通勤に使っているマドラスのウォーキングシューズ。本体はややくたびれた程度ですが。
靴底がすり減ってつるつる。雨の日は滑ります。
滑り止めを検索して、これを購入しました。Amazonで1,350円だったかな。
滑り止めパッドに既に接着剤が塗布してあるので、裏紙を剥がして貼り付けるだけ。ただし、表面はウェットティッシュで汚れを丁寧に落とし、ドライヤーで乾燥させました。底がつるつるに減っているのは、接着を考えると好都合。
商品のレビューを見ると、高評価に混じって「剥がれやすい」という評価が散見されますが、下処理が不十分だった可能性があります。
予備の接着剤や紙やすりが付属していましたので、剥がれればまた貼り直してみます。効果ははっきり体感できて、雨の日の階段など安心して歩けるようになりました。これで1年でも延命できれば。
長く使っているアルミ製ガーデンテーブルの足が1本外れて立たなくなりました。
いつの間にかねじが欠落してるみたいですね。ホームセンターでゲージに合わせてみると、古いW(ウィット)規格のW5/16で、少しずつ手に入りにくくなっている型番です。幸いなことにボルトは残っていて、ワッシャーとナットが4個足りなくなっています。
根元だけじゃなく中間の関節も。ホームセンターに行ってもW5/16の皿ネジ25mmというのは在庫がなくて、どうしても必要なら高い送料を払って箱買いみたいになってしまいます。ボルトは手に入りにくいのですが、ナットはW5/16なら皿ネジだろうが六角ボルト用だろうが共通ですし、ワッシャーに至っては現行JIS規格の8mm用が流用できますので、無事に入手することができました。
修理完了。少し緩い感じがするので、接着剤で固めれば元の強度になると思います。ボルトを紛失していたら、いっそ8mmの皿ネジで代用したかも知れません。
袋に入れておいた融雪用の塩化カルシウムが固まって、岩のようになっていました。これでも剣先スコップで削ったり割ったりして半分以下になっているはずです。もう手が痛いので楽な方法を模索。まあ、濡れると少しずつ溶けているようにも見えますが。
剣先スコップ、穴掘り用のドリルなど試してみて、次に思いついたのがこれ。リョービ(現在は京セラに吸収)の電動刈払機AK-6000です。普段はナイロンコードで雑草を刈るのに使っていました。
今回は相手が硬そうなのでリチウムグリスを追加。今まで手入れをさぼっていてごめん。
この超硬チップ付きの丸刃なら、と塊に挑んでみましたが、意外に切れないものですね。もちろん丸刃の方がずっと硬いので食い込むのですが、両側から粘着して刃を取られるので、期待したほどすっきり切れません。騒音もかなりあるので、夕暮れ時の近所迷惑を考えて遠慮しました。作業後は超硬チップのところに塩化カルシウムがべったり付着。かなりの粘性があるようです。
一番効果的なのは加熱と乾燥だそうで、確かに草焼きバーナーで炙ると外から少しずつ溶けていって、騒音も気にならない程度でしたが、これだけ溶かすのはガス代が大変だなあ。また次の手を考えてみます。