エディンバラの小規模醸造所のブレンドウィスキーだと思います。ヤフオクで入手してからずっと置いてあったのですが、息子の帰省中にウィスキー修行として開けてみました。80年代までは輸入されていたようですが、今は日本で正規販売されていません。今ではヤフオクでもミニボトルぐらいしか出てないようです。海外のオークションを見ると、世界的なウィスキー人気で、12年物なら2万円以上の値がついているみたいですが、これはもっと若いモルトで作ったものです。
このフラゴンボトルが雰囲気ありますね。さっぱりしたWilliam Peelあたりと比べると、ずっと濃厚な香りと味わいで、それなりに楽しめます。正規輸入すれば、気に入るファンもいるのでは。