いーなごや極楽日記

極楽(名古屋市名東区)に住みながら、当分悟りの開けそうにない一家の毎日を綴ります。
専門である病理学の啓蒙活動も。

False Impression

2012年10月31日 | 極楽日記(読書、各種鑑賞)

 イギリスの元国会議員にして最も人気のある作家、Jeffrey Archerの割と最近の作品です。邦題は「ゴッホは欺く」。題名からはわかりませんが、2001年9月11日の同時多発テロを背景に仕掛けを組んでいます。また中心となるのが1989年のチャウシェスク失脚前後のルーマニアから海外に逃れた3人。美貌の美術鑑定家アンナ・ペトレスクと、手荒い手段で美術品を巻き上げ、短期間に銀行家としてのし上がったフェンストン、そして子飼いの女殺し屋クランツ。国際的な動乱にプライベートな詐欺とか殺人とかをうまく絡めていく手法は「ゴルゴ13」とかでも馴染みのものですが、さすがにうまく構成してあって楽しめるようになっています。

 フェンストンは移民後の通名であり、本名はニク・ムントーヌ。元はチャウシェスクの下で裏金を扱っていた人物。チャウシェスク下の人脈を熟知しており、ワシントンに潜入していた元同僚の名前を売り渡す二重スパイ行為によりアメリカ国籍を手に入れます。高価な美術品を担保に旧家の当主などに融資して、法律に暗い持ち主をかく乱し、時には殺人まで行って美術品を取り上げることをビジネスにしています。アンナは彼の下で美術鑑定を仕事にしていましたが、あまりに酷いやり口に反発して、ゴッホの持ち主であるビクトリア・ウェントワースに打開策を示したことから首になり、命まで狙われるようになります。

 殺し屋クランツはルーマニアのナショナルチームにいた体操選手でメダル候補だったのに、練習中に脚を痛めてオリンピックに出場できず没落。小柄で警戒されない外観と超人的な運動能力を買われてチャウシェスクのボディーガードになり、その後フェンストンに拾われて殺し屋になります。銃を使わず、現場で調達したありふれたナイフを使って一撃で相手の喉を掻き切る技を得意とし、周りに気付かれずに逃走します。殺した相手の耳を切り取り、証拠としてフェンストンに送り付けるという猟奇的な面もありますが、奇しくも今回のターゲットになるのはゴッホ「耳を切った自画像」。ルーマニアの体操選手といえば今でもコマネチを思い出します。確かにあの風貌で殺人者だとしてもわからないかな。

 ゴッホが収蔵されていたのはロンドン近郊にある架空のウェントワース・ホール。屋敷の設計はハワード城と同じ人物と設定されています。NHKで見たことがありますが、このハワード城は凄い。これならゴッホの1つや2つは収蔵しているでしょう。舞台設定が楽しめるのも、この本の魅力だと思います。
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自炊始めました

2012年10月30日 | 極楽日記

 本を解体して内容をPCに読み込んでデータ化し、本体は処分することで保管場所を大幅に圧縮できます。また読み込んだデータをテキストデータ化できれば、ハイパーテキストとして検索などの機能が自在に使えるようになり実に便利。ただし、著作権法の規定により、これを業者に頼むのはいけないらしいです。自分の本に対して自分で全部作業するなら適法、ということでこの「自炊」をする人がどんどん増えています。

 極楽家でも増え続ける本やパンフレット類を何とか整理したく、遅ればせながら自炊に手を出すことにしました。まずカッターとして定番のひとつ、カール事務機のディスクカッター、DC-210Nであります。もっと大型の裁断機の方が仕事が速いのは当然ですが、大型裁断機は重量も相当なもので、頑丈な台の上に常設するようにできています。ディスクカッターなら簡単に持ち運びや収納ができますので、場所を食いません。刃の下に指が入らないようにした安全設計も家庭での使用に適しています。一度に切れるのが40枚はやや物足りないですが、当面はこれでやってみようと思います。

 旅行雑誌をスキャンしていたら、外からはわかりにくい付録の小冊子が挿んであり、そのホッチキスで刃を傷めてしまいました。ディスクカッターの刃は小型で薄いので、その程度のことで切れ味は格段に落ちます。ただし交換は簡単で替刃の値段も割安です。裁断機で油断してホッチキスを切っていたら、刃の交換も高価(機種によるが1万円弱から1万5千円位)なので痛いところでした。

 スキャナはNTT-XでタイムセールだったブラザーのADS-2000。このクラスでは定番の富士通Scan Snap S1500とほぼ同じ性能ながら、新規参入で割安になっています。昔ブラザーのプリンタ・FAX複合機MFC-5100Jを使っていた時に経験した同社のアフターサービスの質の良さも、これに決めた大きな理由です。何回壊れてもきちんと修理してくれるし、なかなかお金取らないんですよ。新型機との無料交換を提案されたことまであったぐらいです。その時はPCが古くて新型に対応してなかったので辞退しましたけど。

 両面読みのオートシートフィーダーってやっぱり便利です。本を丸ごとコピーするのに、もう1枚ずつめくってガラス面に押し付けて、なんてやってられません。ちょっと待ってるだけで100ページ以上が読み込まれてるんだから、もう痛快です。それでも膨大な作業予定本の分量を考えると、先はずっと先の雲の上という感じがします。

 このスキャナでいいと思ったのは、処理速度と品質の他に、紙の重なり検知が敏感で正確だということですね。最初はよく止まって面倒だと思いましたが、調べてみると気付かなかった折込やハガキなどが必ずあり、ローラーに絡む前に検知してくれるのはとても有難いことです。
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モータートレンド上級セダンを比較

2012年10月29日 | 自動車
 モータートレンドの記事を拝借しました。「6気筒中型上級セダン比較・四十代のための回春剤」なる題が付いています。レクサスGSの新型発売に合わせて、ライバルとなるインフィニティM37S(日本ではスカイライン370GT)、アウディA6 3.0T、BMW535iと比較しています。ベンツEクラスも入れたかったようですが、ベンツの広報から「マイナーチェンジが近い」として貸し出しを断られたようです。

4位(つまり最下位)はインフィニティM37S
 ベンツが参加していたら5位に落ちてただろう、と芳しくないコメントが付いています。スカイラインそんなに悪いのか?

 日本では「堕ちた偶像」「あの人は今」扱いでさっぱり数の出ないスカイラインですが、アメリカではインフィニティMシリーズとして日産の稼ぎ頭のひとつ。凹凸を強調した迫力のある外観はアメリカ人好みです。今回の比較でもBMWに迫る動力性能は評価されましたが、巨大なエンジンによる重量バランスの悪さや、意のままにシフトダウンしてくれないAT、すぐに介入するスピン制御機構など、スポーツセダンとしての完成度が疑問視されたようです。


3位はアウディA6 3.0Tでした。
 日本では高値で売っているアウディも、アメリカではこの4台で一番安いそうです。完成度の高い過給エンジンと四輪駆動の威力で、動力性能は4台のうちで最高。ブレーキもBMWと互角。それなのに評価が低いのは、頭が重く、感触がまるで伝わってこないため、スポーツドライビングでちっとも面白くないから、だそうです。速いことは速いけど、中年男の血を滾らせるものがなく、回春剤としては使えない、ということのようです。真面目な万能セダンが好きな人にはいいでしょうかね。日本では大きすぎるのでレガシイで十分な気もします。


2位はBMW535iです。
 日本の自動車誌と同じくモータートレンドもBMWが好みのようで、2年前に現行のF10が出た時にイヤーカーに選出。BMWはまさに車好き、運転好きのための乗用車で、乗り心地もステアリングも滑らかなのが長所です。このモデルから5シリーズは7の縮小版の性格が強くなり、設計を共通化すると共に、より大人のためのセダンになっています。流行のダウンサイジングターボではありませんが、燃費のいいのも美点です。

 ドライブ好きのモータートレンドにとっては、昔のように「3の上級車種」として作ってくれる方が好みだそうで、「いいクルマだが理知的で熱くならない」「どうしても最初はアンダーステアが出る」と旧モデル(E60)を懐かしむ意見が出ています。


さて、意外か当然か今回の勝者はレクサスGS350F SPORTでした。
 BMWの前モデル(E60)を髣髴とさせるバランスの良さとレスポンス、とは誉めすぎかとも思います。今回の4台の中で運転が一番楽しいというのは信用してもいいのでしょうか?クルマが実際よりずっと小さく感じる、というのもたいした誉めようです。一方で絶対的な動力性能は飛びぬけておらず、単にすっ飛ばしたいだけの若い人には向きません。

 このGS350F SPORTは日本で680万円から。普通のGS350が580万円。ちょっとした仕様変更だけで100万円も差が出るのはさすがに高価格車。多くの人は700万円出すなら、GS450hの方を考えるでしょう。またGS250F SPORTは590万円。これだとBMW 523iの610万円と競合します。どちらも買える人なら、ブランドのある523iあるいは同様な価格のE250を選ぶことが多いでしょうか。F SPORTを諦めて素のGS250なら510万円からなので、初期投資はかなり抑えられます。まあ、スカイラインなら更に安いわけですが。

 いずれにしても、レクサスが旧来のトヨタが辿ってきた「運転に興味のない人に迎合」路線を捨てて、BMWと比較されるほどのハンドリングを追求してきたことは喜ばしいです。ネットでは時期クラウンやレクサスISの話も出ているので、どこまで磨き上げてくるのか楽しみになってきました。
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芋掘り

2012年10月26日 | 極楽日記

 幼稚園の芋掘りに行ってきたそうです。大きいのがたくさん掘れたので得意になっています。

 庭でも袋でサツマイモを作っていますが、これだけ立派なのはなかなかできません。さすがにプロの農家の仕事です。
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夏の名残

2012年10月25日 | 極楽日記(園芸)

 長らく花壇を引き立ててくれたマリーゴールドが、最後の輝きを見せています。日当たりの悪い裏側に植えたのは早々に枯れてしまったので、寒さには弱いでしょうね。以前植えたニチニチソウの方が猛暑には強いですが、マリーゴールドの方が優美で、広い面積に植えても嫌味がない感じがします。また来年の楽しみですね。右半分はゴーヤに占拠されましたが、これもそろそろ終わりでしょう。

 アサガオも元気がなくなりましたが、健気に花を咲かせています。
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ニラの株分け

2012年10月24日 | 極楽日記(園芸)

 過密になって収穫もままならないニラを株分けしました。袋栽培の袋を外したところです。

 土を少しどけてみたら、下までぎっしりと根が張っています。これだけ根が充実してこその地上部の繁茂です。同じように水やりしても、ニラの袋だけ早く乾くのである程度予想はしていましたが、実際に見ると生命の力強さを感じます。
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インクコンバーターを使ってみる

2012年10月23日 | 比べてみよう

 使用頻度が低いため詰まり気味で使い勝手の悪いパイロットの万年筆に、同社のコンバーターを装着してみました。詰まったと思えばインクボトルに漬けてコンバーターを動かせばインクを出し入れできるので、カートリッジインクの場合よりも洗浄が楽であろうと考えました。

 今は万年筆を扱っている文房具店も少なくなりましたが、書き味そのものが楽しめますし、大学受験のときは膨大な計算や筆記にパイロットのエリートを愛用したものです。私は筆圧が高いので長時間の勉強にはボールペンより万年筆が楽だったからです。今でも文書そのものは多量に作成しますが、ほとんどキーボードからの入力になり、自筆が必要なものは保存性を考えればボールペンしか選択できません。万年筆は趣味に近いです。

 コンバーターをどこで買おうか迷いましたが、東急ハンズに在庫があったのでお世話になりました。小さい方からCON-20, CON-50, CON-70とありまして、容量だけでなくポンプの形式が少しずつ違います。今回買ったのは真ん中のCON-50で、これはコンバーターの軸を回転させることでインクが出し入れできます。詰まったチャンネルに圧力を加えやすいかなと思ってこれにしたのですが、長らく使っていなかったペン先がまだ馴染んでないみたいですね。カートリッジよりは調子がいいみたいですが、完全に回復するかどうかはまだわかりません。
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アクション仮面

2012年10月22日 | 極楽日記

 極楽息子(小)は最近こんな絵ばっかり描いています。来年は小学校なので、まあ今のうちでしょう。
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イチジク収穫

2012年10月19日 | 極楽日記(園芸)

 夏からぶら下がっているイチジク1個を収穫しました。ヒヨドリにつつかれるのを防ごうと紙袋を掛けておいたら、いつまでも緑色で熟さなかったので、外したら見る見る色づいてきました。でも心配した通り、鳥にやられましたね。完熟のわずかに手前という感じですが、これ以上置くと腐敗するので見切りました。なかなか甘くて結構です。収穫は2年前の1個(もう1個あったが雨で腐らせた)以来です。

 収穫したのは夏果で、新しい枝にたくさんあるのは秋果ですね。新しい枝にしか実(本当は花)がならないので、プロが言うところの「結果部位が上昇」が起きて、どんどん収穫しにくくなります。農家では主幹を地上40-50cmの低さで切ってしまい、枝を横に伸ばしてやるそうですが、極楽家のイチジクは庭木として外からの目隠しも兼ねているので、そうもいかないですね。

 でも「新しい枝の近位に秋果が付き、遠位には付いても落ちる。そして次の年の夏果が付く。でも秋果の方がおいしくてたくさん取れるし、結果部位が上昇すると扱いにくいので、新しい枝は冬のうちに芽を2個だけ残して切ってしまえ(意訳)」という説明はとてもわかりやすいです。この木もこれ以上高くなると手が回らないので、今年の冬は剪定に挑戦しようと思います。志田ファームさんありがとうございました。
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Up!はそんなにいいか

2012年10月18日 | 自動車

 話題になっているVW Up!のカタログだけもらって来ました。人気があって試乗車が間に合わないのか、あまり売る気がないのかVW名東上社の店員はほとんど無反応。「前にあったルポとどこが違うんですか。大きさは同じぐらいだけど?」と尋ねても、口ごもった感じで「ええと、ホイールベースとか長くて、安定性が…。」みたいな要領を得ない答えだけ。

 VW名東上社は把握してなくても、カーセンサーがちゃんとまとめてくれています。大きさはほとんど同じ。新車時の価格帯も一緒。スペックで明らかに違うのはエンジンです。ルポの1.4L 4気筒に対してUp!はわずか1Lの3気筒。それでも出力が同等なのは14年間の進化。頑張って軽量化したことと、4ATから5AT(セミオート)に改良されたこともあり、燃費効率も大幅に向上しています。まあ昔のVWは市街地燃費が悪すぎたと思いますが。

 ボディにも共通性は見られません。ルポが古典的な2boxであるのに対し、Up!は日本のフィットや軽自動車にもよく見られるモノフォルムで、ホイールベースはルポの2320mmから2420mmに延長。この数字は初代ゴルフより長いぐらいです。ルポに乗ったことがないので比較できませんが、これにより室内はルポよりかなり広がったようです。展示車に乗ってみたところ広々とは言えませんが、大人2人、子供2人で近距離が主体なら十分でしょう。定員乗車だと荷物はあまり載りませんけどね。隣にあるポロがやけに大きく見えました。

 安全面の改良は長足の進歩を遂げたようで、EURO NCAPの5つ星を獲得した衝突安全性と、本体価格149万円にして衝突回避用ブレーキ制御やスピン制御を標準装備してきたところは大いに評価できます。ただしいずれも緊急時に助けとなる保険であって、日常の乗車ではまず使わないものです。通勤や送迎、買い物に自動車を利用する日常に、Up!が本当にいい車だなと実感する要素はあるでしょうか?要するに、普通に乗って使いやすいか、便利か、楽しいかということです。

 輸入車で149万円は自動車各誌が書くように画期的なのでしょうが、国産では二回り大きいフィットが123万円から設定があります。これにエアバッグやスピン制御をオプションで装備してもまだ安いでしょう。メーカー発表の燃費は大きな違いなし。フィットにないのは緊急自動ブレーキだけ。こうなると、よほど走りでUp!が優れているとか、(40cm短い)Up!でないと車庫に入らないとかいう理由がない限り、フィットにも勝機があるということです。

 乗り比べてみないと結論は出ませんが、私見ではフィットのハンドリングもかなりのレベルにあると思います。このクラスの車に乗る人は長距離の高速道路利用をあまりしないでしょうから、Up!の最大の利点とされている高速安定性は生かせないでしょう。また4人乗車時の動力性能には明らかに余裕がなく、本当に長時間の走行で疲れないのかは疑問です。どうも自動車各誌が騒ぐほどは売れないでしょう。私はVWの足回りを気に入っていますが、近所を走るなら国産車が楽ちんだし、家族旅行で長距離を走ることを重視するならゴルフ以上を選びます。自分で買って長く乗る選択肢としてUp!はないですね。
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バイエルン製渋茶

2012年10月17日 | 自動車

 ひょんなことから三好から極楽まで長めの試乗ができた、BMWの旧116i (E87)です。BMWの試乗は名鉄AUTOで318i, 320i (E46)を何回か乗って以来の久しぶり。走行距離は1万9000km。適度に当たりがついた頃合ですが、どうにも乗り心地が固いですね。スポーティーだから固いのは当たり前、というレベルじゃなくて、サスがいかにも動きたがらない感じ。固いと言うより渋い。

 東名高速の高々100km/hで路面のうねりがまともに伝わってくるのは、スポーツカーと言うよりはいささか商用車的であり、退屈はしませんが誉められません。E46のしっとりした感じはどこに行ったのかと思います。ばね下重量の嵩むランフラットタイヤをまだ使いこなせていない時期の製品なのでしょうね。

 webCGなどの試乗記でも、今になって旧1シリーズを「固い、狭い」と明確に表記しています。新型車が出たときの記事は、程度の差こそあれ提灯持ち的な要素があるので、しばらく経って比較記事が出た時こそ信頼できると思います。今は新型1シリーズを持ち上げる記事ばかりなので、比較対象となる旧1シリーズの弱点は曝し放題です。

 ではスポーティーでないか、と言われるとそんなこともなくて、ハンドリングが素直で走りやすいため、ついエンジンを回してしまうのがBMWたる所以ですね。ただし重くても精密感のあったE46に比べるとステアリングは引っ掛かるような感触であり、やっぱり重いと言うより渋い。

 それに、この116i(なぜか車検証が載っておらず、ボディにも書いてないけど多分そう)は重量が1.4t近くある割に115ps,15.3kgmと非力なので、積極的にエンジンを回さないと走らないのです。上りではトルクのあるディーゼルトラックに置いて行かれそうなパワーしかありませんから、追い越しはアクセルベタ踏みが必須。これで4人乗車なら辛いですね。ZF製の6ATもシフトダウンがやや鈍い感じで、とても「駆け抜ける喜び」は言えないでしょう。2万km近くも走っているのだから、もう少し動き全般に滑らかでもいいと思います。「BMWの作った渋茶」という評価を差し上げましょう。

 値段を考えるとFRの希少価値だけでこの車を選ぶのは少々無理であり、私がこの価格帯でスポーティーな車を買うならゴルフGTi。国産ならスカイラインとか、いっそハチロクでしょうね。1シリーズでも新型のF20はターボで最大トルクが22kgm以上と一挙に5割り増し!になりましたし、新型8AT採用。乗り心地も格段に滑らかになっているとのことで、小さなBMWが欲しい人は借金してでも新型の方にしておきましょう。
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遠足

2012年10月16日 | 極楽日記

 極楽息子(小)が幼稚園の遠足に行って来ました。昼間は汗ばむぐらいのいい天気で、秋の一日を満喫したことと思います。
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ハバネロ参上

2012年10月15日 | 極楽日記(園芸)

 売れ残りで安売りしていたハバネロの苗を面白半分に植えておいたら、小さな実ができてきました。トウガラシは以前も作って、他の野菜を作る場所がなくなることを考えると、鮮度の必要がないのに家庭菜園で作る意味がないように思いました。今年はこの1本だけです。

 問題はこれがタバスコの10倍という強烈に辛いトウガラシだということ。手で触るだけでもひりひりすることがあるらしく、作ったのはいいが用途を思いつきません。オリーブ油に漬けてピザにでも使いましょうかね。
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修学旅行のお土産

2012年10月12日 | 極楽日記

 極楽息子(大)が奈良、京都で買って来たお土産です。奈良刀のおもちゃは私が子供のときに実家にあったのと同じで、全然変わってないですね。懐かしいです。般若心経は何にするんだろう?大徳寺で座禅を組んで、少しは発心したのでしょうか。ちなみに公案は「箸で鰻をつまむ」だったそうです。焼いてからつまめばいい、と答えた子が多かったとか。

 私には素焼き風の酒器セットと箸、清水のレリーフでした。この酒器は素朴な作りで、落とすと簡単に割れそう。「新平家物語」などに酒器として出てくる「かわらけ」を連想します。奈良の酒と言えば、名古屋でもデパ地下で手に入る辛口の「春鹿」あたりが有名ですが、とりあえず秋祭りでもらったワンカップ酒と、リカマンで安売りしてた「信濃屋嘉平」を注いでみました。風味の乏しいワンカップ(おいしくないので銘柄は覚えてない)はともかく、信濃屋嘉平の方は味わい豊かで、岐阜や長野に旨い酒はない、という私の先入観を払拭してくれました。
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秋祭り

2012年10月11日 | 極楽日記

 運動会の後は町内の秋祭りでした。

 住宅街のささやかな祭りなので、祭礼として盛り上がるわけではありません。公園に豚汁と串かつを食べに行ったようなものです。

 福引でマスカットなどの果物が当たりました。極楽家ではこの子が一番引きが強いようです。
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