いーなごや極楽日記

極楽(名古屋市名東区)に住みながら、当分悟りの開けそうにない一家の毎日を綴ります。
専門である病理学の啓蒙活動も。

元気丸参上

2011年02月28日 | 極楽日記(園芸)

 いつも参考にさせて頂いている野菜作りの本から、今年は化学成分を含まない農薬、と言うか害虫忌避剤の「元気丸」を作ってみることにしました。何年も前に買った本なのに、今まで何もしていなかったのは私の怠慢です。

 入れ物だけは去年買ってありました。梅酒用の広口瓶です。あとは大蒜(にんにく)と唐辛子、木酢液、焼酎。臭いと刺激成分で害虫を撃退します。

 木酢液の中に大蒜、焼酎の中に唐辛子です。逆にするとどうなるのかはわかりません。こうして大蒜と唐辛子の成分が十分に抽出できてから、使う直前に同量ずつを取り、水で薄めて散布します。最初から一緒にしておくのもまずいようです。

 放置すると、少しずつ唐辛子の色素が焼酎に溶け出しているようです。去年もカメムシやニジュウヤホシテントウには悩まされましたから、これが少しでも効いてくれれば有難いです。
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水中のペンギン

2011年02月25日 | 極楽日記

 水面下の小窓から見えるペンギン。極楽息子(小)が大好きなスポットです。地上でのユーモラスな姿と打って変わり、水中を飛ぶように動きます。いつもはガラスや水が汚れていてよく見えないのですが、この日は掃除した後なのか視界が良く、気持ち良さそうに泳いでいるのがよくわかりました。

 ペンギンに負けまいとしているのか、写真を撮るように言われました。
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いつもの遊び場所

2011年02月24日 | 極楽日記

 東山動物園には動物の展示や乗り物のある遊園地の他に、遊具のあるささやかな遊び場がいくつかあって、小さな子どもで賑わっています。極楽息子(小)は乗り物に乗った後はここで体を動かすのが好きなようです。

 この程度の遊具なので、幼稚園にも近所の公園にもあると思いますが、どこにあっても遊具で遊べればいいわけです。

 最近は写真を意識するようになりましたので、表情もつけてみます。

 有料の乗り物に乗った時より、ここで遊んでいる方が楽しそうに見えるのはどう考えたらいいんでしょうね。
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映画を見に行こう

2011年02月23日 | 極楽日記(豊川)

 豊川のワーナーシネマへ「しんかんせん大集合」を見に行ったら、トゥイーティーが出迎えてくれました。

 映画の方は4歳の極楽息子(小)向けです。電車関係のパッケージソフトをたくさん出しているビコムが劇場用に編集したもので、子ども用のシリーズもあるようです。今は映画本編と販売あるいはレンタルのDVDソフトの垣根が本当になくなってしまった感じがします。
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ばあちゃんおめでとう

2011年02月22日 | 極楽日記(豊川)

 豊川でばあちゃんの誕生日をお祝いしました。

 毎年同じようなプレゼントですが、物と違って孫は毎年成長するので楽しみが尽きないと思います。
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東北発HDD(ハードディスク)10倍化技術

2011年02月21日 | 極楽日記

 ビデオレコーダーのHDDが壊れて録画も再生もできなくなったので、値段が手頃になったこともあり買い換えました。ディスクドライブはほとんど子ども用のDVD再生に使われるので進化がわかりにくいです。むしろ実用的にはHDDが大きくなったことが有難いです。

 古いパイオニアDVR-510HのHDD容量は80GB。当時としては決して小さくなかったのですが、最低の画質で録画時間が102時間というのは、いろいろ録画しておきたい家庭用のレコーダーとしては不十分です。実際にはもっと画質のいいモードを使いますから、50時間ぐらいで一杯になりますので、録画しては古いのをDVD-Rに移して消すのがかなり面倒でした。

 今度のパナソニックBWT2100では一気に1TBですから10倍以上。画質を少し落としてやれば400時間とか500時間分の番組を貯蔵できますから、見るのも便利ですし編集もまとめてやればいいので楽をさせてもらえると思います。これは2005年から実用化された垂直磁気記録方式のHDDが普及したことによるもので、東北大学の岩崎俊一名誉教授(東北工業大学元学長)らの研究の賜物です。

 私が学生の頃は、パソコン雑誌を見ると、5MBとか10MBの「大容量ハードディスク」なんてものが数十万円で大真面目に売られていたんですよ。それから見れば、現在主流の1TBとか2TBなんて10万倍以上の容量ではないですか!しかも値段は100分の1ぐらいでしょう。この世界では「十年一昔」ならぬ「十年大昔」を実感せざるを得ません。
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目に入れても痛くない

2011年02月18日 | 極楽日記

 鉄板焼き用に大好物のステーキ肉をもらったら、まずは顔に乗せて感触を楽しんでいます。このまま寝るといい夢が見られるんでしょうか?

 やっぱり焼かないと味わえないですよね。放っておくと肉ばかり食べようとするのでつい注文が多くなります。
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てっぱん!

2011年02月17日 | 極楽日記

 じいちゃんの家で鉄板焼きをしてもらいました。極楽息子(小)は手を出すのが大好きなので、自分が食べるのも忘れて焼くのに熱中しています。遣り甲斐(やりがい)がありそうだけど、火傷しないようにね。
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大相撲改革は警察主導になる

2011年02月16日 | たまには意見表明
 先日、「大相撲八百長報道の意図するもの」で考えてみた続きです。八百長が明白になったとして、大相撲をどうやって再生するべきかということですね。

 まずは徹底したソフトランディング。八百長を認めた数人を追放して、トカゲの尻尾切りで納得してもらう。理事には警察出身者の名前を借りる。世界には大相撲どころでない難問が山積みになっています。野次馬的に騒いでいるだけの人も、そのうち小向美奈子が収監されたりすればそっちに目を向けるだろう、という日本相撲協会が考えていそうな近未来像。

 大相撲のファンは何十年と年季の入っている人が多く、だいたい八百長がありそうだなんてことは言われるまでもなく承知しています。こうした通(つう)の人は優しいですから、本場所が再開されればまた切符を買ってくれるでしょうし、テレビも見てくれるでしょう。相撲が格闘技だったのは野見宿禰(のみのすくね)と当麻蹴速(たいまのけはや)が命懸けの勝負をした時代のことであって、こうした優しいファンは、興行として年間に本場所で90番、地方巡業やトーナメントでも多くの取り組みに出場するプロの力士にそこまで要求しません。たまにいい立ち合いがあれば、「ガチンコ」と言って誉めてくれます。

 こういうタニマチが求めるのは、単なる強さじゃなくて様式美だと言われます。だから勝負に強くても外国人は駄目、と臆面もなく言えるわけ。こうしたお爺さん連中が望むのは、ある意味で歌舞伎みたいな伝統芸なんでしょう。歌舞伎では、例えば牛若丸と弁慶のどちらが勝つかなんて最初から決まっています。でも誰も八百長だなんて怒らないでしょう?相撲も同じとは言わないまでも、ある程度の筋書きは許容してきたんです。血筋が良くないと主役になれないのも、大相撲の外国人排斥に似ていますね。


 ただこれでは昔からの「大人の事情」を解さない新しいファンが離れていく危険がありますし、NHKも老人専用の中継番組にはしたくないでしょう。お爺さんの多い横綱審議会などはソフトランディングが心地よいと思いますが、新聞やネットで改革案を出してくれている文化人や財界人は、八百長を排してもっときちんとした勝負にしたいようです。

 例えば、取り組みが前もってわからないように当日まで秘密にするとか、負けたら終わりのトーナメント戦を導入するとか、有効な提案はいくつも出ています。テニスやゴルフみたいにオープン参加にして、部屋に所属しないフリーの力士が出場できるようにするとか、横綱や大関のような肩書きは名誉職にして、収入の過半を賞金が占めるようにするとかも考慮すべきでしょう。フリーの力士が出場できるようになれば、例えばハワイの力士がそのまま土俵に上がり、モンゴルの力士が幕内力士と対戦するようになる。あるいはフットボール出身のボブ・サップみたいな選手が出場してくる。こうなるとノスタルジックな観点からは許容できないかもしれませんが、土俵が活性化して真の大相撲に近付く気もします。

 素人が本場所に出ちゃ危ないって?それなら本場所出場者を決める予選を開けばいいでしょう。相撲の盛んなハワイやモンゴルに教習所を置いて、予選の大会を勝ち残った選手だけ本場所に上げればいい。ボクシングや総合格闘技だってやっていることです。鎖国で外国人選手やアマチュア選手をほとんど排斥して、守りに徹してきた今までの方針を変え、本当に相撲を国際化するために攻めに転ずるのです。日本のローカル競技だった柔道が、世界に進出して"JUDO"という最も普及した格闘技になったのを見習えばいいでしょう。


 まあでも、残念ながらソフトランディングで終わっちゃうんだろうなというのが私の予想です。何しろ相撲協会の体質を変えたくない人が多すぎる。実はその「変えたくない」筆頭が題名に書いた警察だという気がしているのです。

 メールを公表して八百長を裏付けた警察が、なぜ改革に反対するかって?

 だって、談合の通じない外国人力士が増えたり、オープントーナメントになったりして真剣勝負ばかりになったら、警察の介入する余地がなくなるじゃないですか。今この時期に、これだけの規模でメールを公表したのは、かなり周到な計算があるのだと思います。相撲協会は全力士に携帯電話提出を求めるなど、一応は八百長の全貌解明に努力しているようなポーズを取っていますが、「古いのは壊れた」とか「機種変更した」とか言われて調査が進んでいないようです。

 でも、警察が強制捜査に進んだら?

 八百長は法律で禁じられていないらしいので立件の対象でないにしても、野球賭博あるいは相撲賭博の容疑はあるわけです。強制捜査の理由なんてどこからでも出てきます。いや、既に相当の証拠を押収しており、公表分はそのごく一部だと見るのが合理的じゃないでしょうか。それじゃなぜ全部公表して、水面下の八百長を白日の下に曝さないのかと言われれば、恐らくそれは警察の温情です。まあ、金の卵を産むがちょうを殺さないことを「温情」と言うならです。

 大阪場所が中止になるタイミングで公表したのも、温情の表れかもしれませんね。自前の両国国技館で開催できる東京場所と違って、会場を借りて行う地方場所の収益は相対的に少ないはずですから、大阪場所が中止になっても過大な損失にはなるまい、ということでしょう。ただ、相撲協会に任せておくと全容解明が進まず、ずるずると次の場所も中止になる可能性はあります。

 警察は今回の事件で相撲協会に恩を売ると同時に、「私たちが何を求めているのかわかってるでしょうね?」と圧力を掛けているのだと思います。もし警察の意向に背いた方向で改革が進むなら、その時は残りのメールをぶちまけて相撲協会を焼け野が原にしてやるぞ、という暗黙の脅しじゃないでしょうか。このように空想すると、相撲協会は警察出身者を理事に採用するのは当然、その他にも極めて警察寄りの改革手段しか取れないだろうということになります。

 私の本心では格闘技としてのオープンな"SUMO"が希望なので、警察とお爺さんしか喜ばないような路線を改革と呼びたくないのですが、今は悪い予想が当たりそうな気がして相撲への興味を日々失っています。できれば誰かに「違う!」と言って頂きたいのですが。
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冬の好きな動物

2011年02月15日 | 極楽日記

 寒くても元気なカリフォルニアアシカ。ちょうど食事の時間でした。

 こちらも冬の方が調子のいいペンギン。この下にプールの中を覗ける水中窓があって、人気の旭山動物園ほどではないですが行動展示のはしりみたいな仕組みになっています。旭山ではペンギンプールの下にアクリルのトンネルがあって、広い角度でペンギンの水中活動を見られるようになっているんですね。

 東山動物園は飼育動物の種類と個体数では旭山を圧倒しており、希少種の保存活動でも重要な役割を負っているのですが、残念ながらこの数年は入場者数で上野、旭山に次ぐ3位に甘んじています。コアラ、パンダに狂奔した珍獣ブームも過ぎましたし、あれこれ集客イベントも催行されているみたいなので、現状の施設でこれ以上は難しいんでしょうか。
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ついに演出と技術まで学芸会!の大河ドラマ

2011年02月14日 | たまには意見表明
 歴史好きの極楽息子(大)に付き合ってNHKの大河ドラマ「江」をちょっとだけ見てみました。内容にはもとより期待しておりません。NHKの、と言うより日本の時代劇の顔だった大河ドラマも、ハイビジョン時代になって時代劇ファンを切り捨て視聴率だけ稼ぐようになった昨今、2004年の「新撰組!」でSMAPの香取慎吾が近藤勇を演じたり、2005年の「義経」で同じくジャニタレの滝沢秀明が義経に扮したりで、アイドルに思い入れのない中年男性が見ても得るところのないライトドラマ(とでも言うんでしょうか?)に変化していたのは知っていましたから。

 それでも大河ドラマと言えば、若手が主体の連続テレビ小説(通称朝ドラ)に比べればお金も手も掛かっているし、息子が見るにはいいのかと思っていたのですよ。朝ドラは食事をしながら気軽に見る人が多いでしょうから、まあ学芸会でも許されるでしょう。もっとも、私は食事をしながら他人のお子様の学芸会を見る趣味はないので、職員食堂に行くときは朝ドラの再放送時間を外して行っているぐらいです。私の勤める病院の職員食堂ではなぜか他のチャンネルに替える人もいないのですが、騒々しい民放のバラエティを見たいわけでもなく、高齢の嘱託職員が暇そうに学芸会ドラマを見ているのに文句をつけようとは思いません。こちらが離れればいいだけです。

 さて「江」の話でした。映画やドラマの出演者って、話題先行で若手を抜擢しても、脇役をベテランで固めればしっかりしたドラマになるものだと言われてきましたよね。息子の好きな「ハリー・ポッター」なんてその典型で、最初はオーディションで抜擢された主役の3人がまだほんの子どもでしたが、イギリスを代表する名優でしっかり周りを固めています。

 例えばマクゴナガル先生のマギー・スミスは「ミス・ブロディの青春」でアカデミー主演女優賞、また「名探偵登場」「ナイル殺人事件」「眺めのいい部屋」「天使にラブ・ソングを」などのヒット作で重要な役を演じています。スネイプ先生のアラン・リックマンは「ダイ・ハード」「ロビンフッド」「マイケル・コリンズ」に出演の演技派、「ハリー・ポッターと秘密の部屋」に出演のケネス・ブラナーはイギリスを代表する舞台俳優の至宝。こういう脇役が優れた演出の下でしっかりドラマを演じてくれるから、映画として見られるものになっているわけです。音楽や撮影などのサポートも見事でした。

 しかるに「江」では、演出すら朝ドラレベルになっているんじゃないですかね。それに俳優のアップばかり狙うカメラワークが一緒になって、まるで芸能人のインタビュー番組ですよ。のべつまくなし顔面のアップ、怒声と絶叫ではテンションが高すぎてドラマに見えません。犯罪報道ならこれでいいのですが。こういう「自分の子どもさえ大きく写れば」のカメラワークも学芸会の父兄レベルだと思います。何でここまで落ちちゃったの?

 私はプロにはプロの仕事をしてもらいたいと思います。プロが素人の真似をしちゃいけない。民放の紀行番組などで時々、素人がハンディカムで撮ったような手ブレをわざと出していることがありますが、あんな下手な演出を見せられると以降のプログラムなど何があっても見たくなくなります。「江」のカメラも同じ。寿司屋のカウンターに座って、大きさがばらばらの握りが出されて、「お客さん、庶民的でいいでしょう?」なんて言われたら、そんな店にはもう行きません。プロに対して素人芸なんか最初から望んでいないからです。「江」のスタッフはそれをわかっていない。

 原作を踏まえて、明智光秀を単なる主殺しの悪者としてではなく、武将としての生き方に苦悩した上でその望みを果たせなかった悲劇の人物として描こうとする原作の意図が薄々はわかるのですが、せっかくの市村正親さんの熱演が、周りの演技のカルさと犯罪報道カメラワークに翻弄されて、やけに浮いて見えたのはお気の毒でした。せめて対比される羽柴秀吉はもっときちんと描かないと、視聴者が何を見ていいのかわからなくなります。そう、主役に変則な演技をさせたときは、脇役で締めるのがまともな演出だと思いますよ。

 最近は地上デジタルの自局CMばかり元気なNHKですが、決して安くない受信料をお支払いして、この程度の看板番組しかできないようでは、ますます大画面デジタル対応テレビの購買意欲が失せようというものです。受信料は強制ですから、「こちらが離れればいい」ともいきませんものね。さすがにニュースが見られないのは困りますから。
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電気自動車で走ろう

2011年02月10日 | 極楽日記

 動物園で自動車に乗っています。どちらもこういう乗り物は大好きです。遊園地の自動車は昔から電動が当たり前ですから、いわゆるエコ自動車だったわけです。息子たちにとっては、大人になって運転する自動車が日産リーフでも、違和感はないでしょう。

 最初は喜んでいた極楽息子(小)ですが、途中から何か気にしています。後で聞くと、お兄ちゃんの運転が乱暴なのが気に入らなかったそうです。幼稚園でも融通がきかなくて、「正義感が強すぎて困ります」と言われたことがあるぐらいなので、かなりのうるさ型です。

 それに比べれば極楽息子(大)の方はゆるい性格ですね。そう言えばこの時は蛇行運転していたような気がします。こんな遅い乗り物で暴走とか心配しても仕方ありませんが。
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4歳児将棋を指す

2011年02月09日 | 極楽日記

 じいちゃんと極楽息子(大)の対局をお手伝いしている極楽息子(小)。このとき何を思ったのでしょう。

 次の日にママ相手に将棋を始めました。ママも将棋を知らないので、「おしえてあげる」そうです。かなり変わった布陣になっていますが、大丈夫でしょうか。

 相手の持ち駒も自由に使います。だいたい最初から持ち駒があるところが普通じゃない。

 こうして手取り足取り教えてくれるわけですね。なるほど。

 角が向きを変える必殺技。そう、実際の合戦では相手に降伏しなくても寝返りがあります。なかなか実戦的な将棋です。
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恵方巻がぶり

2011年02月08日 | 極楽日記

 すっかり定着した恵方巻の丸齧り。誰でも縁起物にはあやかりたいし、おいしいものは好きですから。写真にするとやっぱり子どもが一番絵になります。
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雪の日

2011年02月07日 | 極楽日記

 寒さもピークを過ぎたみたいですが、貴重な名古屋の雪の日を振り返ってみます。今年は雪遊びに連れて行ってやれなかったので、少しでも楽しめて幸いでした。もう少し自由に休みが取れるといいのですが。

 寒さのせいか表情が硬いです。

 一通り仕事が終わると達成感があるのは大人も子どもも一緒ですね。
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