いーなごや極楽日記

極楽(名古屋市名東区)に住みながら、当分悟りの開けそうにない一家の毎日を綴ります。
専門である病理学の啓蒙活動も。

大阪神戸旅行(その2)

2008年09月30日 | 極楽日記(国内旅行)

 海遊館と天保山マーケットプレースの間の広場です。地名としてはいかにも格式がありそうな天保山ですが、実態は高さ4mちょっとの土盛りであり、国土地理院発行の地図に記載された山としては日本一低いそうです。由緒ありげな名前で通りがいいので、山そのものより地名がどんどん拡大利用された珍しい例です。

 ジンベエザメのお土産を買ってもらって上機嫌です。ジンベエザメは大きくてもおとなしいので、買ってもらうまで食い下がる息子の方がサメより危険な気がします。

 天保山マーケットプレースの中にある「なにわ食いしんぼ横丁」にはいかにも大阪、という雰囲気が漂っています。狭い路地を再現しているので、ベビーカーの通行が不便なのはご愛嬌。

 右端に見えるのぼりからは「美味しんぼ」で紹介された店のようですが、これはちょっと残念。食文化で後発の東京人にどう言われようが気にしないのが関西グルメの誇りだと思います。どうせ漫画なら「じゃりン子チエ」でも貼らせてもらえばいいのに。

 おこしの「太陽の塔」の前でたこ焼きを賞味すれば、ボクも立派な大阪人、かな?

 マーケットプレースの3階にはエイの形のソファがありました。さすが海遊館のお膝元です。

 今夜の宿は六甲アイランドのベイシェラトンです。ソラーレホテルズアンドリゾーツ(旧ちさんホテル)の第3回盲導犬お絵かきコンテストで極楽息子(大)が入賞し、招待して頂いたものです。ありがとうございました。

 暴れん坊の極楽息子(小)を連れてはレストランに行けないので、ルームサービスをお願いしました。本当は21階に眺めのいいグリルがあるそうですが。

 山側の部屋なので六甲の夜景が見えます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪神戸旅行(その1)

2008年09月29日 | 極楽日記(国内旅行)

 週末に家族で大阪、神戸に行って来ました。たまにしか行かない関西地方なので、細かいスポットはよくわかりません。子供の興味が優先ということで、まずは大きな水槽で有名な水族館、海遊館に行ってみます。

 入り口では大きなジンベエザメの模型がお出迎え。

 喜んでるみたいだけど、魚の方はうまく写っていませんね。暗いし、フラッシュがガラスで反射するしで撮影対象としては難物です。魚によって水槽の明るさが大きく違うし、フラッシュ禁止の水槽もあるので条件設定が難しいところです。

 これはペンギンかな。

 いよいよメインの太平洋水槽。水量5,400トンあり、美ら海水族館の7,500トン水槽やリスボン水族館の6,000トン水槽と並んで最近まで最大クラスの水槽でしたが、数年前に2万トンを越えるジョージア水族館の途方もない水槽に抜かれました。また世界一が大好きなドバイでも巨大な水族館が公開間近なんだそうです。それでも太平洋水槽が水槽の概念を越えるスケールであることは確かで、大きなイトマキエイがゆったりと泳いでいます。

 一番の人気者、2匹のジンベエザメがパイロットフィッシュを従えて登場です。「海くん」「大くん」という名前もあって、体長はどちらも4m以上、体重は約1トンだそうです。ジンベエザメは最大で10m以上になると言われているので、これでも子供なんでしょう。

 小魚の群れを引き連れて悠然と回遊する巨体は貫禄十分で、大名行列を連想します。

 同じ水槽の底にはじっとしているだけのナポレオンフィッシュやアンコウの姿もありました。ここは水深9mあるので、人間の素潜りではほとんど活動できない深さです。

 大きなハタとサメも底にいました。これだけ違う種類を1つの水槽で維持するのは大変な作業でしょうね。

 これは別の水槽です。巨大魚ばかりじゃなくて、日頃お馴染みのイワシが群れを作って回遊する姿はとても新鮮です。海の中ではこうして泳いでいるんですね。大きな群れになると「イワシトルネード」とでも呼びたくなる豪快な渦巻きになるそうで、名古屋港水族館で3万匹のイワシの乱舞が見られるとのことです。

 深海に棲むタカアシガニの姿もライブで観察できます。

 これは北陸で漁の邪魔をして有名になった巨大ビゼンクラゲですね。大きいのは維持が難しいのか、今だけの限定公開だそうです。

 初めての海遊館に満足できたようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

被るのが大好き

2008年09月26日 | 極楽日記

 暑がりなのに被り物が好きなので、フードをしっかり被ってミルクを飲んでいます。兄弟共に頭が大きいので、帽子なんかは何でもよく似合います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頑張ったご褒美に

2008年09月25日 | 極楽日記

 極楽息子(大)が苦労の末に水泳教室のテストに合格したので、今回はこれをパパからのご褒美にしました。「お金で簡単に買えないもの」と予告してあったので何だかわからなかったようですが、ポケモンパンの抽選で当たる賞品なので、一般には市販されていません。息子が大好きなポケモンのマグカップと小皿の4セット(写真には半分しか写っていません)です。

 今年はどの種目もなかなかタイムが縮まらなかったのですが、今回はバタフライで一気に5秒も記録を更新して、本人によれば「フェルプスみたいに泳いだ」らしいです。本当なら頼もしいな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花火をS520で撮ると

2008年09月24日 | 比べてみよう

 サクラ色のS520で花火を撮ってみました。条件は敬老の日花火大会とほぼ同じです。花火の下の部分はくっきり写っているように見えますが、息子の顔は描写がかなり甘いですね。CCDが小型で広角側なので焦点深度は深いはずですが、原因は何なんでしょう。

 露出はオートなのでカメラにお任せですが、相変わらずソフトフォーカスみたいな印象です。花火の火が短く写っていることから、かなり速いシャッタースピードになっていることがわかります。従って自動的に感度アップされているはず。フィルムカメラで言うなら増感処理したのと同じなので、やや粗い画素が足りないような写真になります。フォーカスが悪いように見えるのは、見掛けの感度を上げた上でノイズ処理をしているからじゃないでしょうか。

 これもシャッタースピードは同等に見えます。スローシャッターで花火をそれらしく見せて、動きはフラッシュで止めればいいのですが、標準モードではそういう設定になっていないようです。フラッシュの切り替えでスローシンクロモードというのがあるので、それが適合しそうです。この辺は予備知識がないと難しいところで、このクラスのカメラといえどもお任せで性能を引き出せるわけではありません。

 前回の花火体験で味を占めたみたいで、「やるー、やるー」と出てきました。

 これも写真の傾向は同じです。標準設定では前回のDSC-L1の方が花火らしく、しかも人物もくっきり写っています。画素の数(DSC-L1は410万、S520は800万)だけで画質は決まらないという実例ですね。S520は最高でISO2000まで感度が上がることになっていますが、恐らくそれに近い感度が選択されていたのでしょう。受光面積に余裕のない小型CCDでは感度を上げると盛大にノイズが増えるため、取り繕うためにカメラ内部の画像処理で強力なノイズ消しを行い、結果としてぼんやり、のっぺりした写真になりがちなのはどのデジカメでも言われている通則です。夜の撮影が多いなら、携帯性はやや落ちますがFinePix F100fdのようなCCDサイズの大きなカメラがお奨めです。

 今度は兄弟で同時に点火です。トリミングしたので目立ちませんが、極楽妻の背中にでかい蛍、じゃなくて小さな虫か埃です。限界まで小型化したコンパクトカメラのフラッシュは光軸がカメラのレンズに近く、また発光面積が極めて狭いので、点光源に近いきつい光になります。だからフラッシュに近接したところに光を反射するものがあると、極端に高い輝度で写ってしまうことがあるのですね。この点だけではないですが、外付けフラッシュが使えるカメラでは良好な仕上がりが期待できます。

 最後は極楽息子(小)が花火に入れ込んでしまって大変でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニコンからサクラ色のカメラ

2008年09月22日 | 比べてみよう

 極楽家の記録部に新しく加わったNIKON COOLPIX S520です。大きさと重量はCybershot DSC-L1とほぼ同じ。やや高さが増していますが、少し薄くなっているので容積には大差ないでしょう。薄いピンク色の「サクラ」と呼ばれる色を選んだのですが、極楽妻には「カタログの色と違う」と最初からクレームをつけられてしまいました。確かにカタログより色が浅いみたいです。私はピンクならいいじゃないかと思うのですが、女性はルージュなどで馴染んでいるため、特にピンク系の色合いには細かいようです。

 カメラの世界では「サクラ」は小西六写真からコニカ、更にコニカミノルタと発展したメーカーの商標名「サクラカラー」(後にコニカカラー)として有名だったので、他社は商品に採用することを憚って(はばかって)いたはずですが、サクラカラーの記憶も遠い昭和の1コマに追いやられた今でこそ「ニコンのサクラ」なのでしょうか。

 私はこんなカメラでも実用品として見ますので、ボディの色よりも画質や処理速度などが気になります。フラッシュ(フィルム時代は他のフラッシュと区別するためにストロボと呼んでいましたが、高圧キセノンランプ以外のフラッシュは絶滅しましたので、一般的な呼称に合わせます)の発光面積が非常に狭いため点光源に近いきつい光になり、光軸がレンズに近いため赤目現象を起こしやすいことが予想されます。ホールドの具合はまあまあですが、この手のコンパクトカメラは画質より携帯性優先なので仕方がありません。

 さっそく撮ってみました。スナップとして十分な画質なのは当然ですが、細かく見るとやっぱりフラッシュが目立ちすぎて平面的な写真になっていますし、赤目も出ていますね。モニター調光のため(と恐らくは赤目低減のため)のプレ発光によりタイムラグが大きいのもやや気になりました。ニコンはこのモニター調光システムをi-TTLと称して高級一眼レフにも展開しているのですが、強力なフラッシュ電源と高速な演算回路を持つ一眼レフではタイムラグが問題にならないのでしょうか。

 さすがに手ブレはありませんね。腕がブレているのは息子の動きによるもので、手ブレではありません。画質はブログ用の圧縮フォーマットで比べても仕方がないので、もう少し撮り溜めてからプリントで検討することにします。現時点で明らかに合格点を付けられるのは、優秀な携帯性と光学式ブレ防止を両立させた実装技術に加えて、値段。在庫処分とは言え、この内容で2GB SDを付けて14,800円は安かったです。そう言えばDSC-L1も簡易フォトプリンタ込みで奇しくも同じ値段でした。極楽家が相手ではメーカーも販売店も利益が出ませんね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釣りに行きたい

2008年09月19日 | 極楽日記

 じいちゃんにせがんで釣り道具を買ってもらって、どうしても釣りに行きたい極楽息子(大)。パパもママも釣りを趣味にはしていませんし、息子も何年か前に旅行で釣り堀に行ったきりなので、なぜ釣りに目覚めたのかは不明です。一種のゲーム感覚なのでしょうか。すぐ飽きる可能性も大有りです。

 極楽家の近所に釣り場がないわけではないですが、2年生の息子に好き勝手させるわけにもいかず、連れて行く気にもならずでくすぶっています。釣りは時間と手間に加えて、スタイルによってはお金を無尽に要求される趣味なので、私自身は小学生の時に友達と排水路で小魚を釣った以外は積極的に関わっていません。私の環境で判断すると、釣りとゴルフは所帯持ちが定年前に手を出すものじゃないと思っています。漁村の出のじいちゃんにしても、生活の掛かった漁業を見ていただけあって釣りには醒めていて、「魚は買って食べるだけがいい」という感じです。

 夏休みにいとこのまりちゃんが同じ釣り堀に行った写真をもらって来ました。息子がこんなの見ると、羨ましくてしょうがないんでしょうね。まりちゃんも釣りが趣味というわけではなく、年に1回、ここでしか釣らないみたいです。その程度なら息子に付き合ってもいいんですけど。

 釣ってすぐ焼いて、と楽しめるのは釣り堀ならでは。ただ趣味とするには単調なので、続けて行くと飽きちゃうでしょうね。釣り堀から出てこそ趣味の釣りなのでしょうが、そうなると格段に時間と手間(とお金)が要求され、"golf widows"と並んで昔から幾多の"angling widows"を生産してきたのはご周知のことと思います。息子も私も釣りにまとまった時間を捧げるほど暇ではないので、しばらくは息子の手綱を締める方向で対応することになりそうです。せめて自分で道具を安全に扱える歳になってくれないと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川遊びの後は

2008年09月18日 | 極楽日記(豊川)

 兄弟でおんぶして遊んでいます。いいお兄ちゃんぶりですが、下の子の方が何でもよく食べる印象があるので、いつかは体格が逆転するのかも。

 今度はママの古い人形で遊んでいます。自分にも弟か妹が欲しいのかもしれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初秋の佐奈川

2008年09月17日 | 極楽日記(豊川)

 初秋の佐奈川は川岸にコスモスがところどころ咲いているだけで、春の喧騒が嘘のよう。ただ近所の人の気軽な散歩道なので、寂しい感じはありません。雨が少し続いたので川の水量が増えており、飛び石が水没して向こう岸に渡れません。川底をさらってみたら小さな貝を見つけました。

 極楽息子(小)も何か見つけたいのでしょうが、頭が重いので転落しそう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

敬老の日花火大会

2008年09月16日 | 極楽日記

 9月も半ばですが、今頃になって極楽家では花火大会です。理由はスーパーで花火の処分セールがあったから。これだけ入って250円は安いでしょう?

 だいたい、季節行事はちょっとずつ遅れて追いかければ金銭的に得をすることになっています。理屈の上では、年の暮れにクリスマスケーキを食べて、七草粥におせち料理を食べて、成人の日に鏡開きをして、ひな祭りに売れ残りのチョコレートを食べる、ということをやっていれば節約できるはずですよね。だから敬老の日には花火です。売れ残りの花火だからって、楽しめないはずはありません。

 安い花火でも子供は楽しそう。ただ、作りがかなり粗いようで、線香花火が途中で爆発してスリルが味わえました。値段が値段なので、煙が多いとか、色のバリエーションが少ないとかは我慢しますが、安全面はしっかりして頂きたいものです。

 あいにく、外は雨です。でも打ち上げ花火がないのであまり関係ありません。

 最初はお兄ちゃんの花火を見ているだけだった極楽息子(小)ですが、元々危ないものが大好きなので、自分で持ちたくなるのは時間の問題でした。

 ママに支えてもらって花火デビューです。

 やっぱりのめり込んでいますね。嬉しそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今夜はケーキだ!

2008年09月12日 | 極楽日記

 何でも食べる極楽息子(小)は、特にケーキには目がありません。お腹一杯でもケーキだけは周りの皿まで手を出して食べようとします。

 にんまりと笑って、本当に嬉しそうですね。

 食べると言うより詰め込んでいる感じがします。将来は肥満が心配です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

DSC-L1とP5100の比較

2008年09月11日 | 比べてみよう

 取り組みとしては無理があるように思いますが、前回のエントリー、「包丁の修行中」の写真を見ていて比較してみようと思い立ちました。何しろ、手の届くところにあるデジカメはこの2台だけですから。これは同じ日に同じ場所で、極楽家の常用デジカメであるソニーDSC-L1で撮った写真です。薄暗い室内なので、どうしても手ブレが生じてくっきりしない写真になってしまいました。

 これでもストロボは発光しているはずなんですけど、DSC-L1のストロボはズームレンズのワイド端で2m、テレ端で1.5mの到達距離しかない微弱なものなので、室内のスナップでもやや役不足です。感度がISO400までしかないのも手ブレが多くなる原因ですね。反面、ノイズが増えることはあまりありません。室内の写真はどうしてもこのような「のっぺり」したものが多くなります。

 これは同じ条件でじいちゃんのニコンP5100を借りて撮ったもの。実は「包丁の修行中」の写真もこのデジカメでした。上の写真もこれも、ブログに合わせるためトリミングとJPEG圧縮してありますが、それでも圧倒的に画質が違うことはわかりますね。P5100の強力なストロボとブレ補正のお陰で、下の写真は非常にシャープで情報量が多く、かっちりとした感じがします。

 水平構図のためテーブルの縁などにタル型の歪曲収差を指摘できますが、ズームの広角側なので許容範囲と考えます。周辺光量の低下も目立たず、全域で解像度の高さを感じ取ることができます。DSC-L1に比べるとズームのワイド端で8mの到達距離を持つストロボの性能は十分。

 ストロボがなければ駄目なのか?いや、そんなことはありません。背景の照明を落とした舞台がブレずにきっちり写っています。しかもこれを撮ったのはほとんど写真に興味のないばあちゃん。P5100は最高でISO3200まで感度を上げられますが、この写真はノイズの少なさから判定してせいぜい400か800でしょう。従って、誰が撮っても高性能の光学ブレ防止装置が威力を発揮してくれるということです。

 4年前に発売のDSC-L1が去年のP5100に劣るのは仕方がないことですし、これまで小型軽量のDSC-L1のお陰で貴重な記録をたくさん残すことができたのは有難いですが、これだけの違いを見せ付けられると、そろそろ考えようかとも思います。P5100はもう生産を打ち切ってしまい、後継機はかなり値の高いP6000なので、手頃な機種がないか検討する必要があるかもしれません。

 私としては、長らく死蔵しているミノルタのレンズを復活させるため、ソニーの一眼レフにも興味のあるところです。折りしも待望のフルサイズ撮像板採用のα900が発売、ということでついに伝統あるαシリーズ(フィルムカメラ)の正統的な後継者が現れたことになるのですが、店頭での予想価格は33万円。内容に比べれば安いのでしょうが、さすがに手が出ません。まずは叩き売りモードに入ったα200を狙うかな。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

包丁の修行中

2008年09月10日 | 極楽日記

 これも極楽息子(大)のお手伝い。相手がケーキなので真剣です。ちなみにコーチのじいちゃんは漁村の生まれなので、包丁の使い方は達人です。

 きれいに切れましたか。

 自分で切るとおいしさもひとしおでしょうか。ケーキは放っといても食べるので食育には寄与しませんが、何でも自分でできるようになるのはいいことです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お手伝いの日

2008年09月09日 | 極楽日記

 極楽息子(大)が料理に目覚めたのか、ばあちゃんの手伝いをしています。さて何ができるのでしょう?

 これはワカサギのフライですね。油で揚げるのはまだ無理だけど、衣を付けるのは何とかなるようです。

 お手伝いを褒められたのかな。上機嫌でたくさん食べていましたから、お手伝いは食育にも有効です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

公園で

2008年09月08日 | 極楽日記

 いつも家の中で暴れているので十分にも思うのですが、それでも公園で遊ぶのは大好きのようです。

 何でも登るようになり、キッチンの流し台も頻繁に荒らされるようになりました。せめて公園で発散してくれればと思います。

 網越しの視点は新鮮なのでしょうね。嬉しそう。

 今度は棒切れですか。このフルコースを家の中でもやられるので、当分は片付けとのいたちごっこが続きそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする