いーなごや極楽日記

極楽(名古屋市名東区)に住みながら、当分悟りの開けそうにない一家の毎日を綴ります。
専門である病理学の啓蒙活動も。

金屋食堂

2021年11月30日 | 極楽日記(お店紹介)

豊川の姫街道沿いにある、いかにも昭和の食堂。地元の人だけではなく、遠来の客もあって賑わっています。

昔は夜も営業していましたが、今は昼のみ。水曜日は定休です。

駐車場はかなり狭いので、大きな車の人はあまり当てにしない方がいいと思います。ただ、車がないと最寄り駅(名鉄稲荷口)からは600mほど歩くことになります。近所に中央通り4丁目のバス停がありましたが、今年の10月に廃止されたみたいです。

揚げ物、魚、カレーなど何でもあり。すぐ近くに魚屋があるので刺身も新鮮。ハムカツは懐かしいメニューです。

エビフライとヒレカツの盛り合わせ定食です。お稲荷さんのお膝元らしく、味噌汁には油揚げがたっぷり。デザートのコーヒーゼリーまで付いて1,100円は奉仕価格です。陽気なお爺さんの接客も楽しくて、店内が馴染みの客で溢れているのがよくわかります。

 

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見やすいルーペ

2021年11月29日 | 比べてみよう

ディスカウントストアの安売り品ですが、枠がないのとLED装備は確かに便利。1個実家に進呈しました。

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フェイジョア全収穫

2021年11月26日 | 極楽日記(園芸)

フェイジョアの根本に卵みたいな形の実が落ちています。フェイジョアは落ちたら収穫。

これで全部です。バナナと一緒の袋に入れて熟成中。

 

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物置の整理

2021年11月25日 | 極楽日記(DIY)

まだ使えそう、で物置を占拠していた水槽などを整理しました。割れ物で場所を取るのが困りものです。

壊れた雪かき用のスコップや箒なども切断して処分。外から見ると樹脂製ですが、中にアルミのパイプが入っていて、思ったより手こずりました。

 

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ららぽーと愛知東郷うちの食堂

2021年11月24日 | 極楽日記(お店紹介)

遅ればせながら、今年の9月に開店した東郷のららぽーとに行ってみました。広大な立体駐車場が遠くからも見えますが、新しい施設の割に駐車場の1台分が狭めなので、大型のSUVには敬遠されるかも。平面駐車場ならもっと広いのかな。

目当ては1階の「うちの食堂」です。先日の「かにこう食堂」と同じチェーン店なのですが、こちらはカフェテリア形式ではなく席で注文する普通の和食店でした。客層によって店ごとにスタイルを変えているのですね。写真はカキフライと穴子丼のセット。お新香だけで2皿、しかも穴子丼にまで野沢菜が入っているというローカロリー定食で、やや高齢層向けの仕立てなのかと思います。穴子も薄くて冷めていて、こってりと言うよりさっぱり。ちょっと変わった調理ですね。

極楽妻のエビフライセットです。これもフライ以外はローカロリーを狙った感じ。ご飯も「かにこう食堂」と違って普通の盛りでした。

せっかくなので店舗も見回ってみました。話題のモフアニマルカフェは面白そうなので、息子が帰省した時にでもお邪魔しようと思います。この他にはブームを反映してかアウトドアショップがたくさん入っているのが特徴的。ワークマンプラスは実用的で買い物の選択肢にはなりそうですが、店舗が狭いのは残念です。せっかくの広い施設なので、1階と2階にまたがるアルペンみたいな思い切った店舗に魅力を感じますね。アウトドアメーカー各社のギア展示は、実際にテントやグリルなどを展開した状態で見比べることができるので、興味のある人なら見飽きないでしょう。他にもL.L.Beanとかコロンビア、Marmotなど専門店が充実しており、総合スポーツが控えめな面積のスポーツデポ、また総合電機が小ぢんまりとしたエディオンだけなのと対象的です。かなり攻めたテナント構成だと感じます。

あとは、名古屋では珍しい食品スーパーの平和堂とか、デンマーク発の100円ショップ(みたいなもの)のフライングタイガーが面白そう。飲食店ではアジア料理のモンスーンカフェに行ってみたいです。

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かにこう食堂

2021年11月22日 | 極楽日記(お店紹介)

日進市蟹甲にあるかにこう食堂に行ってみました。ここは仕事の日に車で立ち寄る人が多いためか、作り置きのおかずを自分で選んでトレーに載せる、カフェテリア形式になっています。トラックの多い国道1号線沿いなどでよく見られるスタイルです。

客層を反映して、ボリュームたっぷりですね。中ご飯を頼んだのに、普通の店の大盛りぐらいありますし、豚汁も丼で出てきました。鯖の塩焼きは脂が乗っていて旨いです。

対面から見るとこんな感じです。ご飯は昔ながらの羽釜で炊きたて。

 

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今月のお菓子

2021年11月19日 | 飲み物、食べ物

職場用に調達したものです。割れ煎餅ですが、黒豆がたっぷり入っており、量も多いのでお得。

ネタ用に買いましたが、辛さと柚子の風味が合っており好評。東ハトさんやりますね。

これも東ハトのキャラメルコーン5倍サイズ。同じ物を大きいサイズで作るのは結構難しいはずで、風味はそのままで食べごたえが大幅に増しているのはさすが。

 

 

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電波キーの電池交換

2021年11月18日 | 自動車

W203のリモートキーが、ごく近距離まで近づかないと作動しなくなりました。電池はごく一般的なCR2025が2個。100円ショップで手に入ります。

キーユニットの後ろ側から非常用の金属キーを引き抜くと、電池ボックスが外せるようになります。

これで当分は大丈夫。

 

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2年目の芽キャベツ

2021年11月17日 | 極楽日記(園芸)

キャベツは収穫しないと冬を越して長生きするので、去年役に立たなかった芽キャベツがまだ残っています。初期成長が緩慢で、株が十分に成長しなかったため、今更食べられるような結球も望めないのですが、何とか利用する手はありますかねえ。

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大津SA

2021年11月16日 | 極楽日記(日帰り)

神戸の帰りはいつも大津で休憩。この日は行楽客が多いらしく売店が混んでいました。天気が良かったので、琵琶湖に遊びに行った人も満足だったでしょう。

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ヨドコウ迎賓館(後)

2021年11月15日 | 極楽日記(日帰り)

ライトの室内設計の一つの特徴は、小ぢんまりした空間を巧みに使って、広がりを見せることにあると思います。複雑な内装ですが、一種の折上げ天井で、天井への照明を落としていることもあって、実際よりも天井が高く感じられるはず。

アルコーブを利用して、視線を奥に、更には室外に誘導するテクニックは、今でこそ一般的でしょうが、例えばアメリカの伝統的な豪壮なコロニアル様式に対するアンチテーゼとして、当時は斬新なものとして迎えられたのではないでしょうか。

建物の模型を見ると、やはり斜面を巧みに利用しているのがわかります。

天窓ですね。建築家が意匠を凝らした建物は確かに美しいのですが、実際に住んでみると住みにくい、と言われます。天窓の採光効果は良くも悪くも普通雨の窓の3倍。夏の暑さや雨漏りを考えると、自分の家では採用したくならないアイテムです。

テラスからの眺め。来賓の目を楽しませたことは間違いありません。

凝った形状の屋根。防水処理とかの保守は大変だと思います。一般の住宅では真似しない方がいいです。

外の石垣も相当な規模ですね。建築した櫻正宗の財力が偲ばれます。菊正宗も白鶴も櫻正宗も豊かだったから灘校が作れたんでしょう。

この巨木の手入れだけでも大変ですよ。やはり庶民にとって、別荘は夢に見るだけが無難です。

 

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ヨドコウ迎賓館(前)

2021年11月12日 | 極楽日記(日帰り)

芦屋のヨドコウ迎賓館に行って来ました。今はヨドコウの所有ですが、元は灘の櫻正宗の創業家が別荘として建築したものです。

設計者のフランク・ロイド・ライトが得意とした大谷石のファサード。

この角度で見ると、有名な「落水荘」を連想します。いずれも斜面を巧みに利用した建築です。

ライトに関する展示。

日本のリフォーム番組で「風と光の匠」などという人が出てきますが、ライトの採光に関するこだわりを見てみましょう。スリット状の窓を控えめに設置して、その間の適度な陰影を演出しています。

こちらは連続した採光窓。遮光板を使って光線の広がりを制御しています。

水紋みたいな光の広がり方を見て下さい。

こちらはスリット窓を使って、半逆光の光が棚に当たるように工夫していますね。日本や中国の建築にも造形が深かったようです。

テーブルの上の柔らかな自然光は計算づくのもの。

 

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東六甲展望台

2021年11月11日 | 極楽日記(日帰り)

六甲山牧場から芦屋に向かいます。六甲高山植物園前の混雑や道路工事をやり過ごしたら、できれば寄りたかったみよし観音にはお参りできませんでした。六甲ガーデンテラスや六甲山アスレチックパークの賑わいを横目に通過して、六甲山頂付近を越えると芦有ドライブウェイのゲートがあり、芦屋市に入ります。これで芦屋市内に一本ですが、この東六甲展望台は西宮市に突き出ています。

何と言っても目立つのがこの2つの池。左が奥池、右が奥山貯水池だそうです。芦屋市の貴重な水源であり、歴史的にも重要な溜池とのことです。

奥池畔の高級リゾートホテルみたいなのは、検査会社シスメックスの研修施設。なかなか羨ましい会社ですね。

関西国際空港の方向が示してあります。

奥山貯水池は展望台のほぼ南にあるので、ここから見える一番大きい人工島が六甲アイランドだと思います。

角度から考えると、六甲アイランドよりもっと右奥に見えるひし形のが神戸空港でしょう。P900を持って行ってれば飛行機まで撮影できたはずなので残念。関西国際空港はもっともっと南なので、よほど空気が澄んでいないと見えないのでは。

 

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六甲山牧場(牛、馬など編)

2021年11月10日 | 極楽日記(日帰り)

ホルスタインのランボルギーニ号。

乗用種と書いてあるのは本気でしょうか。ランボルギーニは元々農機の会社だったので、農耕用ならわかるのですが。

ポニーもいます。子供が柵の後ろから尻尾を触っているのを見てびっくりしましたが、ポニーはあまり蹴らないのでしょうか。馬は後ろから近づくと怖がって蹴る、と聞いていますので。

さすがに元競走馬のサラブレッドは気難しいのか、触れないようにしてあります。

特別扱いのランボルギーニとは別に、乳牛が飼育されている乳牛舎。

乳牛に混じって、放牧の羊が牛の餌を失敬しています。

インスタ用の撮影ポイントも完備。三脚まで設置されています。秋の休日をのんびり楽しみたければぜひお出掛けを。

 

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六甲山牧場(羊編)

2021年11月09日 | 極楽日記(日帰り)

そのへんの通路で草を食べている羊。普通の公園以上にゴミのポイ捨ては禁止です。

人間にもよく慣れているので、触っても気にしません。

通路を外れた草むらにも食事中の羊が点在しています。

これはシープドッグショー用の選抜チーム。4頭しかいませんが。

ごろごろと寝ているのではなく、大事な接客中です。ここは観光牧場ですから。

角の大きい種類は危ないので隔離されています。

 

 

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