1521の配管工事、鉄コレのモールドをトレースしただけですが、なかなか上手く曲げられず、たったこれだけやるのに二晩も掛かりました。止めときゃ良かったと思いながらも夜な夜な真鍮線と格闘…
避雷器にトレジャーのロスト製を奢っている割には、ヒューズ箱は鉄コレそのまなのは何故?と言う感じですが、避雷器は単に手持ち在庫があったからと、ヒューズ箱はトレジャーにもイエローにもズバリの形態のが無く、だったらわざわざ高価なロストである必要も無いかな?と言う事で、取り敢えずそのまま。
ついでに乗務員ステップとジャンパ線収めも取付。何れも難波方に3連のジャンパ線収めが付くので、両運車の和歌山市方の運転台を生かしたモハ片運は、今度はこちらが難波方になるので、運転台側にタヴァサPN489、クハは連結面に銀河N-032を取り付け、なぜ両者で違うパーツなの?と思うかも知れませんが、モハの先頭側にはジャンパ栓を極細コードで表現するつもりだからです。モハ両運は製品そのままでも可ですが、片運車と同様の表現にするため、蓋のモールドを削り落とし、タヴァサの蓋に換えておきます。
あとはランボード、先日作成したものに更に上板1枚を貼り合わせましたが、ちょっと厚過ぎたかな?
ピンセットは思い切って?2000円位のを買うと大分ストレスが減ると思います。100均のは爪先で摘んだ方がマシなレベルなので、止めた方が、と言うか、100均の工具は大抵安物買いの…ですが。