いーなごや極楽日記

極楽(名古屋市名東区)に住みながら、当分悟りの開けそうにない一家の毎日を綴ります。
専門である病理学の啓蒙活動も。

パラオ楽園ツアー(その4)

2013年03月29日 | 極楽日記(海外旅行)

 早速プールで遊びましょう。初日に飛行機のトラブルで半日無駄にしています。時間を有効に使わないと。

 後ろの橋のところでは、台湾人と思しきカップルが何組も来ては写真を撮っていました。ハネムーンなんでしょうかね。

 朝に乗ったグラスボートがまた出港して行きます。船底のグラス部分に光が入らないように、黒塗りの屋根が前から後ろに向けて大きくかぶさった特異な構造です。お陰でグラスの部分はすごく暑いです。

 さあ、寸暇を惜しんで遊んで遊んで。

 ちょっとハイティーで一息入れましょう。

 夜はディナークルーズです。まだ日差しが強くてディナーという感じじゃありませんが。

 少しずつ陰ってきていい雰囲気になってきました。この船にはホテルから飲食物とサービスの人がそのまま乗っているので、食事前にスパークリングワインを何杯も注いでもらってすっかりいい気持ちです。

 これがパラオの夕暮れです。

 出来上がったパパと大はしゃぎの息子の図。

 フィリピン海を朱に染めて、最後の陽光が消えていきます。

 後はキャビンでギターを聴きながら食事です。天候に恵まれて、気持ちのいいクルーズでした。外に出るとさすがに満天の星で、日本では「冬の星座」とされるオリオン座がくっきり。
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パラオ楽園ツアー(その3)

2013年03月28日 | 極楽日記(海外旅行)

 見えにくいけど、これはもっと大きいシャコ貝。昔の子供用の読み物では、シャコ貝に挟まれてダイバーが窮地に陥るシーンは定番でした。実際に二枚貝の挟む力は筋肉(つまり貝柱ですね)の断面積の割に極めて強いため、うかつに手を出すと非常に危険だそうです。二枚貝の筋肉の収縮機構は人間のような脊椎動物の骨格筋とはかなり違っており、収縮状態を保持する一種のクラッチ機構があるため、少ないエネルギーで強力な収縮状態を持続できるのだと言われていました。近年、詳しい機構が明らかになったようなので参照させて頂きます。この山田先生は経歴を見ると私と大学の同期(57SII)になるのかな。いい仕事ですね。

 日本は第一次世界大戦でパラオを領有していたドイツを追い、太平洋戦争で敗北するまで南洋庁を置いてパラオを統治していました。大きな港のあるマラカル島は複雑な形をしており、行政および経済の中心である隣のコロール島の行き来が不便だったため、マラカル島の狭い部分をくり抜いて水路を作ってしまったのがこの新水道です。その後マラカル島とコロール島の間に橋が掛かったため重要度が低下しましたが、遊覧船には今でも便利に使われています。

 これも南洋庁の仕事で、島に通し番号を付けて管理しました。島名が彫られていないのは面倒だったからかな。一番簡単に彫れるローマ数字を使ったようです。

 極楽息子(大)は船長の横に乗せてもらいました。

 浸食を受けたこんなキノコみたいな小島がいっぱい。

 魚影の濃いところですから、少し餌を撒くとすぐに魚が寄ってきます。パラオの人たちは魚を常食しますが、種類には興味がないので名前にはこだわらないそうです。コロールの魚屋に行くと、クーラーボックスの中に各種の魚がごちゃ混ぜに置いてあって、それを掛け目で買うのがパラオ流とのこと。それでも漁業が廃絶したサイパンやグアムに比べると食生活は豊かです。

 極楽息子(小)にカメラを持たせておいたらこんなのが撮れてました。なるほど、息子の目から親父はこんな感じで見えるんですね。

 さてホテルに帰って来ました。

 お昼にしますよ。

 パラオでは七味がなぜかナナミ。
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パラオ楽園ツアー(その2)

2013年03月27日 | 極楽日記(海外旅行)

 ぱっとしない初日から一転、2日目は鮮烈な熱帯の光景から始まります。

 まずは朝食ですね。まだ眠いけど。

 パラオロイヤルリゾートのレストランでは一日中ブッフェをやっています。飽きられないように食事ごとに少しずつメニューを変えているようです。皿の左端にあるのはつくねの焼き鳥。ご飯、味噌汁や刺身、漬物は常備していますし、日替わりでこんな日本人好みの料理を必ず用意しています。

 スープは味噌汁と「本日のスープ」の2種類。この日はマレーシア華僑が始めたと言われる肉骨茶。ただしスープの名前が書いてないので東南アジアに行ったことがない人にはわかりにくいでしょう。バンコクのバイヨークでブッフェに出していた肉骨茶が本当においしかったので期待しましたが、残念ながらそこまでは及ばず。でも手の込んだ料理で人口600万以上を擁する食の都バンコクと人口2万のパラオを比較しても仕方がありません。ここでは大自然と素朴な風土こそがご馳走なのですから。料理を日本人観光客に合わせてくれる姿勢だけでも、サイパンやグアムより快適だと感じました。

 ホテルのビーチは絵に描いたような南国の風景です。

 ビーチの規模は小さいですが、空いているのでこれで十分。どうせ暑いので長時間は遊べません。

 こちらはビーチの隣にあるプール。紫外線が日本の5-7倍ということで、日焼け止めとサングラスが欠かせません。

 いよいよ活動開始。まずは船で世界遺産ロックアイランドに行きます。

 これが普通の船じゃなくて、グラスボートだから嬉しいじゃないですか。

 しかも浅い珊瑚の海を高速で移動するために水中翼船でもあるという珍品。こんな変わった船を見たことがないと思ったらロシア製だそうです。ロシアもなかなかやります。

 さあポイントに着いたよ。珊瑚の海は外から見ると鮮烈な青色ですが、中に入るとこんなくすんだ色になります。これは赤い光が水に吸収されやすいため。浅い海の珊瑚は共生している藻類の色を帯びているため緑系の地味な色。細工物などに使われる赤いのは深海の珊瑚であり別種です。

 こんなシャコ貝も。シャコ貝も藻類を共生させて有機物を摂取しているため、日光が十分に当たらないと生きていけないそうです。これは数十年物らしいですが、小さいシャコ貝は食用とされており刺身などが美味だと説明がありました。
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パラオ楽園ツアー(その1)

2013年03月26日 | 極楽日記(海外旅行)

 花冷えの日本を飛び出して、常夏のパラオにやって来ました。通常の便はグアム経由で10時間も掛かる不便なものですが、季節限定で中部国際空港からパラオへの直行チャーター便があり、これなら4時間ちょっとで到着します。

 ただし、3月20日の便は途中で燃料系統のトラブル発生と発表され、代替機材の関係からか、修理の都合からか成田に目的地変更。せっかくの午前便だったのに、別の機体に乗り換えてパラオ国際空港(通称コロール空港だが、コロール島にはない)に着いたのは午後8時過ぎ。所要時間は10時間近くだったので、グアム経由便と変わりませんでした。まあ、途中で燃料が足りなくなって落ちるよりはましでしょう。後でこの故障は「計器の不具合」と訂正されましたが、もちろん本当のところは修理してみないとわかりません。

 だからパラオに着いた時は真っ暗。パラオ国際空港ののんびりした入国審査と、空港のあるバベルダオブ島(パラオで一番大きい島)からコロール島、ホテルのあるマラカル島とバスで送迎してもらったことから、初日は寝るだけになってしまいました。

 電源事情が気になっていましたが、コンセントは北米規格らしく、日本の器具がそのまま使えます。電圧は少し高いでしょうが、カメラの充電器なら問題ありません。日本の観光客が多いため、表示に日本語も多いです。日本、台湾、韓国からのツアーがほとんどだそうです。中国じゃなくて台湾なのは、パラオ共和国が台湾の方を承認しているから。

 生水は飲めません。ホテルやツアーから、飲み物はたくさんもらえるので不自由はありませんでした。気温が高いので熱中症や脱水は怖いです。

 下水が完備してないので、トイレに多量の紙を流さないように注意がありました。日本人は戸惑うやり方ですが、台湾人なら慣れているので大丈夫でしょう。ここでも日本製の洗浄便座が活躍しています。

 パラオの蚊は大きいと聞いていたので、小型タイプの殺虫剤を持参しました。5日間で蚊を見たのは部屋の中で2匹だけだったので、気にしすぎだったのかもしれません。しかし用意があれば安心して眠れます。
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極楽小学校卒業式

2013年03月25日 | 極楽日記

 極楽息子(大)が6年間お世話になった小学校を卒業しました。

 小学校の卒業なのにスーツとネクタイの子が多いなあ。昔はこんなにきちんとしてなかったけど。

 きちんとしたものを着ると、中身はともかく見かけは成長著しく見えますね。

 体の大きさや腕力はすぐに母親を追い越します。滝を遡って水を呼び、雲を起こして天に昇る龍のような勢いと、自分がまだなにをしたらいいのかわからない焦燥感とか、自分が世の中に残した功績がまだ何もない無力感とかが同居する難しい年頃です。ともかくおめでとう。大人の入り口にようこそ。
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皆勤賞

2013年03月19日 | 極楽日記

 極楽息子(小)は幼稚園を3年間皆勤したので、特別に表彰されました。卒業生92名のうち6名が皆勤だそうです。

 賞状と簡単な記念品だけかと思ったら、立派な掛時計です。これで規則正しい生活をして、小学校でも皆勤を、という励ましだと思います。

 暑い日も寒い日も、それなりに調子を崩したことはありましたが、毎日通園できたことは幸運でした。小学校でもいい思い出が一杯できることを期待しています。
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卒園式

2013年03月18日 | 極楽日記

 極楽息子(小)の卒園式です。

 おめかししていますが屈託のない表情です。卒園証書を受け取る時は、誰よりも大きい声で返事ができました。

 嬉しくて仕方がないという感じですね。女の子の多くが泣きべそをかいていたのに比べて、男の子は期待の方が大きいようです。

 たまには真面目な顔もしてみますね。

 楽しかった幼稚園と先生、お友達にさようなら!またいつか。
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巣立ちの春

2013年03月15日 | 極楽日記

 花壇のスイセンが満開になりました。

 チューリップは成長が遅いのでまだ小さいですね。

 春は巣立ちの季節でもあります。極楽息子(小)は3年間お世話になった幼稚園を皆勤で終え、大きな期待と少しの寂しさを胸に、小学校に入学します。
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E250の新型エンジン

2013年03月14日 | 自動車
 MBのEクラスがかなり大掛かりな改良を受けたそうで、webCGに簡単な試乗記がありました。今回はE250とE63 AMGの紹介ですが、AMGの方はいかにも過剰なスペックで、まあ勝手にやってくれという感じがします。そもそもEクラス全体が日本で乗るには大きくなり過ぎた感があり、動力性能もまず不要なほど強力なものが多いですが、E250ぐらいならあまり無駄な感じもしないでしょう。そのE250がかなり良くなっているようなので興味を持ちました。

 MBやBMWにとって最大の市場は北米ですから、この手のニュースはMotortrendとかMSN Autoを見ていればwebCGより早くわかることが多いのですが、今回はMBの販売政策上、日本で期待されているE250は北米で売らないみたいです。2014年モデルの北米仕様E250は2.1L4気筒のディーゼルターボで、これはこれで話題になっています。日本と同じく乗用車のディーゼルが少ない北米では思い切った新型モデルと思われているようですし、先代Eクラス(W211)から採用されていた3L6気筒のディーゼルから見ると大幅なダウンサイジングです。

 ディーゼル最大の長所は長距離走行時の経済性なので、このダウンサイジングはほとんどのユーザーから歓迎されるでしょう。日本ではなぜか4気筒ディーゼルは入らず、6気筒モデルが継続輸入されるようです。このE350ブルーテックは自動車メディアの受けはいいようですが、新車で800万円とはいかにも高価。カタログではこの下になるガソリンエンジンのE300は720万円。名前はE300ながら、2011年11月のマイナーチェンジで3.5Lが搭載されています。直噴リーンバーンの最新エンジンで燃費もかなりいいらしいので、この80万円差を燃費だけで取り返そうと思ったら10年以上は掛かるでしょう。

 トラックでも船舶でも経済性を考えてディーゼルなのに、高価な乗用車ディーゼルに存在価値があるのでしょうかね。E350ブルーテックの場合は55kgmという極太のトルクによる独特の押し出し感が気に入ったという人もいるのでしょうが、そんなのいつでも街中で発揮させるのは非常識というものです。普通のユーザーなら「おおすごい!」とは思っても封印しておとなしく走ることでしょう。どうしてもこのトルクを正当化したいのなら、せめて北米のようなAWDモデルを出すべきです。軽量なE300の方がハンドリングは素直でしょうし、E350ブルーテックでは例の尿素水のためにスペアタイヤが積めず、ランフラットを採用していることもハンドリングや乗り心地にはマイナスでしょう。日本でも4気筒ディーゼルを入れて欲しいと思います。


 前置きが長くなりました。現行Eクラス(W212)のE250は1.8Lのターボエンジンを搭載しており、これはこれで日常の用途には不足がなかったと考えます。ユーザーのブログをいつくか見ても、概して好意的です。1.7tの重量に対して204ps, 31.6kgmのスペックですから最大出力はともかく、低回転から湧き上がるトルクは十分だと思います。

 2014年型ではこれを2Lの新型エンジンに換装。実はこれ、先行してB250に搭載されていたエンジンです。リーンバーンとEGRの最適化により燃費を改善し、また1200rpmという極低回転から350Nm (35.7kgm)の最大トルクを発揮。これは凄い。この領域から最大トルクって、トラック用の大型ならともかく、ディーゼルでもそうはないでしょう。もちろん電気モーターは静止時から最大トルクが出るので別格ですが。7ATの小刻みな制御も相まって、日本の速度領域ではかつての5L V8並の余裕ある走行性能が期待できます。日本仕様の燃費はまだ発表されていませんが、かなり良くなりそうですね。

 現行Eクラスが出た時に「いかつい」とか「マークIIブリット顔」と受けの良くなかった外観も、かなりお化粧直しが入りました。これも多くのユーザーには歓迎されるでしょう。心配は先行き不明な円安のため、かなり値段が上がるだろうということ。E250は売れ筋になりそうなので、メーカーも強気でしょう。現行595万円が、600万をかなり越えてくると予想されます。魅力的なエンジンですが、値段のこともあり、Eクラスの大きさも気になるので、私にはCクラスへの導入が関心事です。
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もうすぐ1年生

2013年03月13日 | 極楽日記

 4月から通う小学校に行く用事があってちょっとおめかししたので、写真を撮ってみました。元気一杯の小学生ですから、どうせ制服もきれいに着てくれるのは最初だけでしょう。

 革靴はある程度慣らしておかないと足を食われます。嬉しそうだけど、夏は暑いだろうなあ。
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夏みかん収穫

2013年03月12日 | 極楽日記(豊川)

 豊川で例年のように夏みかんを収穫しました。手前の梅が満開です。

 この日は天気が悪くて、冷たい風と時折の雨に悩まされました。写真のようなちぎれ雲(スカッドなどと呼ばれる)が高速で飛び始めたら雨が近いです。

 幸いなことにほとんどのみかんを回収できました。今年からは極楽息子(大)が脚立に上って頑張ってくれたので、私は楽が出来ました。体重が倍近く違うので、脚立も息子の方がいいでしょう。極楽息子(小)は物足りないようですね。

 収穫が終わったらご馳走だ!
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園芸シーズン到来

2013年03月11日 | 極楽日記(園芸)

 ちょっと伸びてきたな、と思ったら見る見る花まで咲いたスイセン。手入れなどしてないのにたいした生命力です。チューリップと違って花を咲かせても、早目に摘み取ってやれば球根が充実するため、翌年も同じように花を楽しめます。今年はかなり密度が高くなってきたので、そろそろ植え替えが必要なようです。

 害虫が出てくるまでの春は葉菜のシーズンなので、遅れないように準備します。土質改良用の苦土石灰顆粒状。去年使っていた粉状のと違って、撒いたのがわかるので管理が容易です。急速な土壌改良ではないので、ゆっくり溶けて混ざるのも好都合。

 とりあえずこの春はこれ。サンチュ(上)とキャベツ(下)の10連苗。サンチュは種のほうがもちろん割安ですが、害虫が出るまでの期間限定なので、収穫の早い苗を利用することにしました。キャベツはとにかく害虫に食害されやすい印象があって、これまで植えるのを躊躇していました。食品成分のマイルドな殺虫剤天然油脂の成分を利用した殺虫剤もあるようなので、今年はそういう安全性の高い薬剤を利用して、それで対応できるうちは頑張ろうと思います。せっかくの家庭菜園なので、できれば浸透移行型のものは使いたくないですね。

 今年も袋栽培なので、横倒しにした袋にサンチュ(キク科)とキャベツ(アブラナ科)を同居させて植えました。食われやすいキャベツはできるだけ分散したいですから。キャベツのコンパニオンプランツとしてはミントやカモミールがあるそうですが、カモミールもサンチュもキク科で芳香成分があるので、少しは効くかもしれません。
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ここまでも、これからも

2013年03月08日 | 極楽日記

 極楽息子(大)が学習塾から同じ中学に合格した友達を招いてパーティーを開きました。4年生のときから3年間は同じ塾、これからも6年間は同じ学校です。中には同じ大学に進む友達もいるでしょうね。なぜか特別参加の極楽息子(小)が一番はしゃいでいました。
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パンを作りました

2013年03月07日 | 極楽日記

 極楽息子(大小)がパン教室に行って好き放題のパンを作ってきました。これは蛇でしょうか。ソーセージやら餡子やら適当に詰め込んであるので、味はかなり個性的です。これまでお世話になったパン教室の先生が転居されるので、やりたい放題もこれで区切りかな。

 こっちは中学校のパンだそうです。

 学校の名前を漢字で書いたはずなのに、焼いたら象形文字みたいになりました。

 ハムスターのコロンちゃんとマロンちゃんのパンだそうです。

 知らずに見たら出目金を連想します。マロンちゃんは残念ながら亡くなってしまいました。ペットは可愛いですが、ペットロスの悲しみとも向き合わないといけません。
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スターター交換

2013年03月06日 | 自動車

 充電すれば少なくとも工場までは自走できるはず、と踏んでいたウィンダムが始動できません。JAFに救援要請して牽引してもらいました。原因はスターターユニットの不良。2011年6月に同じ症状で動けなくなり、交換してもらったはずなのでこれは意外でした。同じ部品が続けて壊れるとはトヨタらしくないですね。

 トヨタでは最大クラスのFFセダンだったウィンダムは、小型車が主体のカローラ店の扱いです。極楽家のウィンダムは同じカローラ店でもカローラ名古屋の出身ですが、最近は竹の山近辺が慢性的に渋滞していて同社の竹の山店が不便なため、カローラ愛知が設置した新店舗の梅森坂店に持ち込んでいます。この辺の系列の複雑さは巨大なトヨタならではです。速やかな修理と時間外の納車に応じて頂いた同店に感謝します。少し驚いたのが、修理見積もりで一種のリビルト部品を提案されたこと。自動車が古いからだと思いますが、ディーラーでもそんな対応ができるんですね。高いばかりと思っていたディーラー修理も思いの他柔軟に対応してくれるものだと思いました。

 修理のついでにプリウスにも試乗させてもらいましたが、住宅街をゆっくり走っただけなので善し悪しはわかりません。手応えがさっぱりなくて、自動車を運転していると言うよりはゲームをしている感じですね。プリウスはレンタカーでいくらでも出ているので、旅行に行った折などに高速道路を運転してみれば素性はわかると思います。

 ちなみに修理完了したウィンダムは、こんなに運転しにくかったかなあ、と思うほど大雑把で無感覚なハンドリングに驚かされました。これに比べれば間違いなくプリウスは運転しやすいです。
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