夜間作業用に、首掛け型のワークライトを買ってみました。ヘッドバンド型の照明や、据え置きの小型LEDなら持っているのですが、ヘッドバンドでは手元を安定して照らすのが難しいし、頭に余分なマスを感じるのも作業しにくい気がします。眼鏡とも干渉しやすいので、こんな首掛け型を使ってみたいと思います。据え置きの方は明るくて随分役に立ちましたが、そもそも手元を集中して照らすのは無理だし、最近は充電池が劣化してすぐ暗くなるので引退状態。どうせならスタンド付きで出力も大きい外部電源型に替えようかと思ってました。
これは中国からの直販と違って、日本のホームセンターが責任を持って販売しているので、電池もそう簡単には劣化しないんじゃないかな。専用のACアダプタ不要でUSBから充電できるのは汎用性があり便利ですね。
亀齢萬年(きれいまんねん)というおめでたい名前の酒。東広島の亀齢酒造だそうです。名古屋地区ではほとんど製品を見たことがないのですが、ディスカウントストアで発見。少し冷やし過ぎたためか、第一印象は「何だこの甘い酒」でしたが、くり返し味わっていると、よく磨かれた雑味のない旨さがじわじわと。さすがに酒処の伝統ある蔵だと感心しました。この辺じゃ簡単に手に入らないのが残念。
テレビに接続しているREGZA DBR-Z160のブルーレイディスクが入ったまま出てこなくなりました。以前からリモコン操作に反応しにくいことはあったのですが、今回は完全に機能停止したようです。ちょっと荒っぽいですが、分解してみます。
問題のブルーレイドライブです。強制的にディスクを取り出す機構はなさそう。
保証はとっくに切れているので、ディスクさえ出せればいいということで、封印されたネジを外すのにヒートガンとネジザウルスを動員。このネジザウルスはもう少し大きなネジ用のものなので、家電用にはもっと細身のが欲しいところです。
ドライブの天板まで外して、やっとディスク救出。この手のディスクロード機構は必ず壊れるので、もう少し信頼性の高いメカを作って欲しいものです。個人的には、トレーの出し入れごとき手動で十分だと思うんですが。
玄関ポーチのLEDが急に暗くなりました。自動車のLED前照灯と同じ高出力のコーン型で、明るくていいなと思っていたのですが、一昨年10月から今年1月まで、1年3ヶ月しか持たなかったのはちょっと酷い。器具は完全密封型ではなく換気できるタイプですし、戸外でしかも深夜は消していたので、温度的に厳しかったとは思えません。通電時間の総計は3000時間未満でしょう。品質管理に問題がありそうです。
器具の掃除にはちょうど良かったかな。LEDは虫が集まりにくいとか聞いたことがありますが、あまりそんな実感はないですね。
新しいLEDも中国製ですが、アイリスオーヤマの管理している製品なので信頼性は高いと思います。いざとなれば5年保証もあるみたいです。
作業完了。25Wから7Wと大幅なパワーダウンですが、今はコーン型が値上がりしてるし、今回の故障で信頼度が低下したので、普通のバルブ型にしました。
ついでに汚くなった周りのサイディングも、自動車用のコーティング剤、CCIスマートミストで掃除。
水拭きしただけでは落ちない表面の劣化した塗料が、スマートミストを使うとするっと落ちるのは気持ちがいいです。コーティングに過大な期待を抱かなければ、汚れ落としとしては施工も楽だし大変優秀だと思います。
子供の頃から名古屋ではステーキの代名詞だった「あさくま」の長久手店。愛知万博のドイツ館を一部移築したので、ドイツ館という名前になっています。内装が中世のヨーロッパを連想させるレトロ調。感染対策でテーブルの数を減らしてあります。
運動量の少ない年末年始に食べ過ぎは良くないので、控えめにステーキとハンバーグ、エビフライの盛り合わせにしてみました。
肉の好きな極楽息子(大)は300gのアンガス牛。少し筋が残っていましたが肉自体は良かったみたいです。
サラダバーが充実していて、サラダの他にオリジナルのカレーなどもあります。デザートのアイスクリームはミルクの風味が感じられておいしいと思いました。利用しませんでしたが自分で鯛焼きが焼けるコーナーもありユニークです。