雪うさぎのJunk Yard

へタレ地方私鉄モデラーの独り言と撮り鉄日記

鉄ピク鉄車両めぐり

2010-11-28 10:05:56 | Weblog

 地方私鉄研究者やモデラーにはお馴染みの鉄ピク「私鉄車両めぐり」ですが、アーカイブセレクションで関西地区の総集編が出たので買いました。以前「私鉄車両めぐり特輯」として合本が出ていましたけど、絶版になって久しいので、1960年代の地方私鉄に興味があって、持っていない人はこの機会に是非とも。旧版を持っている人も、こちらの方が印刷のクオリティが高いし、その後判明した事実が追記されていたり、誤記も訂正されているので、安価だし買っても損は無いと思います。

 関西だけでなく他の地域のも出してくれることを期待…


キハ52125公開決定

2010-11-21 09:50:14 | 撮り鉄日記

 いすみ鉄道に入線することになった元JR西日本富山車両センターのキハ52125、大多喜での公開日程が決定しました。

http://isumi.rail.shop-pro.jp/?eid=576972

 青いキハ52が見られる最後のチャンスとなるでしょうから、行ってみようかな、でも微妙に遠いんだよな・・・始発電車で出発しても到着するのは10時過ぎだし・・・

 余談ですが、運用終了後松任に取り込まれ行く末が案じられていたキハ52156(首都圏色)、上記のブログによると地元糸魚川市で保存される事になった模様です。これでとりあえず3輌共解体を逃れたことになったのは喜ばしいことです。

(2009年8月12日 大糸線 頸城大野-姫川)


最上の日常

2010-11-15 21:28:57 | 撮り鉄日記

 極上の日常こそ最高の贅沢とは言いますが、ローカル線が次々と姿を消し、残った路線にもステンレスの新系列気動車だハイブリッドだと言うこの頃、雄大な自然の中を当たり前のように走るキハ40非冷房原型車、SLやどのようなイベント列車よりも贅沢なのかもしれません。DMH17系機関が絶滅寸前になった今、貴重な予燃焼室式機関であるDMF15HSAのアイドリング音を聞けなくなるのもそう遠くないでしょうから。

 次はまた違う季節にも行ってみたいな…窓の開かない車輛が多くなった今だからこそ、真夏で窓全開も良いかな…

(2010年11月7日 只見線 会津蒲生-只見)


錦秋の只見路へ

2010-11-07 23:05:09 | 撮り鉄日記
 仕事が終わったら小出直行で前泊の強行軍で行って来た「磐西・只見ぐるり一周号」、やっと帰ってきて一段落…

 新津キハ52・58・28の只見での事実上のさよなら運転となった昨年と比べると、題材が地味だけにかなり平和で、錦秋の只見路を駈ける秋色の気動車を堪能することが出来ました。

 第八橋梁ポイントは対岸の道の駅造成工事でオイルフェンス?が川面に張られて鬱陶しいこと極まりないのが残念でしたが、御一緒したファンの方によると土曜は更にトラスの真横あたりに工事の台船が横付けされていたそうなので、それと比べればアングル次第で回避できる分マシでしょうが。。

(2010年11月7日 只見線 会津蒲生-会津塩沢)

サプライズ?

2010-11-03 20:44:44 | 撮り鉄日記
 前回は散々な結果だったので、またもう一度行ってみることに。休日は本来101の方ですが、今日はイベントの展示車になったので、所定の57~80レは青い102が代走でした。普段は平日月火にしか走らないから、平日にホイホイ休めない人間にとっては貴重なシーンでありますが。



 お気に入りの筑波嶺バックのアングルでも。夕方にならないとサイドに日が廻らないですが、これはこれで雰囲気があると思いますが。



 
勿論水海道基地イベントも頂いてきました。休車になっているツートンの35も展示して欲しかったな…