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近所のオフハウスでサンドバッグを見つけて調達。ヤフオクで物色してたんですが、この手の品は本体価格の割に輸送費が嵩むため、できるだけ自分で運びたかったのです。これはファイティングロードの吊り下げタイプで150cm、重量は約50kg。極楽息子(大小)に叩かせるのが主な目的ですが、この手の品は大きいほど叩き易いと思いますので、これぐらい張り込んでちょうどいい感じです。
設置を考えると床置き式のバッグも選択肢になりますけど、あれは土台と本体の継ぎ目が壊れやすいという話を聞いたので、古典的な吊り下げタイプにしました。支点(土台)より重心が上にある床置き式より、支点(吊り下げの鎖部分)より重心が下にある吊り下げ式の方が安定していて、本格的な使用には安心です。ただし今回手に入れたのはバッグだけなので、スタンドを何とかしないといけません。専用のスタンドが理想的には違いないですが、ぶら下がり健康器を流用すれば安く済むのではと目論んでいます。実は大学院にいた時に、公武堂で買ったバッグと通販のぶら下がり健康器を組み合わせて使っていたことがありますので。
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先日の北海道シチューが好評だったので、今度はS&Bの同等製品で作ってみました。好みでカボチャを大量に入れたので黄色いシチューになってしまいました。前回より少し薄まったので、ハウスとの比較はよくわかりません。どっちもチーズの風味が効いていておいしいと思います。
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去年に続いて、じいちゃんとばあちゃんがブラッスリー ポール・ボキューズに招待してくれました。極楽息子(大小)の進級とか、病気の快気祝いとか、いろいろ兼ねています。
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本日の料理です。ブラッスリーはカジュアルなレストランなので、伝統的なフレンチレストランではあまり見ないTボーンステーキが並んでいます。
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シーザーサラダです。その場で作ってくれるので、出来合いのサラダとはまるで違います。量が多いのでみんなで分けました。
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桜海老と春野菜のアスピック。日本料理では煮こごり。駿河湾の春の味覚である桜海老がアクセント。
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切るとこんな感じです。
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オニオングラタンスープ。玉ねぎが凝縮しており、バターとチーズもこってり。パンを浸すと更にボリュームが出て、普通ならこれだけで腹一杯という感じです。メインまで食べられるかな?
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帆立のポワレ、リゾット添え。真ん中のは半熟の目玉焼きです。
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子羊のロースト。Tボーンステーキを取った人もいましたが、前菜がかなり多かったので、250gのステーキと山盛りポテトはやや持て余したようです。胃袋に自身のない人は、前菜もメインも軽いものにしておくのが無難です。
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デザートはアーモンドのタルトにアイスクリーム添え。ご馳走様でした。
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グレンフィディック12年を入手しました。輸入元のサントリーによれば、世界で一番売れているシングルモルトだそうです。去年2月の山崎蒸留所ツアーで試飲させて頂いたはずなのですが、比較試飲ではあまり印象に残らなかったらしく、ほとんど味を覚えていませんでした。
個性を生かすためにシングルモルトで出荷するわけなんですが、グレンフィディックの場合は口当たりが良くて、大雑把に言えば国産ウィスキーに近い優しい風味と長い余韻を感じます。日本人好みのシングルモルトという感じです。ただしサントリーの説明にあるように、レモンピールのようなアクセントは山崎などとは違う個性で、レシピに「青リンゴと合う」とあるのはなるほどと思いました。ツアーでは同じスペイサイドのマッカランと比較したため目立たなかった銘柄ですが、家庭で落ち着いて水割りで楽しむには上々で、値段も考えると売れているだけのことはあります。高級版である15年の方はシェリー樽での熟成が特徴だそうなので、マッカランに近い風味になるんでしょうか。機会があれば試してみたいです。
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家の横の狭い場所で、袋栽培をしている野菜です。余った小松菜と春菊の種を蒔いたら、ぎっしり生えてきましたので間引きしてサラダに活用しています。緑の濃いのはジャガイモ。温かくなると葉菜は害虫の被害が出てくるので、早めに切り上げてジャガイモだけにしてやりましょうか。
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毎年、フェンスにヘクソカズラがひどく絡み付くので、それぐらいなら役に立つ物を植えようと買ってきたキウイ。冬の間は枯れたように無反応でしたが、急速に成長を始めました。この雌木は幹にかなり傷があるので、カミキリムシに注意してやらないと、樹皮を食われたら簡単に枯死しそうです。買う前に損傷に気付かなかったかなあ。
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こっちは離して植えた雄。花粉だけ供給してくれればいいのですが、雌より勢いがいいようです。油断すると成長し過ぎて困ったことになりそう。
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オークションでスチームクリーナーを手に入れましたのでその初陣です。アイリスオーヤマのSTM-415で、本体を下に置くいわゆるキャニスタータイプと呼ばれるもの。ハンディタイプは水を入れると重くて持ちにくいし、水がすぐなくなると聞いたものですから、大きめの機種を選びました。
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一応は中古ですが使用感全くなし。本体が黄色いので、最大手のケルヒャーの製品によく似ています。ケルヒャーは人気が高く、オークションでこれと同じ値段では、かなり古い物しか落札できません。ケルヒャーのサイトを見るとわかりますが、同社は新製品を数多く出しており、古くなった型番は次々にサポートを止めているようです。これに対してSTM-415は現役機種なので、部品の供給などに心配はありません。国内メーカー(もちろん生産は海外)の安心感もあって割安と判断しました。
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細かい物でいろいろ試してみて、暗くなる前に本命のアルミホイールに挑戦しました。ぎっちりとこびり付いた汚れで、高圧洗浄でもびくともしなかった強敵です。
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少し離れて噴射すると、派手な音と湯気が立ち込める割には汚れに変化が見えなかったのですが、ノズル先端を接触させるほど近付けると、汚れの層に穴ができました。一度に落ちるのはほんの少しずつながら、辛抱強く表面をなぞって行くと、汚れが浮いて写真のようなまだら模様に。
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手間は掛かりますが確実に落ちています。油性の汚れでアルミへの親和力が高いのか、浮いてもまた吸着しようとするのが厄介です。ここまで処理するのに時間が掛かりますので、余裕のあるキャニスター機を選んで良かったと思います。またSTM-415は蒸気圧が4気圧の強力版で、これでもギリギリで汚れが落ちている程度なので、恐らく下位機種では作業効率が大幅に悪くなったものと思われます。アルミホイールにこびり付いた汚れ落としには、できるだけ強力な機種を選びましょう。
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ここでコーティング剤のSmart Mistと多量のウェスを使って拭き取ると、アルミホイール復活です。