「かしわ」と称してよく食べていたように、鶏肉料理が嫌いなわけではありません。手羽先はいわゆる「名古屋メシ」として定着しています。中津の代表的なからあげ店であるもり山が撤退に追い込まれたのは、商品以外の要因が大きかったのかもしれません。名古屋で中津のからあげを標榜している専門店は、他に「諭吉のからあげ」と「ぶんごや」それから「げってん」。もり山が都心部に小規模店舗を構えたのに対して、諭吉は尾張旭、春田。ぶんごやは緑区徳重と、繁華街を外れた住宅地に出店し、駐車場付きの店舗になっています。春岡に出店したばかりのげってんはよくわかりませんが、もり山と同じような小店舗に見えます。
この中で実際にお邪魔したのは森山代官町店だけです。あの辺は道路が狭く、向かいのスーパーの客が路駐することもあって、車で買いに行くのは無理だと思いました。やっぱり名古屋人の買い物パターンとして、駐車場のない店では厳しいということなんでしょうかね。極楽家からはどの店も不便で、からあげだけを目的に行くよりは、何かのついでに買って帰るぐらいだと思います。竹の山や長久手南あたりに駐車場付きで出店すれば、かなりの集客が期待できるんですが。
名古屋では昔から鶏肉を「かしわ」と称してよく食べていたように、鶏肉料理が嫌いなわけではありません。手羽先はいわゆる「名古屋メシ」として定着しています。中津の代表的なからあげ店であるもり山が撤退に追い込まれたのは、商品以外の要因が大きかったのかもしれません。名古屋で中津のからあげを標榜している専門店は、他に「諭吉のからあげ」と「ぶんごや」それから「げってん」。もり山が都心部に小規模店舗を構えたのに対して、諭吉は尾張旭、春田。ぶんごやは緑区徳重と、繁華街を外れた住宅地に出店し、駐車場付きの店舗になっています。春岡に出店したばかりのげってんはよくわかりませんが、もり山と同じような小店舗に見えます。
この中で実際にお邪魔したのは森山代官町店だけです。あの辺は道路が狭く、向かいのスーパーの客が路駐することもあって、車で買いに行くのは無理だと思いました。やっぱり名古屋人の買い物パターンとして、駐車場のない店では厳しいということなんでしょうかね。極楽家からはどの店も不便で、からあげだけを目的に行くよりは、何かのついでに買って帰るぐらいだと思います。竹の山や長久手南あたりに駐車場付きで出店すれば、かなりの集客が期待できるんですが。
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今更ですけど、初めてまとめ読みしました。やっぱり面白いです。一番の魅力は、青木さんの人間観察の鋭さでしょうね。主要キャラクターが、それぞれスピンアウトしても物語になるぐらい書き込めてます。実際に青木さん死後にキャラクターを使い回した物が出ていて、無料で読めるものもあります。成功したキャラクターは、原作者の意図を超えて生き続けるという格好の見本だと思います。
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盛りつけだけの本がある、というので思わず買ってしまいました。ただし自分で盛りつけをする参考にすることはないでしょう。外食の時などに、きれいに盛りつけられていても知識不足で評価できなかったので、何も知らないのはちょっと申し訳ないかなあ、と思ったものですから。
![]() | 超一流のプロが教える盛りつけの教科書 |
クリエーター情報なし | |
東京書店 |
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コンビのエアロバイクを手に入れました。前から見ると黄色い昆虫みたいな独特の形をしたaiです。現行商品は後継機のai-exですが大きな違いはありません。入門機種のEZ-101に比べると一回り大きく、安定感が違います。ペダルに負荷を掛ける電磁ブレーキやフライホイールも、上級機種ほど堅牢な作りになっているはずで、それだけ動きが滑らかで耐久性も期待できます。例えば、家庭用に安価で売られているバイクでは体重制限が90kgと表示してあるものや、表示すらないものもありますが、当機では135kgまで対応。極楽家で主に使うのは極楽息子(大)なのですが、まだ成長するにしてもさすがに制限を越えることはないでしょう。
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表示部分がやや寂しくて、小さなモノクロ液晶が昭和を感じさせます。この手の機器はモデルのサイクルがとても長いので、現代のゲーム機などに慣れていると古臭く見えます。PC接続のバスがRS-232Cだけという機器は久しぶりに見ました。
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中古市場に出ているエアロバイクは、サドルやペダルのベルト(トゥクリップ)がぼろぼろになっているものが多いのですが、これは例外的にきれい。コンビはこの種のマシンのトップメーカーなので、いざとなれば部品も入手できると思います。メンテナンス情報がネットで検索しやすいのも強みですね。
レクサスLXを日本で発売:
かつてランドクルーザーの最上級仕様として発売されたシグナスは、北米でレクサスLXとして販売されていた豪華仕様のランクルでした。全長5m弱、全幅2m弱の堂々たる車体に、当時のセルシオより大きなV8エンジンを搭載。値段も515万円からとセルシオと拮抗。ランクルのブランド認知に貢献しました。
今回は日本でもレクサスLXの名で復活です。全長は5mを越え、5.7LのV8を搭載。大きさ、出力共にこのカテゴリーで定評のあるレンジローバーに匹敵します。ついでに値段も大幅値上げして1100万円と、これもレンジローバーに近くなってきました。最近の日本車は高いですね。実用性を考えれば、北海道以外の日本でこれだけ大きなRVの需要は少ないでしょうが、国産で最上級のRVを用意しているというメッセージにはなります。
意外に評判のいいシエンタ:
この手のミニミニバンって、ドライブの面白さを求める層からはほとんど相手にされない、いわば白物自動車だったはずなんですが、試乗記事が好意的なのでちょっと驚いています。この大きさでシートが3列とも実用になって、乗り心地もハンドリングもそこそこまとまっているなら、無理して上級車を買う必要がありませんからね。小型車の乗り心地や運動性についてトヨタの基準が変わったのか、これは今後が楽しみです。すっかり高価格になってしまった軽自動車と比べればシエンタには割安感がありますし、これを見てから出してくる次期フリードも期待できます。
アウディTTが3代目に:
初代モデルの高速での不安定さで躓いたTTも、熟成が進んで3代目です。まだ先の話になりますが、リタイアして夫婦だけの生活に戻れば、大きな車はいらなくなりますし時間もできるので、小型のクーペがちょうどいいのかと思っています。さすがにS660やマツダのロードスターでは長距離が厳しいでしょうし、荷物も載りません。高齢者が本気になってコーナー攻めることもないでしょう。TTとかTTロードスター程度のスポーツカーで、運転そのものを楽しみながらゆっくり旅行でもできたらと思います。クワトロは雨や雪でも安心して乗れますね。ロードスターが605万円で、クーペよりわずか16万高なのは一種のバーゲンだと思います。競合するSLKのATモデルが551万円なので、これを意識しているのでしょうか。
競合する国産クーペだと、レクサスRCが同じような値段ながら、かなり大きくて軽快な感じは薄れます。その代償として後席も使えますが。86ならもっと小型で気軽に乗れそうに思います。よく言われるようにちょっと子供っぽい感じはありますが、自動車好きなんて一種の子供なんだから構わないでしょう。
かつてランドクルーザーの最上級仕様として発売されたシグナスは、北米でレクサスLXとして販売されていた豪華仕様のランクルでした。全長5m弱、全幅2m弱の堂々たる車体に、当時のセルシオより大きなV8エンジンを搭載。値段も515万円からとセルシオと拮抗。ランクルのブランド認知に貢献しました。
今回は日本でもレクサスLXの名で復活です。全長は5mを越え、5.7LのV8を搭載。大きさ、出力共にこのカテゴリーで定評のあるレンジローバーに匹敵します。ついでに値段も大幅値上げして1100万円と、これもレンジローバーに近くなってきました。最近の日本車は高いですね。実用性を考えれば、北海道以外の日本でこれだけ大きなRVの需要は少ないでしょうが、国産で最上級のRVを用意しているというメッセージにはなります。
意外に評判のいいシエンタ:
この手のミニミニバンって、ドライブの面白さを求める層からはほとんど相手にされない、いわば白物自動車だったはずなんですが、試乗記事が好意的なのでちょっと驚いています。この大きさでシートが3列とも実用になって、乗り心地もハンドリングもそこそこまとまっているなら、無理して上級車を買う必要がありませんからね。小型車の乗り心地や運動性についてトヨタの基準が変わったのか、これは今後が楽しみです。すっかり高価格になってしまった軽自動車と比べればシエンタには割安感がありますし、これを見てから出してくる次期フリードも期待できます。
アウディTTが3代目に:
初代モデルの高速での不安定さで躓いたTTも、熟成が進んで3代目です。まだ先の話になりますが、リタイアして夫婦だけの生活に戻れば、大きな車はいらなくなりますし時間もできるので、小型のクーペがちょうどいいのかと思っています。さすがにS660やマツダのロードスターでは長距離が厳しいでしょうし、荷物も載りません。高齢者が本気になってコーナー攻めることもないでしょう。TTとかTTロードスター程度のスポーツカーで、運転そのものを楽しみながらゆっくり旅行でもできたらと思います。クワトロは雨や雪でも安心して乗れますね。ロードスターが605万円で、クーペよりわずか16万高なのは一種のバーゲンだと思います。競合するSLKのATモデルが551万円なので、これを意識しているのでしょうか。
競合する国産クーペだと、レクサスRCが同じような値段ながら、かなり大きくて軽快な感じは薄れます。その代償として後席も使えますが。86ならもっと小型で気軽に乗れそうに思います。よく言われるようにちょっと子供っぽい感じはありますが、自動車好きなんて一種の子供なんだから構わないでしょう。
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片付けをしていたら、8年前に極楽息子(大)を連れて行った「恐竜大陸」の化石ならぬ菓子容器が出てきました。ちょうど今頃の暑い時期で、恐竜ブームなのでかなりの人出でしたね。
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恐竜大陸のうちわはまだ現役で活躍しています。
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うちわの裏面。恐竜大陸のサイトは閉鎖されて、このアドレスはハンコの通販業者が使っているようです。
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愛・地球博から10年経ちました。今でも空中回廊の一部が残っています。
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この辺がセンターゾーンと呼ばれた、長久手会場の中心部でした。大きな建物がグローバルハウスで、今はプールとスケート場が営業しています。
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10年前も暑い夏で、春先は人気のなかった地球博が、次第に入場者が増えて盛況になっていました。この辺もマンモスを見る人などで長蛇の列だったはずです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1d/e9/c47df6312519ab1d320d13059645eba5_s.jpg)
大猿が出てくるよくわからない演出のイベント会場だった「こいの池」も鴨の楽園になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4f/c4/15bf36b588f59fa4277d3a19fa4e852f_s.jpg)
また何だかやるみたいですよ。日程からするとスイーツマラソンのようです。どうもお菓子とマラソンというのが結び付きません。
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久々の学研「大人の科学」です。テオ・ヤンセンの二足歩行式ロボット。この人のは他にも出てたはずですが、手に入れたのはこれが初めて。
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一種の羽ばたき飛行機であるデルタツイスター。羽ばたきは機械強度的に難しいので、捩れるような動作をしているのでしょう。電動は確かに面白い試みです。保険としてゴム動力にも切り替え可。
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Vツイン、と言われるとハーレーの大型バイクがドコドコと振動しながら回転するのを連想します。角度の違いで振動がどのように変化するのか、試してみるのも興味深いです。ただ、ハーレーと同じようなVツインを日本のメーカーが作っても、真面目に性能を追求してしまうので、ああいう雰囲気は出ないらしいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3d/83/0890a0f36e7640dfd0769ceea8e19cea_s.jpg)
最後は世界を変えた大発明、畏れ多くもエジソンの蓄音機です。最初のエジソン蓄音機は錫箔を使っていましたが、安価で量産しやすいロウ管に改良されました。その復刻版がこれ。ロウ管なんか作らなくても、日本には質のいいロウソクがたくさんあるのだからそのまま使ってしまえ、という見事な発想です。