全然更新していませんが、チキは少しずつ進めてはいます。手ブレーキ側の手摺とステップを白く色入れし、模型ではコンテナ側の妻板に表現されているコンテナ緊締装置も本来なら台枠側に付いているので、これも黒く塗っておきます。
デカールは非常に細かいので、貼るのに1輌分1時間位掛かるので、なかなか捗りません。しかも困ったことにデカールが足りないことが発覚(単に私が数輌分紛失しただけですが)。今更メーカーに請求することも無理そうなので、やはりキットは長期間寝かせるものではありません。まあこのデカールに入っているコンテナの連番が大き過ぎて使えないので、それのインレタを発注するついでに、隅に不足分を作成して入れておくか…
連休最終日だし、秩父の鉱石でも見に行こうかな、とか思っていたけど、何だか天気が微妙そうだし、セメント工場の定修に掛かって止まっているかも、と言う話もあったので、結局どこにも出掛けず。昼前には良く晴れてきたから、行けば良かったかなと思っても後の祭り、折角早めに起きたのだから、チキ80000とタ300を一気に塗装することに。
前日に酸洗いしておいたけど、一旦酸に溶けたハンダの鉛が酸化鉛として再析出したのか、白く粉を吹いています。このまま塗装するのも何か嫌なので、磨かなくては。
イマイチ分かり難いけど、真鍮ブラシでピカピカに。
全てにプライマーを吹き付け後、特殊容器はGMねずみ色1号を吹き、歩み板をマスキングして、マッハの赤3号を吹き付け。ちょっと色合いが濃いかな? 後で白っぽくウエザリングでもしようかな?
チキ車体はつや消し黒で。2輌分は試作タイプにしたので、これは80000(奥多摩工業)と80001(吉澤石灰)に決定。あと車端ステップと手摺に白を入れ、デカールを入れねば。
タ300は上回りはねずみ色1号、下はつや消し黒。これも全部同じにするのもつまらないので、1輌は唯一最後までタキ2600に改造されなかった306番にしてみました。