相武台下の木造駅舎、前回はフィルムカメラを持って行かなかったのですが、やはりフィルムでも記録しておきたかったので再訪、ついでにもう二つの木造駅舎も見てきました。
まずは下溝。このタイプの駅名標識も余り見なくなりましたが、残っているのは誰かの確信犯?
狭い敷地に建っているだけあって、相武台下より小振りですが、模型には丁度良いサイズではないでしょうか。
駅前広場も狭けりゃ、待合室も狭く。
サイディング貼りになってはいますが、典型的なローカル駅の便所ですね。勿論中は綺麗にリニューアルされ安心して?使えます。
続いて番田、駅周辺人口も多く、利用者も結構多そうなので、建て替えはこちらの方が先かなと思っていたのですが、エレベータやスロープが付いたりしているので、当分使うのでしょうか。でも何か物足りない様な…
やっぱり駅舎の周辺が殺風景と言うか、前の2駅と比べるとシンボルツリーが無いのが物足りなさの原因でしょうか。レイアウトに駅舎を配置するときはやっぱり駅前に大きな木を植えたいですね。