いーなごや極楽日記

極楽(名古屋市名東区)に住みながら、当分悟りの開けそうにない一家の毎日を綴ります。
専門である病理学の啓蒙活動も。

これが目当て

2005年11月30日 | 極楽日記
 外食すると必ずデザートを欲しがる極楽息子が、とんかつを平らげた後、約束通りアイスクリームにありついたところです。ご飯やおかずじゃなくてすぐに甘いものに目が行くものですから、回転寿司など連れて行けません。勝手に取らせたらプリンばっかり取りそうです。
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名古屋駅前

2005年11月29日 | 極楽日記
 ほとんど同じ場所のデコレーションです。駅前には新しいトヨタのビルが着々と建設中で、ついにツインタワーの高さを追い越しました。地味だった名古屋の玄関もこの数年ですっかり近代化することになります。
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クリスマスツリー

2005年11月28日 | 極楽日記
 名古屋駅前で訪問客や通行者の目を楽しませている巨大なクリスマスツリーです。携帯のカメラでは夜景は厳しいかと思いましたが、けっこう写るもんです。毎日寒くなってきて、暗いうちから出勤して暗くなってから帰る極楽親父にとっては気の滅入る季節ではありますが、美しいデコレーションは毎日の慰めになっています。

 ただのネオンと違い、ツリーの電飾を見ていて心和むのは、デコレーションに込められた人々の幸せを願う心を感じるからでしょう。楽しいクリスマスは、また恵まれない人たちに目を向ける時期でもあります。
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いける口かな?

2005年11月27日 | 極楽日記
 極楽親父は酒と車を人生の大きな喜びとして長らく生きてきましたが、縁あって全然飲めない女房と添い遂げることになってしまいました。一緒に暮らして楽しいことは他にもありますし、最初から2人で酒を楽しめないのはわかってはいるんですけど、1人で飲むのって本当に張合いがない。昔の中国人みたいに、「私とこの月と、私の影も入れれば3人。他に望むこともない。」なんて言うほど枯れていません。そこで次世代に期待してるわけですね。

 この手つきと目線、酒飲みの素質十分じゃありませんか?この子が18になったら、差しつ差されつ、世界中を飲み歩いて…。と夢を見ていますが、その頃には親父なんか相手にされないかな?その時までせいぜい肝臓を傷めないように、養生して待っていましょうか。
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みんな欲しい

2005年11月25日 | 極楽日記
 クリスマスも近づいて、夜になると名古屋駅前のディスプレイがきれいです。そろそろ子供のプレゼントを考える時期ですが、極楽息子の言動がころころ変わって決まりそうにありません。要するに知ってるおもちゃはみんな欲しい。

 息子の場合、誕生日が1月なので、クリスマスとくっついてしまいます。しかも、好きな戦隊ものの年度替りが2月なので、買ってあげてもすぐに旧型になってしまうわけですね。これはきつい。子供向けの高額商品はクリスマス、お正月と並んで新学期に売れるので、新学期までに新しいキャラクターを売り込む戦術なのでしょう。
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お笑い系?

2005年11月24日 | 極楽日記
 顔が大きい極楽息子は、表情豊かで見ていて飽きません。まあ、息子の顔だから当然ですが。

 カメラを向けると、何とかして見せ場を作ろうと顔を作って見せるのはなかなか見物です。でも面白い顔ばかりなので、俳優と言うよりはお笑い系に向いているでしょうか。お笑いでプロになって欲しいとまでは思いませんが、いつも友達や仲間が集まって来るような人になってくれればいいですね。
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仮面の戦士

2005年11月23日 | 極楽日記
 極楽息子の大好きな爺ちゃんと、いとこのしーちゃんが「たたかいごっこ」しているところです。戦隊シリーズ、仮面ライダー、ウルトラマンと戦闘づいている息子がいつも「たたかいごっこ」をせがむもんだから、すっかり周りも染まってしまったようです。
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七五三

2005年11月22日 | 極楽日記
 三河一宮、砥鹿(とが)神社で七五三の時の写真です。11月3日だったんですが、この日は混んでいました。お手軽コースでお願いしたので、集団で座っていると順番に名前を読み上げられて終わり。自動車の安全祈願とかも一緒くたで、まあ合理的と言えば合理的です。

 近くにある豊川稲荷に比べると知名度の低い砥鹿神社ですが、一宮と言うとおり由緒正しい神社であるらしく、戦前は国幣社の扱いを受けていました。ちゃんと「広辞苑」にも載っています。尾張一宮の真清田(ますみだ)神社が国幣中社、砥鹿神社が国幣小社でしたから、少し差をつけられていたわけです。階級の好きな戦前の話らしいですね。
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暖かく過ごすには

2005年11月21日 | 極楽日記
 極楽家は築14年の中古住宅で、断熱の仕様は当時の住宅金融公庫融資基準です。窓ガラスは1枚、アルミサッシ、壁には50mmのグラスウールが入ってれば良し。寒ければ暖房すればいいでしょう、という建物です。

 そこで、10月25日にも書いたとおり、せめて窓からの熱損失を何とかしよう、とポリエチレンシート「ぷちぷち君」を貼りまくり、ひとまず効果はあったかなと思っていました。ところが、11月も後半に入ると、これでは不十分だったんです。せっかく入れた浴室暖房機もあまり効かず、暖気も冷たいタイルに吸い込まれるばかり。空しい。

 名古屋の冬ってこんなに寒かったんだな。よし、また(金を掛けずに)対策だ!と極楽親父が家族のために立ち上がります。夜にドアや窓に近づいてみると、風速を感じるほどの冷たい空気の流れがわかります。アルミサッシに触ってみると本当に冷たい。ガラス部分はシートで覆ったので冷たさを感じませんが、サッシ部分が問題だったのです。

 結露防止テープなどを作っている「ニトムズ」の商品説明を見ると、一般にガラスから60%、サッシから40%の熱が逃げると書いてあります。そうか。60%だけ塞いで喜んでたんだ。それじゃ残りも何とかしようじゃありませんか。

 まず入浴時に寒いと苦情の多いバスルームと脱衣場から対策することにしました。たいした風呂でもないのに小窓が3枚、脱衣場にも1枚。今度はガラス部分じゃなくて、内側にある網戸部分にべったりとポリエチレンシートを貼り付け、冷たいアルミの枠が室内に露出しないように。

 あまりに不細工で写真を出せないのが残念ですが、結果は成功です。やっぱり物理学は正しかった。元気のなかった浴室暖房機が力を取り戻し、何とか暖かく入浴できるようになり一安心しました。

 それにしても、「住まいは夏を旨にすべし」などと聞いてきた常識が何と当てにならないことか。来年以降はもう少しスマートな方法で暖かく住めるように考えようと思います。
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これも運動会

2005年11月18日 | 極楽日記
 運動会の写真を頂きましたので、掲載します。デジカメで撮ったらしく、スメアが出ていますね。お友達との運動会や遠足が楽しい思い出になって、これからの極楽息子の長い人生の癒しとなってくれることを切望します。
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遠足

2005年11月17日 | 極楽日記
 幼稚園の遠足です。地球博の影響で、秋に移動してきました。この幼稚園は園の内外でイベントが多いのですが、その分遠足などは力を抜いているようで、関係のあるゴルフ場か近所の公園を利用しています。

 名古屋は公園の多い都市なので、ちょっと足を伸ばせば憩いの場があるのはありがたいことです。市外に少し出れば牧場もありますから、子供は大喜びです。もっとも、自然環境に恵まれている分、極楽から都心へのアクセスは時間が掛かり、デパートとかコンサートホール、話題のレストランなどからは足が遠のいています。
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トーマスとねんね

2005年11月16日 | 極楽日記
 古い写真で、極楽息子(まだ極楽に引っ越す前ですが)がトーマスを枕にお昼寝しているところです。この頃はおもちゃと言ってもせいぜいトーマスで、クリスマスにもオリバーをもらって喜んでました。

 あれからたった2年なのに、今年はあれが欲しいこれが欲しいと注文が多くて…。ロボットで遊ぶのも好きなんですが、各種合体ロボを山のように袋に詰め込んで、爺ちゃんの家に遊びに行くのが彼のステータスを実感するひとときのようです。爺ちゃんに新しいおもちゃを見せに行く極楽息子は、新車を買った男のように、あるいはブランド物のバッグを買った女性のように誇らしげです。

 今度は戦隊ものだけじゃなくて仮面ライダーやウルトラマンも欲しがってるし、クリスマスケーキはマジレンジャーのキャラデコになるんだろうな。子供がいると、ムードのあるクリスマスやおしゃれなクリスマスなんて無縁です。
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おばあちゃん

2005年11月15日 | 極楽日記(豊川)
 おばあちゃんにも登場してもらいましょう。孫の成長が何より楽しみで、一緒にビデオを見て喜んでくれます。もう少し近いと運動会や発表会も見てもらえるのにね。
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和製「ドイツの哲学」

2005年11月14日 | たまには意見表明
 写真は万博ですが、今日は関係ない話です。

 古い書類を整理していたら、車検の金額24万円の領収書が。えらく高いな、と明細を見てみたら、ウォーターポンプ交換とあった。そう言えば、ウォーターポンプでエンジン1台やられたんだっけ。AAA型の弱点だった。

 思い出してみれば、1997年型フォルクスワーゲンヴェントVR6は、中古で買ってからというもの故障続きで決して退屈させてくれない車でした。ウォーターポンプ故障により高速走行中にファンベルトが脱落し、エンジン全損で中古エンジンに載せ換えたのを始め、パワーウィンドウ故障、パワーステアリングポンプ故障、ABS故障、アイドリング不調と故障を連発しました。今でも変速機が動きたがらないですし、エアコンはろくに効きません。

 高速での安定性こそ最初は感動的でしたが、重いステアリングに極楽妻が音をあげたり、切りっぱなしのドアで頭を怪我したり、都市部で5km/Lから6km/Lという悪い燃費に顔が引きつったりと、最近はいい印象がなくなっています。ダンパーの劣化で安定性も劣化し、レールの上を走るような安心感がなくなってきましたしね。

 この車を買った動機として、世界の標準と言われるフォルクスワーゲン車に乗ってみたかったという好奇心があります。私がクルマに一番興味のあった頃、車関係の雑誌を見ると、決まって日本車がボロクソにけなしてあり、ドイツ車の「クルマ造りの哲学」が褒め称えられていたものです。「コンセプトで日本車の10年先を行っている」というのが決まり文句だったように覚えています。

 あれから10年以上、「ドイツの哲学」などという評論家のお題目は何だったのだろうというのが実感です。21世紀になってドイツ車は更に高速性能を追い求めており、リミッターを外せば300km/hなんて超高性能車がいくつもあります。でも環境問題や貧困の問題が広く意識され、20世紀に比べて、高速、高性能の自動車はほとんど輝きを失いました。「どこでそんなスピードを出すの?」という疑問に対する回答は今やありません。

 当時、ドイツ車を誉めそやした評論家は、今は何をしているのでしょうか?相変わらず「ニュルブルクリンクのテストではドイツの哲学が…」などとやっているのでしょうか?彼らが交通社会に何の提案もせず、クルマの進化に何一つ寄与することなく、殿様商売を続けていた輸入車メーカーを甘やかしてきたつけが、今のトヨタ一人勝ちにつながっているように思えてなりません。

 雑誌を毎月買うことで彼らをサポートしていた極楽親父も愚かでした。今やクルマ雑誌が全然売れない、と聞いたことがあります。原因はインターネット情報の充実とか、読者の意識の変化として説明されていることが多いのですが、自動車メーカーの意思と技術が、多くの自動車雑誌を越えてしまったため読む必要を感じない、という説明もできるように思います。
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パーシーの前で

2005年11月12日 | 極楽日記
 今度は大好きないとこのまりちゃんに登場してもらいましょう。昔の写真なので極楽息子がまだ小さいですが、富士急のトーマスランドで仲良く遊んでもらいました。この日は寒くて、順番取りに長蛇の列に並んでいるのも一苦労でした。今度はトーマスルームに泊まって息子を喜ばせてやりたいのですが、すごい人気があってずーーーっと満室だそうです。残念!
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