いーなごや極楽日記

極楽(名古屋市名東区)に住みながら、当分悟りの開けそうにない一家の毎日を綴ります。
専門である病理学の啓蒙活動も。

車検前

2024年07月30日 | 自動車

インプレッサの車検見積もりで、タイヤの溝が少なくなっていることを指摘されました。まあ何とか車検に通るぐらいだということなので、とりあえず通しておいて、最近話題のオールシーズンにでも替えようと思います。

他にはマフラー周りの錆やサスのロワーアームのブーツ硬化を指摘。今回は防錆処理だけお願いすることにします。ドライブシャフトのブーツなら早めに交換しておくんですが。暮れに他のショップで中古で買ったばかりで、一応追加整備パックとやらも入れてあったのですが、点検者が替わると視点も違ってくるようです。エラーを追放するためには複数の目で点検するべきという実例ですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シール登場

2024年07月12日 | 自動車

名古屋駅にBYDの電気自動車、シールが展示してありました。角を大きく落としたデザインで、フォーマルセダンよりはもっとスポーティーな感じですかね。フロントフェンダーだけ見せられると、86とか昔のマツダの車みたい。

日本では市場が縮小した大型セダンなので、販売面ではちょっと苦しいかな。高級セダンが欲しい人はブランドや定評を重視するので、伝統のない新興ブランドがドイツ車やクラウン相手に戦うのは厳しいと思います。本番はいずれ出てくると言われてる普及価格帯の車種でしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レッドブルF1

2024年04月18日 | 自動車

鈴鹿戦を前に、名古屋駅前に登場したF1マシン。これは5年前のものですが。

PUのレギュレーションは今と同じかな。2026年からは食用油などの廃油を利用した燃料で走るそうです。

近くで見ると圧倒的な低さが際立ちます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハンドルカバー

2024年04月10日 | 自動車

経年変化で表面が剥げてきたインプレッサのステアリング。カバーでごまかすことにして、いろいろ物色していました。

ジェームスでカバーと日除けを購入。ボンフォームのこのタイプが「生活応援価格」としてセールになっていました。この後キンブルに行ったら同社の製品(タイプは微妙に違う)を半額ぐらいで売っていましたが、あそこは最初から特定の商品を当てにして行くとないことが多いので、時間と手間を考えると仕方がありません。

装着は力任せに伸ばして被せました。見た目は悪くないのですが、予想したよりハンドルが太くなって、今の所少し違和感があります。次は「ハンドルが太くならない」と書いてある製品にします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サイバートラック登場

2024年03月26日 | 自動車

名古屋駅にテスラのサイバートラックが展示されていました。写真ではわかりにくいですが、小山のような大きさ。全長5.7m、全幅2.4mは60年代の恐竜のようなアメ車セダンに比べれば、幅はやや広いものの違和感のあるサイズではないですが、それに厚みが加わると存在感が凄いです。重量もほぼ5トンあるので当時のセダンの倍。

初期のステルス機を思わせる、エッジを強調したデザインは実に個性的。表面硬化処理をしたステンレス鋼を使っているそうで、細かい造形が難しいこともあって、この形になったようです。弾丸を受け止める強固さは、北米ではアピールするのでしょうね。ただ衝撃吸収性には劣るので、クラッシュテストの結果は気になるところです。

5トンの車体をわずか2.7秒で100km/hまで加速する強力なモーターを装備。ここまで出力が大きくなると、環境に優しいEVだから補助金出しましょう、という政策に疑念を抱きます。

サイバトラックの前では他のモデルが控えめに見えますね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インプレッサの燃費

2024年03月15日 | 自動車

大人しく走っていると、ちょっと空いた道路なら15km/L台に乗ります。この大きさの純ガソリン車としては燃費良好。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自動運転バス

2024年03月07日 | 自動車

岐阜駅にこんなポスターがありました。運行は5年間限定、予約が必要で定員10人、と制約が多いです。まだまだ実用の域にはないということでしょうね。

乗り場の案内。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

w203とGP7

2024年02月21日 | 自動車

引退したW203のC180 Kompressorと、交代したインプレッサスポーツ、DBA-GP7を並べて撮りました。

距離はたいして走ってないですが、製造から18年でいろいろ不具合があり、高額の修理費が必要なので止む無く退役。

GP7はここまでW203の倍近く走っていますが、商品化されているだけあって状態は良好。距離だけじゃコンディションはわかりません。

空いた地方道を流して走ると、リッター14kmを超えます。ハイブリッドほどではないにしても、燃費が大幅に改善されたことは有難いです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インプレッサスポーツ

2024年01月15日 | 自動車

故障まみれのC180に代わって、2013年生まれのインプレッサスポーツが極楽家にやって来ました。セカンドカーなので限られた予算でしたが、安全性と信頼性を重視した車選びで、なかなかいい買い物ができたと思っています。中古車としては低年式に違いないですが、2005年のC180から2013年のインプなので、8年も新しくなったとポジティブに考えています。あと8年、大きな故障なしにセカンドカーとして稼働できるなら十分元が取れます。

この世代で現在でも通用する自動ブレーキを装備していたのは国産でスバルのアイサイトだけ。カメラによる障害物感知なので、逆光やガラスの曇りなどで作動できなくなることもありますが、アイサイトにより衝突事故が著しく減少したのは事実。息子の運転練習用にも活躍してもらう予定なので、安全装備は外せませんでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

分割チェーンを試着

2024年01月02日 | 自動車

最近、Amazonでよく見かける分割型の非金属チェーンを入手してみました。今回は人柱やってみます。

こういう形状のアタッチメントが6個入っています。1輪に3個取り付ければ、普通の非金属チェーンと同じように雪道や凍結路の滑り止めになると意図されています。全周型のチェーンと違い、取り付け取り外しが簡単なことと、タイヤの外径や幅が違っても同じ製品が適用できるのがメリットです。車を買い替えても同じチェーンが使えるし、1つのサイズしか生産しないで済むのでコストが安くなるのは大きいでしょう。もし性能が同等なら、ですが。

アルミホイールの隙間からバンドを通さないといけないので、専用の引っ掛け工具が付いています。暗いとこの作業はやりにくいでしょうね。照明を一緒に積んでおきましょう。

簡単な説明書付き。装着の原理は簡単です。

向こう側のベルトをアルミホイールの穴から引っ張り出して、金具に通せばいいわけです。

金具には回転する歯車とワンウェイクラッチが付いていて、付属のレンチで絞めこんでタイヤに十分圧着させます。締める時は左ねじなので注意を。

1個だけ装着完了。ベルトは長めに作ってあるので、あまり余るようなら切れと書いてありました。ただベルトが短くなると、引っ掛けてアルミホイールの穴を通すのが難しくなりそうなので、こうやって縛っておけばいいのではないでしょうか。本当はあと5個装着しないといけないのですが、結構面倒なので今回は見送り。タイヤの下側に装着するのは無理なので、少しずつ車を出しながら全周に装着するのが確実だと思います。これでも全周一体型の非金属チェーンよりは簡単なのですが、付け外しの簡単さではオートソックの圧勝ですね。全周型のチェーンに比べれば固定の確実性が気になるレベルですし、いっそ緊急脱出用に1輪1個だけ装着すればよしと割り切るなら、場所を取らないのでオートソックと一緒にトランクに乗せておけば、オートソックの苦手な凍結路での保険として役に立つように思います。

ベルトとディスクブレーキが位置的に近いので、しっかり締めておかないと干渉しそうです。一般的なアルミホイールには対応しているみたいですが、極楽家のエスクァイアはこういうデザインのホイールなので、作業性があまり良くありません。

外す場合は金具のワンウェイクラッチを緩めてやればベルトが緩んで抜けます。

W203みたいなシンプルなデザインのホイールならずっと簡単そう。後輪駆動なら後輪に装着すればいいので、前輪よりブレーキが小さくて作業は楽になるでしょう。アルミホイールの形状によって、かなり装着の難易度は変わってくると思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セカンドカー物色中

2023年12月08日 | 自動車

冷却ファンの壊れたW203を代替することが決まって、あれこれ情報を集めています。これから自分の視力も衰えるだろうし、息子(大小)の練習にも使われることを想定しています。限られた予算の中でまず安全ということで、衝突回避機能を重視して選んでいるので、10年前に国産車では唯一高性能のアイサイトを搭載していたスバル車が候補になっています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

温度上昇試験

2023年10月05日 | 自動車

エンジン冷却ファンの壊れたW203の走行試験です。さすがに気温は低くなってオーバーヒートの危険は低下していますし、交通量が少ない深夜なら渋滞の心配もありません。エアコンは動かしていません。

水温はこの程度で安定しています。

20km近く、「レイキャクスイ」の警告表示は出ませんでした。ガソリンはまだ半分ほど残っています。

家に帰ると奇しくもトリップメーターが203km。何か区切りが付いた感じがします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電動ファン故障

2023年09月22日 | 自動車

先日冷却水異常が表示されたW203は、電動ファンの故障が判明してディーラー預かり中。国内に新品部品の在庫がないということで、取り寄せるなら2ヶ月以上掛かるらしいです。18年物で、これを修理したところで今後大きな不具合が出てくることは十分に考えられるため、このまま引退の可能性もあります。W203用の電動ファンはヤフオクで当たり前に出ているのですが、さすがにディーラーがヤフオクの中古部品を使うわけにはいかないようですね。

ウィンダムと併用していた時期は、ウィンダムの故障がかなり頻繁にあって、それなりに出番もあったのですが、ウィンダムをエスクァイアに替えてからは完全にセカンドカーの扱いで、エスクァイアに比べて燃費が悪いこともあって距離が伸びていませんでした。2018年に広島まで走ったのが一番の晴れ舞台でした。高速の連続走行ではドイツ車の美点を感じましたが、その後活躍の機会が少なかったのは残念です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冷却水異常とは

2023年09月11日 | 自動車

W203でこんなアラートが出るようになりました。クーラントのレベルを調べると特に問題なし。7月に点検に出した際はクーラント交換はしていないので、コントローラーのリセット忘れでもないみたいです。とりあえず、ラジエーターの漏れがないか注意しながら乗ることにします。アイドリング状態で異音も増えてきたし、やはり車齢18年相応ですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏タイヤに交換

2023年03月27日 | 自動車

名古屋では最高気温が20度を超える日もあり、雪や路面凍結は次の冬までありませんので、取り急ぎ2台分のタイヤを交換。少し雨が降っているので作業には気を遣います。

もう少し楽に仕事ができないかとは思っているのですが、今年は息子も手が空いてなかったので単独作業になりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする