久しぶりの更新です。使っていたPCがWindows起動不能に陥ったため、以前のマシンを5年振り位に引っ張り出してきて、これでメールの送受信程度は出来るのですが、何せOSがVistaなので、今のWebコンテンツはまともに視れないのも多いし、セキュリティ上もこれを使い続けるのはリスキーなので、新しいマシンに少しづつ移行させることにしましたが、何分移動元のマシンが起動不能なので、一筋縄には行かないのが辛いところです。まあ、写真データとか重要なのは、2台の外付けHDDに分散保存してあったので良かったですが、アドレス帳は掘り起こさねば…
475系北陸急行、ちびちび手を入れています。
交直流急行型では結構目立つドアローラーの当て板(これ、少なくとも「ドアレール」じゃないよね?)をインレタで貼ったり、
雨樋の防水シールをグレーで表現(と言っても、側面をマスキングして、雨樋上面を灰色9号で塗っただけ。)してみたり。165系や455/475系に限らず、103系や115系とかでも、実車写真では結構目立つのに、ここを表現した作例をほとんど見たことないですね。本当は側面まで被っているのですが、上辺から0.1-0.2㎜程度残して、雨樋を均一にマスキングするのは困難なので、上から見る機会が多い模型ならこれで十分かな、ということで。
ユーザー取り付けパーツの検電アンテナとタイフォンカバーですが、金沢車の場合、非冷房車からの冷改車はアンテナベースは円錐型、タイフォンカバーはおわん型で、冷房準備車と新製冷房車はアンテナベースは角形、タイフォンカバーは165系新製と同様のシャッター付きです。仙台車の場合、後天的な改造が多く、カオスになっていますが…