いーなごや極楽日記

極楽(名古屋市名東区)に住みながら、当分悟りの開けそうにない一家の毎日を綴ります。
専門である病理学の啓蒙活動も。

Amazon覚え書き

2020年02月29日 | Amazon覚え
買い物用のメモなので、興味がなければ無視して下さい。価格は調べた範囲の最低価格なので、現在の価格とは異なることがあります。
 3080円。
 
2750円。
 
2750円。
 
 26cmガス専用プライムセール1780円。
 
 タイムセール1080円。床の上では結構滑る製品が多いので、滑り止めは有り難い。耐荷重が大きいのも安心。
 
 2344円。
 
 2090円。
 
916円。
 
570円。
 
 本体のみ特選タイムセール4380円。
 
 263円。
 5870円。
 
 
 19800円。
 
 1180円。
 6980円。期間限定で500円のクーポン。
 7174円。ボルト・ナット用のレンチにジャッキ用アダプタが付属。クーポン付き。
 3990円。
 899円。
 943円。
 4280円。
 
 6999円。ただし電池は別売。500Nの強力版。400N版が4999円と安いが、Amazon's Choiceは500Nだけ。セールを待って買い。
 
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中国のゴム

2020年02月28日 | 比べてみよう

このご時世に中国からの荷物です。自動車ジャッキ用の硬質ゴムで、ホームセンターだとこんなもので千円近くします。Amazonマケプレで中国から送ってもらうと送料込み260円。品質も問題なさそう。

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水仙と青梗菜

2020年02月27日 | 極楽日記(園芸)

いつの間にか水仙が咲いています。もう3月が近いですね。

青梗菜もとう立ちしてきたので、収穫も終わりです。

 

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オーディオフェスタに行こう2

2020年02月26日 | 極楽日記(日帰り)

午後2時からクリプトン。PCオーディオ、デスクトップオーディオで伸びてきたメーカーなので、本格的なオーディオ機器にどう対応するのか興味がありました。小型スピーカーのKX-5PXと、低域を加えたKX-1000の試聴です。

KX-5PXでLivingston Taylor、ショスタコーヴィチの交響曲10番。細かい音はよく出ているようですが、どうもギターの音場が不自然な感じがします。巨大なギターが鳴っているような聴こえ方で、これはちょっと。フルオーケストラも荷が重いようで、金管が非常にやかましく聴こえます。聴き疲れのする音。

KX-1000でCarpenters, Don't go to Strangers (covered by JJ Cale)。女性ボーカルの口が巨大になるスピーカーは好きになれないです。ヘッドフォンやニアフィールドならこんな音像でも許容できますが、音楽に向き合いたい時にこの鳴り方は厳しいな。

クラシックでドビュッシー「月の光」。パゾリーニ製ピアノを使っているそうですが、このスピーカーは検出器的な音色の違いはよく出ても、どうも音楽に没頭できるステレオイメージを持っていない気がします。ソニーとクリプトンは構想から外しても良さそう。ベルリオーズは迫力があって、やはりKX-5PXよりは余裕を感じさせます。鐘はものすごく大きいのが鳴ってるように聴こえますね。

 

3時からハーマンのブースでJBL。さすが人気があって席がありません。新しいコンプレッションドライバーを装備したDD67000の試聴。ソースはすべてLPレコード。

Diana Krall "All or Nothing at all" さすがにジャズのJBLで、雰囲気は抜群。定位も立派ですが、非常に広い会場なので、一般的なリスニングルームで同じように鳴るかというと?

高橋達也, Nils LofgrenのLP。コンプレッションドライバーの鳴り過ぎじゃないかと感じましたが、少し屈んで座っている人に近い頭の高さになると、いいバランスになりました。視聴する時は高さに注意しないと。音圧が上がってもうるさく感じないのは魅力的ですね。ただし1台300万円、140kgのDD67000が普通の家庭に設置できるはずもなく、こういう機会に楽しませて頂くだけです。

北村英治、Count Basie、八城一夫、最後はDD67000の愛用者だったモンキー・パンチ氏の追悼でJames Bondのテーマ。音は大変魅力的でしたが、ヤマハと違って針雑音がぱちぱちと盛大だったのはどういう違いがあるのでしょう。LPはやっぱり面倒だなと昔のことを思い出しました。

4時からはダイヤトーンのスピーカー、DS-4NB70のデモ。大きなスピーカーではありませんが、ナノカーボンなどを混在して音速の非常に速いコーン素材を開発し、ウーファー背圧や振動がツイーターに干渉するのを排除するため、非常に凝ったエンクロージャー構造を採用。1台が60万円と高価に。

ソースはまずデジタル(ディスクからのコピー)で、

Avishai Cohen(イスラエルのジャズ ダブルベーシスト)

Calabria Foti(ジャズボーカル)I'm Home

Copland 市民のためのファンファーレ この鋭いティンパニー(特に止めるところ)でバスレフの能力がわかるそうです。

このスピーカーは背面に金属製のバスレフダクトを持っていますが、バスレフの欠点は空気の粘性で簡単な計算通りに空気が抜けてくれないことだそうで、結果として切れの悪い低音になってしまうことがあります。写真の黄色いパーツが粘り付く空気をうまく剥がしてくれるらしいです。実用新案も取れないほど簡単な付加物ですが、効果は絶大で、密閉式スピーカーしか認めない人でもこれなら音に納得できるはず、と。こういうマニアックな開発秘話は楽しいですね。写真はもちろん了解を頂いています。

Ligeti, Musica ricercata 「2001年宇宙の旅」に採用されたハンガリーの作曲家、リゲティのピアノ曲。ここではツイーターの余韻再生能力を味わいます。

 

次にLPで、

Anne-Sophie Mutter "Carmen Fantasie"

Erick Clapton "Unplugged"

最後にデジタルに戻って、

Michel Dalberto ドビュッシーの前奏曲より「花火」 筋肉質な演奏をスピーカーが描き切っているところを聴いて欲しいそうです。

技術解説を挟んで視聴を繰り返すと、機材の設計意図がよくわかります。これこそ実演の楽しみ。

DS-4NB70大きなスピーカーじゃないので設置も楽そうだし、再生能力は非常に高いと思います。ただ、DS-5000やDD67000に比べると、何だかゆったり聴けない感じがするのはなぜでしょうか。やっぱり大きさの余裕は無視できないのか、単なる視覚効果なのか、ハイスピード、ハイレンジのデジタルソースがそう思わせるのか。いい経験になりましたが、また新しい疑問が生まれるフェスタでした。関係者の皆様、ありがとうございました。

 

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オーディオフェスタに行こう1

2020年02月25日 | 極楽日記(日帰り)

 雨の名古屋国際会議場です。1年ぶりのオーディオフェスタはほぼ予定通り開催されました。コロナウィルスの影響でソニーとアイシン高丘が展示中止。去年は初めてだったので適当に見て回っただけですが、今回は効率よく回るために予定を組みました。1時間単位で各社がセッションを組んでいるので、学会と同じような感覚でプレゼンテーションに参加します。

 まず12時からエクリプス。卵型のユニークなスピーカー、TDシリーズによるサラウンドのデモ。メインのTD712IIが3本にTD508IIIが4本、超低音の725SWIIが2本という豪華な組み合わせ。TD712IIだけで1本40万円します。JVCの200万のプロジェクターで迫力のある4K画像を堪能。TDシリーズは前面の面積が小さいので、画面の邪魔をせずマルチ配列にするにはうってつけ。

 ソースは下記。

アビイ・ロード50周年記念スーパー・デラックス・エディションから「ビコーズ」

インド映画「イエスタディ」より。エルトン・ジョンの伝記映画「ロケットマン」より。ポーランド映画「コールド・ウォー」より。「ドリームガールズ」の解散コンサートより。「フォードvsフェラーリ」のゴールシーンより。

 大音量の反応の良いデジタルサラウンドは、アクション映画を楽しむには最適ですね。最新の映画館のドルビーサラウンド音響をターゲットにしているだけあって、完成度は非常に高いと思いました。ただ、演者も言ってましたが、この環境を家庭で実現しようと思えば、まず部屋の防音と防振を徹底しないと無理でしょう。私にとっては絵に描いた餅かなあ。

 

 午後1時からヤマハ。こちらは渋くて、高級ピュアオーディオ機器の5000番シリーズでLPレコードの視聴です。

Diana Krall "Tune up the quiet" クラールは視聴用に人気があって、JBLでもデモに使っていました。ボーカルとベースの両方がバランス良く聴けないといけません。

The Dave Brubeck Quartet "Time Out" アルトサックスの定番。

Duke Ellington "Paris Live" これもサックスが聴きどころで、上記との音色の違いに注目。このシステムならLPでもそこまで聴き分けられる、ということです。

Al di Meola "Elegant Gypsy"

Mendelssohn violin concerto in D minor,  Viktoria Mullova いつものメンデルスゾーンじゃなくて、若い頃の作品。

Count Basie "Live at the Sands"

さっきのデジタルサラウンドと違って派手さはないんですが、ベースの力感とかサックスの超絶技巧とか、フラメンコギターの弦の軋む様子とか、聴き込めば十分な情報量があることがわかります。LPにもまだまだ聴こえていなかった音が入っているということですね。スピーカーのNS-5000は開発に8年を要した力作で、特定のキャラクターを排除することに尽力したとのことで、弦の微妙な揺れを表現するかと思えば、ビッグバンドの重なった音をダンゴにすることなく、苦もなく提示して見せます。底しれぬ実力、という印象で、私の耳では限界がわからないですね。セットで150万の大型スピーカーですが、価値は十分にあるのだと思います。

あと演者が強調していたのが、5000番シリーズ最新のLPプレーヤー。振動を極限まで減らすため、敢えてモーターを小型化してベルトドライブ採用。ターンテーブルは重量級なので、スイッチを入れてから低速になるまで10秒という規格外のおおらかさ。昭和の時代にハイエンドマニアを対象とした巨大糸ドライブのターンテーブルと思想は同じですね。ダイレクトドライブと違ってスピンドルが頑丈なので、待ち切れなければ手で加速してやればいいでしょう。

不思議だったのは、LP時代に散々悩まされた針雑音が全くと言っていいほど聞こえなかったこと。乾燥して静電気の起きやすいこの時期に、ヤマハにはどんなマジックがあったのでしょうか?後で聴いたJBLの会場では、昔懐かしいプツプツ音が派手に飛び交っていたので、21世紀のLPが静電気から開放されたということはないはず。

 

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カップヌードル スッポンスープ味

2020年02月21日 | 飲み物、食べ物

日清も攻めますね~。

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シャトー・シトラン 2007

2020年02月20日 | 飲み物、食べ物

1月にフランテの福袋で購入。特等はシャトー・マルゴーだったらしいですが、これは楽天で2800円(税抜)で手に入るシャトー・シトラン2007。同年のオー・メドックとしては手頃。フランテの価格設定はもう少し高いので、福袋の値段的にはトントンですね。ガラポンなら白玉でポケットティッシュといったところ。リカマンの福袋なら、外れでも通常価格よりは値打ちになってると思いますので、来年はそっちにします。

ただ、この銘柄は値段の割に評判はいいみたいで、家族の誕生日にでも開けようと思います。こういう機会でもなければ試してみることもない銘柄なので、きっかけを与えてくれたことは良しとしましょう。

 

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三木のイチゴ

2020年02月19日 | 飲み物、食べ物

今年も香川県三木町のイチゴがやって来ました。おいしい果物を摂取して、感染症を防ぎましょう。

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ムーミンチョコ

2020年02月18日 | 飲み物、食べ物

職場で頂いたチョコレートです。ムーミンが楽しい。

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レッドカレーを作る

2020年02月17日 | 飲み物、食べ物

レッドカレーペーストとココナッツミルクがあったので、これでカレーを作りました。

本当はタイらしい食材を入れるんでしょうが、在庫整理で玉ねぎがメインになりました。

冷蔵庫で需要のなかったニンジンとキャベツの芯。

肉嫌いの極楽息子(小)のために冷凍エビで手抜き。

エノキ茸の残りも入れて炒めます。

ペーストをかなり控えたので、レッドカレーと言うほど赤くなりません。これでも子供には辛いと不人気でした。

 

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晩白柚

2020年02月15日 | 飲み物、食べ物

九州名物の晩白柚(ばんぺいゆ)を入手。世界最大級の柑橘類です。

皮が厚いので、ザボン漬けの原料としても使われます。今回は中身だけ頂きました。酸味と苦味が効いているためか、子供には人気がありませんがおいしいと思います。

 

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デコポン

2020年02月13日 | 飲み物、食べ物

デコポンの手頃なのがあったので買ってみました。形が面白いからというのもありますが、子供にはいろいろな種類の食物を知って欲しいので。

頭の「デコ」の部分には身が入っていません。酸味が少なく、皮が薄いのでそのまま食べられます。露地物の旬はこれから。

 

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グラファイトLBの復活2

2020年02月12日 | 極楽日記(DIY)

マニュアルと首っ引きで、おっかなびっくりフレームを固定したところ。マニュアルは英語と日本語、DVDにおまけの資料もあり充実。

お試し用のストリングが5種類も。左下のナイロンが柔らかくて初心者向きと書いてありましたが、マルチフィラメントが好みなので左上のやつにしました。確かにナイロンに比べると固くて曲げにくく、結び目は作りにくいです。

簡単に言えば、ラケットを水平に固定して水平回転だけはできるようにする機能と、分銅付きのレバーで引っ張って所定の張力を掛ける機能しかないので、後は手動でストリングを穴に通し、テンション掛けたらクランプで固定、最後に結んで緩まないようにするだけのことです。

原理は簡単でも、慣れてなければ時間は掛かりますね。黙々と深夜に作業中です。

メインストリングが張れる頃にはかなり慣れてきました。

クロスストリングは次の日に張り上がり。結び目が汚いので、プロの仕事じゃないことはすぐにわかりますが、まあ練習次第でしょう。

 

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グラファイトLBの復活1

2020年02月10日 | 極楽日記(DIY)

テニスやってた頃に使っていたプリンスのグラファイトLB。もう20年以上物置で眠っていました。これを再生しようと思います。

ナチュラルガットの感触が気に入っていたので、ガットにはかなり投資していました。こうなってはどうしようもないですが。

ストリングパターンを記録しておきます。メインが16本、クロスが18本。よれて、擦り切れそうに見えても、最後までボールを捉える感覚が変わりにくいのがナチュラルガットの特徴とされていました。今はシンセティックで近いものが出ているんでしょうか?

かなり使ったつもりでしたが、所詮週一プレーヤーだったし、グラファイトLBが2本とウィルソンのプロスタッフ1本を使い分けていたので、グロメットは傷んでいませんね。

 

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蕗の煮物に挑戦

2020年02月07日 | 飲み物、食べ物

処分品の蕗(ふき)。30円だから、買ってから考えればいいや、と。

皮むきが面倒臭いだけですね。塩ずりして一度茹で、皮をむいてからもう一度茹でて味を付けるだけ。昔実家で食べた味をかなり再現できたと思います。

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