続いて解凍した穴子を調理します。昔、タマネギの天ぷら用に買った竹櫛があったので打っておきます。
後はグリルで焼いて、刷毛でタレを何回も塗っては返してやれば良し。原理は簡単です。
いい感じになってきました。
串の出ているところは焦げてしまいますが、ちょっと身をずらしてやれば簡単に抜けるので問題なし。
少し小骨が残りましたが好評だったので成功。もっとタレに粘りを入れたければ、水飴などを添加すればいいと思います。
週末の料理特集。魚を揃えたのではなく、冷凍庫の長期在庫を整理したらこれだけ揃いました。
塩水で解凍した真ふぐの一夜干し。
適当な大きさに切って塩と小麦粉をまぶします。
付け合せも冷蔵庫で発掘した野菜。
ネットで検索したのを参考に、酢と味醂、醤油、砂糖、ケチャップを混ぜ合わせたタレを絡めながら炒めて、とろみを付けたら完成。
ふぐの身は鶏のささ身みたいな食感があって、息子にも好評でした。この甘酢は鶏肉やエビにも使えそうですね。簡単にレパートリーを増やせそうなのでネットの情報に感謝します。
週末昼間のお好み焼き係になっていますので、その仕事ぶりでも。
実は下ごしらえで材料を均一に混ぜるのが一番手間が掛かります。
1回ひっくり返したところです。エバークックに替えてから滑りが良くなって、均一に焼けるようになりました。フライパンで焼く場合、ひっくり返しにはまな板を使っていますが、テレビの料理番組ではコウケンテツさんが鍋蓋を使っていて、一般にはその方が軽くて楽だなと思いました。
2回ひっくり返しました。
後はトッピングです。魚粉と紅生姜、揚げ玉、ネギ、青のり（実はアオサ）など。個人的には干しエビも入れたいところですが、家族の支持がないので止めています。
オリバーのお好み焼きソースとマヨネーズで完成。
近所についでがあったので、長久手イオンに立ち寄ってみました。当初はレストランの方を予定していましたが、待っている人がいたのでフードコートへ。
息子が二人いるのでローストビーフ丼の店に。フードコートは日曜日の晩にもかかわらず空いていましたので、他の人との距離は十分だったと思います。
おろしポン酢の大盛りにサラダと味噌汁のセット。さっぱりしていてタンパク質も補給できるので夏向きです。
トウガンを頂いたので、手持ちの材料で何か作ることにしました。
やはり頂き物のホタテがあったので、トウガンの可食部分をサイコロ状に切って、醤油、味醂、酒と愛用の創味のつゆで煮て、最後に解凍したホタテを加えました。こういうシンプルな煮物はだしで大きく味が変わるので、つゆは良いものを使いたいですね。
片栗粉で少しとろみを付け、好みで柚子胡椒をちょっと効かせると、なかなか夏向きの煮物になりました。
知立名物藤田屋の大あんまき。帰りに駅で見かけて、懐かしくなって買ってみました。いつもは帰りの時間に売り切れているんですが、お盆で通勤の人が少ないから残っていたんでしょう。
最近は1個ずつパックしてあるんですね。買ったのは20年ぶりぐらいかな。
大あんまきと言えばこの方向からが最高。
袋を掛けておいたマスカットベリーの房が、強風で落ちてしまいました。まだ粒が本来の大きさになっていませんので、試食してもほとんど種ばかりです。それでもブドウらしい甘酸っぱさが感じられたので、残りが無事に成熟してくれればいいなと思います。隣は雨で割れてしまったトマト。
すぐ底の剥がれるエドウィンのサンダルに見切りをつけて、コストコでアディダスのサンダル購入。コルクみたいな天然素材は使ってなくて、一体型の樹脂製という当たり前の作り。いかにも丈夫そうです。普通が一番。
農家から頂きました。コリンキーは生食できるカボチャの一種だそうです。
コリンキー自体には特有の味があまりないそうなので、ニンジンと一緒に線切り（しりしり）にして酢とオリーブ油、和風だしでミックスサラダにしてみました。オレンジ色と黄色の混色がなかなかきれいです。
リカマンで扱っているお徳用ウィスキー。ロンドン付近のメーカーで、EU諸国でもお手軽ウィスキーとして人気があるらしいです。軽くて適度にフルーティーなので、暑い夜にテレビ見ながらロックで楽しむのに向いています。
袋掛けでマスカットベリーの枝を見たら、こんな木くずが出ていました。これは要注意。穿孔性の害虫に侵入されたようです。コウモリガはもっと低い位置の主幹に入るらしいので、スカシバか何かでしょう。収穫期近くに農薬を使いたくないので、侵入した穴を見つけ、針金を挿入して処分してやるのがいいようです。
