10年以上利用して、温風の出なくなった浴室乾燥機を交換することにしました。既に1回修理していて、そろそろ寿命だということですので。
新型になってやや角ばっています。中身はほとんど変わらないそうです。もちろん室外のボイラーも交換して、あと10年は安心して使えます。
残暑も過ぎて、やっと涼しくなったので葉菜を始めようと思います。古い種子がいっぱいあるのですが、発芽してくれないと困るので新たに購入。過剰在庫にならないように控えめにします。
プランターも秋冬用に空けました。肥料と石灰を入れて種蒔きの準備をします。
シャインマスカットとズッキーニが安くなってたのでゲット。
まとめてズッキーニを買ったことがないので、料理本の見様見真似でベーコンと一緒に炒めました。和風の味付けが予想外に合うのでびっくり。
イチジクが豊作。ゴーヤも小さいのが収穫できました。トマトと同じく暑さでゴーヤ本体に元気がないので、大きい実はできません。極楽家の環境では、野菜よりも暑さに強い果樹優先が有利だと思います。
これは私が友人の引っ越しを手伝って、不要な冷蔵庫を貰ったものだったということですが、記憶が欠落していて全く覚えていません。
東芝の1991年製。28年前ですが、実家の冷蔵庫では一番新しいみたいです。日本の家電が売れない原因がこんなところに！
一番古かったのが、この日立のR-281TDでした。実家からの代表選手決定です。今でも1日も休まず働いています。
1979年の前半に製造した品なので、三菱の170Lより半年古いです。買った当時は、テレビで見るアメリカの生活みたいに大きな冷蔵庫だと感激したものですが、250Lだから今の数値ではたいしたことありません。当時は断熱材の性能が低くて、容量の割に外寸が大きかったのも大きく見えた理由でしょう。
40年選手なのでかなり上位に食い込めると思いますが、優勝まではどうでしょうかね。これの前に買った、50年前の日立（型番不明。冷凍庫なしの105L）なら優勝も狙えたんですが、残念ながらもう廃棄してしまったようです。
名古屋市が古い冷蔵庫の買い替えを促す企画として、古い冷蔵庫を探せコンテストを開いています。優勝すれば新型冷蔵庫が貰えるそうです。実家に古い冷蔵庫がいくつもあるので、立ち寄ったついでに調べてみました。
三菱の冷凍冷蔵庫で170L。
ラベルからは製造年がわかりませんでしたので、MR-1700Aという型番で、三菱電機のサービス電話にお願いして検索してもらいました。1979年の10月から1980年の9月まで販売していた型だそうです。ほぼ40年前の製品。サービス担当の方にはかなり呆れられたと思いますが、老人世帯には古い物が多いんです。
こちらはサンヨーの小型冷蔵庫。大学で下宿してた頃に使っていました。
製造年は書いてないですが1982年のはず。37年ものですが、感覚としてはそんなに古く感じません。子供の頃のもっと古い冷蔵庫の記憶があるからでしょうね。
毎年のことですが、猛暑で傷んだトマトはどうしようもないですね。何本か枯れて抜き、残ったのも樹勢が戻りません。しっかりした日除けをするしかないのですが、農家じゃないからそこまでは。
こっちも枯死に近かった状態から復活してきたカボチャ。今年の収穫はここまで1個だけ。夏野菜も名古屋の夏には耐えられないみたいです。
