海遊館と天保山マーケットプレースの間の広場です。地名としてはいかにも格式がありそうな天保山ですが、実態は高さ4mちょっとの土盛りであり、国土地理院発行の地図に記載された山としては日本一低いそうです。由緒ありげな名前で通りがいいので、山そのものより地名がどんどん拡大利用された珍しい例です。
ジンベエザメのお土産を買ってもらって上機嫌です。ジンベエザメは大きくてもおとなしいので、買ってもらうまで食い下がる息子の方がサメより危険な気がします。
天保山マーケットプレースの中にある「なにわ食いしんぼ横丁」にはいかにも大阪、という雰囲気が漂っています。狭い路地を再現しているので、ベビーカーの通行が不便なのはご愛嬌。
右端に見えるのぼりからは「美味しんぼ」で紹介された店のようですが、これはちょっと残念。食文化で後発の東京人にどう言われようが気にしないのが関西グルメの誇りだと思います。どうせ漫画なら「じゃりン子チエ」でも貼らせてもらえばいいのに。
おこしの「太陽の塔」の前でたこ焼きを賞味すれば、ボクも立派な大阪人、かな?
マーケットプレースの3階にはエイの形のソファがありました。さすが海遊館のお膝元です。
今夜の宿は六甲アイランドのベイシェラトンです。ソラーレホテルズアンドリゾーツ(旧ちさんホテル)の第3回盲導犬お絵かきコンテストで極楽息子(大)が入賞し、招待して頂いたものです。ありがとうございました。
暴れん坊の極楽息子(小)を連れてはレストランに行けないので、ルームサービスをお願いしました。本当は21階に眺めのいいグリルがあるそうですが。
山側の部屋なので六甲の夜景が見えます。