木星と土星が並んで見えたので撮ってみました。明るいほうが木星で、ニコンの星空案内によればマイナス2.8等級の明るさです。
三脚の固定がうまくいかなくてぶれていますが、木星の周りにガリレオ衛星が見えます。これはコンパクトカメラのAFズームレンズだけの簡便撮影で、本当に観測したいならやはり本格的な望遠鏡が必要です。
ヤマモモでジャムを作ろうとして火にかけています。
果肉と種の分離が難しくて、裏ごしすると果肉がほとんどありません。
こんな感じです。
砂糖とレモン汁代用のワインビネガーを入れても全然ジャムらしい粘性がありません。仕方がないのでジュースとして消費しようかと思います。
夜中にLEDランプの明かりを頼りに収穫したヤマモモ。剪定のため樹形が高くなってしまって、右手に高枝鋏、左手に柄付き網で苦心惨憺でした。乱暴に揺すったりするとすぐ落ちてしまいます。もっと楽な方法がないか検討中。
DIYも最近は解体ばかりになってきました。今回は椅子です。
結合部が緩んで、座るとがくがく揺れて頼りないです。今すぐ折れるわけではないでしょうが、この状態ではいつボッキリいくかわからず危ないので、処分することにしました。
座面は骨組みじゃなくて、骨組みを支えている4個のコーナー補強材（火打材）にネジ止めしてありました。このネジを外します。
座面を外してしまうと、残りの骨組みはすごく変形しやすくなりました。面で支えるのが構造上とても有効なのがわかります。
後はぐらつきを利用して接合部をうまく外していきます。
ホゾ組を緩めるのに大型のマイナスドライバーが有効。
カラーボックスなどの簡易家具と違って、造りが丁寧で隠し釘が要所に入っているので注意が必要です。
ある程度分解して、どうしても切断が必要な箇所だけ鋸を使います。電動ノコがあれば、金具の入ってない真ん中で次々に切っていけばいいのですが、あれは音も大きいので気軽に使えません。
トマトとゴーヤの追加植え付けです。管理の悪いプランターなので、連作でも何とかなる接ぎ木苗。極楽息子（大小）の受験が片付いて少し時間の余裕ができると、空いたプランターが思ったよりたくさんあることに驚きました。今年は久々にゴーヤが収穫できるといいな。
マスカットベリーA (Muscat Bailey A) の苗木が到着。「初心者用品種」とあったのでこれにしたのですが、日本の庶民的な赤ワイン用に広く栽培されている品種だそうです。ヨーロッパのマスカット系とアメリカのベイリー系を交配させたため、マスカットの特徴を残しながら丈夫で育てやすいということらしいです。マスカット系にもかかわらず色の濃いぶどうとは面白いです。
赤ワイン用としてはタンニン分が少ないため、生食でもOK。ワイン用のぶどうは食べても美味しくないことが多いのですが、マスカット系やゲブルツトラミネールは例外的に両方に使えます。ワイン好きなら広く知られている話。
とりあえずプランターに移植。水だけは切らさないように気を付けます。
気に入っていたJBL PEBBLESをオンライン授業のために極楽息子（小）に進呈してしまったので、同じような名前のアクティブスピーカーを購入。価格がJBLの半額以下なので、どんな音なのか心配ではありますが、ネットでの評価は悪くないようです。JBLがUSB1本で電源も信号入力も受けていたのに対して、こちらはUSBを電力供給だけに使って、信号入力はイヤホン端子からアナログ接続です。
