先日、蔦にゴマダラカミキリがいたので警戒していたマスカットベリーに、やっぱり木屑を排出した跡が見つかりました。
この枝はもう駄目でしょうけど、根元の方でなくて不幸中の幸いですかね。とりあえず実を紙袋で覆って、カミキリムシの穴にはキンチョール注入しました。
花壇のグラジオラス。自重に負けて倒れている姿がほとんどなんですが、立っている姿はなかなか立派。多年生の球根植物で、特に世話をしているわけではないですが、少しずつ勢力を拡大しているみたいです。
接写レンズを持っていたのを思い出したので、タマムシを撮ってみました。羽化不全なのか外傷なのかわかりませんが、羽根の損傷した個体で、外での生き残りが難しそうなので室内で飼っています。一番美しい部分が損なわれているのは残念ですが、それでもきれいです。フィルムカメラ時代に買った100mmマクロなので、APS-Cサイズのα77では画角が狭くなってちょっと使いにくいです。
1.75Lの大瓶。現在のコストコの商品紹介ではパッケージが変更されていますが、中身は同じだと思います。
この価格でこれだけの風味が楽しめるのは、相当にお買い得だと思います。いずれ値上がりが予想されるので、機会があれば買っておきたいですね。
蒸し暑い日々でも優等生のマスカットベリーは元気です。
ブドウらしくなってきましたね。房の数は去年より少ないかな。
そろそろ袋掛けしないとヒヨドリに狙われそうです。
ヤマモモの実が赤くなってきました。
まだ完熟にはなってないのですが、触るだけでぼろぼろ落ちてくるので、収穫して実家に持って行きました。
今年もやられました。イチジクの葉に湿った木屑が積もっています。果樹の枝や幹を次々に食い荒らし、致命的な被害をもたらすカミキリムシの幼虫、テッポウムシの仕業です。
すぐ上の枝にテッポウムシの穴が。穴からキンチョールEのノズルを挿入してたっぷり噴霧。これで駆除できたはずです。マスカットベリーの蔓にもゴマダラカミキリの成虫がいたので、電気ラケットで捕まえて燃えるゴミに突っ込んでやりました。今年はシャインマスカットの恨みもあるので情け無用です。
ヤマモモがほんのり赤く染まってきました。遠くから見るとなかなか美しいですが、
手の届くところはこんな感じです。陽当りの良い高い枝の方が成熟が早いです。
トマトは毎年優等生です。接ぎ木苗ならプランターの連作でも何とかなるものでしょうか。
発芽率が心配されていたズッキーニも、今のところ8株が成長中。ダイアジノンが効いているのか、まだウリハムシの食害は見られません。
何年か前の芽キャベツが成長しないままよくわからない植物に。
パクチーは逆に成長が速すぎて満開状態。料理に使える葉っぱがほとんどありません。
芽キャベツもパクチーも、こぼれ種から芽が出ていたので、別のプランターに移して成長してもらうことにしました。
