極楽息子(小)が日本動物福祉協会主催の作文コンテストに入賞したので、表彰式に行って来ました。場所は東京プリンスホテルです。せっかく正装させても行動はいつものままなので、昼食には気を遣います。
こんな新幹線の写真展示がありましたよ。
懐かしい昭和の新幹線の鼻面。新幹線スイーツとドリンクの企画もありましたが、時間がないので昼食のみで残念。
昔の座席は簡素でしたね。昭和40年ごろなんて、テレビは白黒だったし、ミシンは足踏み、自家用車なんて贅沢品。乗用車の窓は手回しだし、ヒーター(クーラーにあらず)がオプションだった時代。新幹線に乗ると、紙の袋みたいなのに入れて飲む給水機があって、子供はそんなのが楽しみでした。
主役はこちらでしたね。表彰式会場です。
表彰式は撮影禁止だったので、会場の雰囲気など記録しておきます。
名誉総裁からの「御下賜品(おかしひん)」を手渡して頂くのが表彰式のハイライトでした。極楽息子(小)が開けてみると、こんな焼き菓子。お菓子の御下賜品…。もちろん、宮内庁が笑いを取りに来た、のではなくて子供相手だからですね。こういう恩賜の品として戦前から知られているのがタバコ。他にもランクや種類がいろいろあるはずで、上位に行くと銀時計とか恩賜の御衣とかの有名な品になるわけです。
表彰式後の茶話会です。お疲れ様でした。
2006年7月に極楽息子(大)が、当時の親友たかし君と一緒に浜松の新幹線整備基地を見学したときの記念写真が、名古屋港のリニア鉄道館の特別企画展「東海道新幹線50年の軌跡」の映像に(もちろん小さな扱いですが)採用されました。たまたまブログの写真が担当の方の目に留まったようで、息子にとってはとても幸運でした。今年は東海道新幹線開通50周年の節目ということで、新幹線の歴史をたどるイベントがあちこちで開かれているようです。
ちなみに8年後の極楽息子(大)はこんな感じです。
担当の方から丁寧なご連絡と記念品を頂きました。ありがとうございます。ぜひ会期内にリニア鉄道館に行ってみないと。
塩昆布、だし昆布メーカーのくらこん株式会社が「昆辞苑ワード大募集!!」なるキャンペーンを開催しています。広辞苑をもじって、昆布にちなんだ「昆辞苑(こんじえん)ワード」をいっぱい創作して辞書にしてしまおうという企画ですが、私が「疲れ目公務員」名で応募した「昆醤の別れ(こんじょうのわかれ)」が第9回の「塩こん部長賞」に選ばれました。
昆布と醤油の相性がいいことは今更ですね。昆布と醤油が分かれることになったらさぞ辛かろう、ということで「今生の別れ」と引っ掛けてあります。評価して頂きとても嬉しいです。
入選の連絡と、副賞の図書カード8枚です。くらこん様、ありがとうございました。
塩こん部長オリジナルの図書カードには、塩昆布のレシピも載っています。レシピと言うには簡単すぎる気もしますが、この浅漬けなら新鮮な生野菜と塩昆布さえあればその場でできますので、O157などによる食中毒の心配はありません。
昆布と醤油の相性がいいことは今更ですね。昆布と醤油が分かれることになったらさぞ辛かろう、ということで「今生の別れ」と引っ掛けてあります。評価して頂きとても嬉しいです。
入選の連絡と、副賞の図書カード8枚です。くらこん様、ありがとうございました。
塩こん部長オリジナルの図書カードには、塩昆布のレシピも載っています。レシピと言うには簡単すぎる気もしますが、この浅漬けなら新鮮な生野菜と塩昆布さえあればその場でできますので、O157などによる食中毒の心配はありません。
極楽息子(小)の作品が佳作になりました。森だから木はいいとして、何でもぐらなんだろう?
表彰式は愛知県図書館です。名古屋城の中にあるため石垣が残っています。図書館の駐車場が狭くて満車だったので、最寄の有料駐車場に停めました。名古屋市や近郊では名鉄協商が最多の駐車施設を擁し、わかりやすい検索システムがあるのでお奨めです。
これが図書館の建物。名古屋駅に近い土地柄、ホームレスのおじさんが中も外もうろうろしているので、それが気になる人がいるかも知れません。
表彰式のプレゼンターおよび講演者は「ジョンさん」でお馴染みのJohn Gathrightさん。
表彰を待っています。
その一瞬を撮りたかったのですが、佳作は50人もいるので、他の受賞者や父兄に埋もれてしまいました。握手している手しか見えなくて残念。
受賞おめでとう。また描いてね。
産経新聞社主催、イオングループ共催の父の日似顔絵コンテストで、極楽息子(小)が産経新聞社賞受賞です。同じ賞を2年前に極楽息子(大)が受賞しています。
豊川のイオン(旧サティ)で表彰式に出席しました。4歳じゃ表彰式って何なのかまだわからないよね。
なぜかパパの頭の上に虹が掛かっています。独創性が認められたのでしょうか。近年髪の毛が寂しくなってきたパパも、これなら大喜びです。
タカシマヤから頂いた賞品のケーキです。持って帰ると最優秀賞の実感が湧いてきたかな?
拡大するとこんな感じ。
こっちはパパの誕生日です。最優秀賞に比べたら48分の1ぐらいのお祝いで十分ですが。
製作は豊明のフレベール。この時期の誕生日なので、毎年ケーキに「お母さんありがとう」とか書いてあることが多いのですが、今年は極楽息子(小)のお陰で別々にお祝いできました。
ジェイアール名古屋タカシマヤの母の日企画で、母の日ケーキのデザインコンクールがあり、最優秀作品は一流パティシエが製品化してプレゼント!とあったので試しに極楽息子(大小)に応募させてみたら、極楽息子(小)が最優秀に選ばれてしまいました。最初は極楽息子(大)に出させてみようと思ったのに、(小)がどうしても出すと聞かなかったのです。まさか最優秀とは!
値段は2,310円。幼稚園の先生や友達にも広めたので、何人か買ってくれたらしいです。
ご覧のように、ママの笑顔をいっぱいの花で飾ってケーキにしたものです。お世話になった関係者の皆様、とりわけレニエの長谷川シェフに心から感謝致します。買ってくれた皆様もありがとうございました!