データ保存用に使っていた3TB USBのBuffalo HD-LBV3.0TU3/Nと、ホームサーバーのHP EX490が相次いで不調になり、データの回復に「救出フェニックス2」(Stellar Phoenix Windows Data Recovery Professional)の世話になっています。HD-LBV3.0TU3/Nの方はボリュームが全く認識されず、TestDiskで3日掛けてスキャンしても読み取れないので諦め、EX490に増設していたSATA 2TB HDDからのデータ回収を試しています。
これもWindowsからではアクセス出来ないのですが、救出フェニックス2で高速に読み出しできるので助かっています。2台のHDDのうち1台からデジカメの画像やビデオの動画が回収できました。残りは雑誌などをスキャンした自炊のPDFデータです。これも二度と手に入らないデータなので、もう1台もうまく読み出せることを期待しています。開発元のStellarはインドのソフトハウスだそうで、Phoenix Windows Data Recoveryはコンピューター誌で高く評価されています。今までスタッフとして表に出ることなくソフトウェア開発を支えてきた印象のあるインドのソフト産業ですが、このようなヒット商品を契機に市場でも存在感が増してきそうですね。
これもWindowsからではアクセス出来ないのですが、救出フェニックス2で高速に読み出しできるので助かっています。2台のHDDのうち1台からデジカメの画像やビデオの動画が回収できました。残りは雑誌などをスキャンした自炊のPDFデータです。これも二度と手に入らないデータなので、もう1台もうまく読み出せることを期待しています。開発元のStellarはインドのソフトハウスだそうで、Phoenix Windows Data Recoveryはコンピューター誌で高く評価されています。今までスタッフとして表に出ることなくソフトウェア開発を支えてきた印象のあるインドのソフト産業ですが、このようなヒット商品を契機に市場でも存在感が増してきそうですね。