フロンヴィルのモデルハウスで稼動していた変わった形のスピーカー。ユニークな形状だけでなく、音にも根強いファンのいる「波動スピーカー」RS0802のようです。インテリアとして面白いので採用されたのでしょうが、どんな音なのか興味があり、BGMを少し聞いてみました。オーディオ機器の性能は聞き慣れたソースを使わないと簡単にはわからないので、これだけでは評価しようがないのですが、少なくとも変わった音を狙っているという感じではありません。
こういう左右合体のアンサンブル型はセッティングが容易なので、気軽に音楽を楽しむにはとても向いています。同じくユニークなスピーカーとして知られるタイムドメイン共々、音響理論については少々怪しい感じもしますし、名前のセンスも疑問(音が波動なのは当たり前)ですが、評判を聞くと相当なものなので、じっくり自宅で試してみたい誘惑はあります。
名東区極楽の住宅メーカー、フロンヴィルホームズ名古屋さんの長久手展示場にお邪魔しました。ハロウィンのイベントです。
このモデルハウスはどこかお化け屋敷みたいな雰囲気があって、今回はその路線で遊んでみようということらしいです。
間取りは北米の邸宅を縮小したような感じで、曲線を描くリビング階段が印象的です。
マーヴィン(多分)の飾り窓から見える秋の雑木林はなかなか楽しめます。
お菓子のトッピングで遊ばせて頂きました。
出来上がりはこんな感じです。
子供部屋に隠れているお化けを探すとお菓子がもらえます。
遊ばせて頂きありがとうございました。この子が大きくなったら住宅でお世話になれるかも(^_^)ニコニコ
Amazonで「ほしい物リスト」に入れてある商品を検討するために、アフィリエイト投稿機能を利用してみることにしました。まずは私自身の便利のためなので、興味のない方は読み飛ばして頂ければ幸いです。
三菱鉛筆 多機能ペン ピュアモルト ジェットストリーム MSXE3100507MB メタリックブラウン | |
三菱鉛筆 | |
三菱鉛筆 |
【Amazon.co.jp限定】WD 内蔵HDD Green 3TB 3.5inch SATA3.0 64MB Inteilipower WD30EZRX-1TBP/N (FFP) | |
クリエーター情報なし | |
Western Digital |
Disney's Greatest Hits | |
クリエーター情報なし | |
EMI Import |
SDXCカード 64GB HanyeTech UHS-Iスピードクラス1 超大容量90MB/S クラス10 class10 ハイビジョン録画対応 並行輸入バルク品 | |
クリエーター情報なし | |
HanyeTech |
秋祭りが台風19号のため流れてしまい、今年はバザーと福引だけの開催になりました。バザー商品は日用品がほとんどですが、これは少し毛色が違います。値段は幾らでもいいそうです。
極楽息子(大)が興味を示しましたが、エレキはアンプがないと完動品かどうかわかりませんので見送り。Mavisは昔からの楽器メーカーではなく、東京のイシバシ楽器店のオリジナルブランドで、もちろん低価格を狙ったものでしょう。入門者向きとは言えるでしょうが、壊れていた場合には修理に出さないといけません。検索してみたら、このクラスの入門用エレキはアウトレット品なら数千円で入手可能なので、練習用と割り切ってヘッドフォンアンプとヘッドフォンで我慢すれば1万円で始めることは可能です。
中学生の頃に愛読していた秋田書店の太平洋戦争シリーズ、「大和と武蔵」の同じ著者による「特攻 戦艦大和」です。吉田俊雄元海軍中佐は軍令部に勤務していた人なので、どちらかと言えば軍を統帥する視点から戦争を捉えていた役職だと思います。しかし作家としては現場の聞き取りなどを重視して、乗組員の多数を占め、海戦の実際の主役である下士官に注目して戦艦大和の物語を描いています。米軍の分析でも、当時の日本軍において下士官クラスは極めて優秀であり、次が兵、駄目なのは上の人だと言われていました。艦隊には本来なら下士官の下に多くの新兵もいたのですが、特攻ということで艦を降ろされていたのでした。
連合艦隊最後の組織的な行動である沖縄特攻は、圧倒的な制空権、制海権を持つ米海軍相手に、護衛機、空母なしの艦隊を白昼堂々、直線的に突っ込ませるという無謀の極みであって、「生還を期さず」どころか「生還できるわけがない」ぐらいの愚行であったようです。吉田さんによれば、あの戦力なら少なくとも沖縄到達は不可能ではなかったとのことです。当時は軍用機でも夜間の作戦は困難です。米軍にはレーダーがあるとは言え、悪天候で敵を捕捉するのは難しく、天候の状況を見ながら、夜陰に紛れて沖縄に到達することは可能であろうと判断しています。鹿児島から沖縄までは600kmちょっとで、カモフラージュで大回りしたところで燃料の問題はなく(沖縄特攻で片道燃料しか積んでいないという俗説は、燃料補給の記録で否定されています)、沖縄で座礁させて砲台として最後の奮闘をすることができたでしょう。
もちろん、大和が沖縄に到達したところで戦況は既に決しており、海軍が特攻による全艦隊散華の道を選択したのも当時としては理解できる話です。しかしそれで命を弄ばれる乗組員には堪ったものではありません。吉田さんも「これが特攻だということはわかっていたから、どれだけ新兵や転任者と一緒に艦を降りたい人がいただろう。」と書きます。海の藻屑と消えた方々にも大事な家族があり、故郷があったはずなのですから。せめて戦没者の無念を慮り、貴重な記録を長く留めたいものと思います。
キッチンの引き出しが壊れましたので応急処置。写真は修理後なのでわかりませんが、ダボを打ち込んで組んである穴のところから木材が割れて、表面の前板と側面の端板(つまいた)が外れてしまいました。
亀裂の入ったのはどうしようもありませんので、木工ボンドとホットボンドで接着することにしました。分解や組み立てはできなくなりますが、ダボやネジのような点で支える構造ではなく、線や面で力を受けますので、施工レベルが下がっても強度は確保できると見ました。
前板と端板を木工ボンドで接着して組み上げ、板と板の接合部を線状にホットボンドで補強しました。とりあえずは成功です。
こっちはインターフォン子機の充電池が劣化して稼動しなくなりました。
純正の充電池より安くて容量の大きいロワのバッテリーに交換。同等品が出てて良かったです。