極楽息子（小）を連れて、名古屋駅のすぱじろうにお邪魔しました。入店待ちの行列ができています。
あさりとエビのアラビアータです。辛さを1-3から選べます。釜揚げを売り物にしているだけあって、丁寧な仕事でおいしいと思います。
なすとモッツァレラ。
なすと挽肉のペペロンチーノだったかな。
今年もトマトを植えました。
こちらはキュウリ。粗放農業でも接ぎ木のトマトとキュウリは何とかなりますので。
枯らしてしまったローズマリーの代わりと、処分品のレタス。時期的にやや遅いですが、今週は気温が下がっているのでちょうどいいかな？
売れ残り処分品のパセリ。キアゲハが来るまでに少しでも収穫できれば良しとします。
フィンランドのカクテルがあったので物珍しさで購入。ジンがベースで、黄色は柚子風味、オレンジ色はグレープフルーツ風味。
フィンランドにも柚子があるのか、と思ったら実は柚子果汁は使われていません。黄色い方もジンをグレープフルーツで割っただけ。どちらもかなりドライなので、サウナで温まった後などに好んで飲まれているのでしょうね。まあ、日本には多種多様の缶酎ハイがあるのでわざわざ輸入しなくても、という感じはします。
モーニングセットで有名な一宮のカフェ、Kayong-Chiにお邪魔しました。オーナーの名前がかよさんだから、かよの家つまりかよんちなんでしょう。
一日中モーニングセットという全国的には珍しい営業形態。一日中と言っても午後4時に閉店です。もう閉店近い時間だったので席は空いていました。
日替わりのスープを選ぶと、それに自家製のパンと小鉢が付いてきます。飲み物はコーヒーやお茶、ジュースなどをセルフサービスでお替りできます。
サイフォンでたっぷりのブレンドコーヒー。時間さえあれば長居できそうな雰囲気。
前回と同じキャベツのサンド。薄めのトーストがぱりぱりといい食感です。
ショーケースもなかなか楽しいです。
ららぽーと東郷のE&Aカフェのショーケース内にこんな料理サンプルが。空飛ぶゴジラならぬフライのゴジラです。単に素材として油で揚げられたと考えるよりは、ゴジラ内部の熱で自ら揚がったと解釈すべきでしょうから、私としてはFried GodzillaよりはFrying Godzillaの方がしっくり来ます。値段はイーロン・マスクなら払えるぐらいでしょうか。暇な人は交渉してみて下さい。
キングギドラの方が少し高いみたいです。確かに姿揚げはちょっと難しそう。ディスプレイだけに留めるのは惜しい発想なので、東宝シネマの食堂とかで本気の商品化を期待します。この形なら、エビを組み合わせて、キャップを被せれば実現可能でしょう？
ワケギを頂いたので調理を考えることになりました。湯掻いて酢味噌和えが一般的だと思いますが、それでは子供が喜ばないように思いましたので洋風で検討を。ネギとタマネギの交雑種だということなので何にでも使えるはずです。
細かく切ってオリーブ油でベーコンと炒め、パスタ用のトマトソースを和えてみました。隠し味にたまたまあったベルモットを少し。和食のイメージが強いので、ここまでやっても何となく和食の味がしてしまうのが不思議ですが、まあ悪くないと思います。
ほとんど利用しなかったサラダ用の野菜がいっぱい花を咲かせて、画像で検索してみたらルッコラでした。そう言えば種を蒔いたような気もします。ルッコラの適度な苦味はミックスサラダによく合うと思っているのですが、このプランターのはなぜか苦味が非常に強くて、食べずに放置していたら花になってしまったものです。
ネットの情報を調べてみると、日に当て過ぎたり水が足りなかったりすると苦味や辛味が強くなるそうです。日当たりの良い一等地をあてがっていたのが裏目に出たかも知れません。むしろ強い光の当たらない水耕栽培に向いた野菜なのかも。
極楽家で一番大きな花の木、ハナミズキが開花しました。
剪定でかなり切られてしまったので迫力は例年ほどではないですが、それでも青空を背景に白い花が映えます。
