雪うさぎのJunk Yard

へタレ地方私鉄モデラーの独り言と撮り鉄日記

先着350名

2015-10-31 23:30:50 | 撮り鉄日記

 開門30分前位に行ったら、入場待ちで400人以上並んでいたのでダメじゃん、と思ったけど…

いざ特別列車の列に並んだら、200番位で楽勝でした。部品とかグッズの人と適度に分散されてくれたようです。

  

で、タイトル画像の6000系に乗って見津まで行って来ましたが、撮影会は、まあこんなものかな…と言った程度かな。マニア向けの企画なら1100系だけトップから順に3本とか、3000系のみ3本とかもありでしょうが、一般向けの企画だとこの辺りが無難なんでしょうが。でも来年度以降、新車の投入が進む前のまとまった数がいるうちに、会費制で良いので1100系の撮影会を開催して欲しいところです。

最も残念なのが、折角前パン車を持って来たのに、パン下げでの展示、一応係員に伺ってみたところ、一般向けの公開だと、床下機器とかに不用意に触れる可能性があるので、保安上通電状態での展示が出来ないそうです。


遂にうちにも…

2015-10-31 00:10:00 | Weblog

 いい加減神鉄の残りも書かなきゃ…後で書くか…

 ボロいけど5000円で手に入れたニコンF100、見た目はあれだが、ポジで試写してみても快調で特に問題はなし。当時高くて手が出なかった機種が安く買えて嬉しいと言うより、フィルムカメラが一部を除きほぼ無価値になってしまったのが悲しくあり。ふと、「これってVRもGレンズも使えるよね?」と、初めて絞りリングの無いニコンFマウントのレンズがうちにやってきました。

F4でも超音波モーターによるAFは動くし、使えないことはありませんが、絞りをマニュアルで設定することが出来ないので、余り実用的ではありません。まあ、機種名の末尾Eの最新レンズは電磁絞りで絞込みレバーすら省略されてしまったので、現行F6を含むフィルムカメラ全てで事実上使用不可能になってしまいましたが…

絞りリングが無くても瞬間絞込み再測光のFAとかFGならプログラムモードだけでも使えるのでは?と思って調べてみると、ボディ側の露出計連動レバーを何らかの方法で最小絞り側に固定すれば一応使える、とのこと。しかも、何故かGレンズにもAiレンズ時代からの開放F値連動ガイドがマウント内部に遺されている謎仕様なので、FAでもファインダー内の液晶にちゃんと絞り値が表示されます。公式に使用可能なF-401以降の機種ならCPUから開放F値情報がもらえるし、そもそもF4以外ボディ側にこのガイドの受けが無いので(しかもそのF4でもCPU内蔵レンズを付けた時にはCPUから情報をもらうはず)これがあっても意味は無い筈なのですが。


お手軽絶景俯瞰

2015-10-24 22:01:55 | 撮り鉄日記

 神鉄有馬線の鵯越駅の新開地寄りすぐでトンネルをくぐりますが、その上の山を階段でひたすら登れば広い道路に出て、そこから海の方を望めばこんな感じ、駅から所要10分足らずのお手軽なお立ち台ですが、港町バックに山越えする電車、如何にも神戸らしい絶景は素晴らしいし、三田線系統と粟生線系統が両方やってくるので本数が多く飽きません。

 

縦位置でも横位置でも良い感じです。135フルサイズ換算70-200位のズームがあれば十分楽しめます。

 

遠くから見えてきたのが2000とか5000ならどうでもいいや、3000なら一応撮っておくか、で、やっぱりここでも1100とか1350とか狙いですね。1100と3000のリバイバルカラー、是非やってほしいですね。


これでも「神戸市内」だよねー

2015-10-24 21:17:58 | 撮り鉄日記

 神戸の中心部、三宮から30分程度で行ける場所がこれと言うのもまた。東京の各主要ターミナルから30分だとひたすら平凡な市街地が広がっているだけですし。もっともこの近辺も山を切り崩し造成が進んでいる場所も多く、以前は好撮影地に恵まれた二郎あたりも開発で変貌しつつありますが…

ウルトラマン3000系も良いけど、やっぱりこの情景には1100系が似合います。来年度以降順次置き換えが進みそうなので、景色が変わらないうちに効率良く美味しい撮影を楽しむなら今ですね。

有馬三田線だと3連運用の設定が少なく、かつ、1100系の4連は現在1070がぶら下がった1本しかないので、効率良く1100系を狙うなら粟生線がおすすめですが、今度は本数が少ないんだよな…そんなに昼間は常時空気運んでいるようにも見えないので、志染以西毎時1本はやりすぎだよ、と思えますが…


燃費は?

2015-10-23 21:19:35 | Weblog

 とある駅の階段で。クルマだけじゃなくて、人間もエネルギー消費効率を向上させることに血道を上げ進化してきた歴史の証がこれ、過剰摂取して脂肪として蓄積されたカロリーを消費したい時にそれが裏目に。世の中にはいくら食べてもそれが蓄積されない「トクな?」体質の人もいますが、本来ならエネルギー効率を向上させてきた進化の方向性に反するはず、一見すると生存に不利な形質の個体の存在も、実は意味があるんだな。と。多様性の喪失は種の存続の危機である、と、どこに行っても同じ様な銀色の箱が走り回る現状を見まわして…


ぴかぴか

2015-10-23 21:09:35 | Weblog

 阪急電車の車体塗装が常にピカピカなのはよく言われることですが、半世紀前の旧い電車でも新車のような輝き、窓もいつも綺麗に拭かれていて、阪急ブランドの維持に懸ける執念は凄まじいものがあります。鉄粉で真っ茶色になったステンレス電車を走らせている地元某O電鉄も少しは見習えと言いたい。


最近模型作っていないなぁ

2015-10-18 16:49:19 | Weblog

 一応模型中心の話題を扱うブログだったはずなのに、最近撮り鉄の記事ばかりに…しかもそれすら更新が滞りがちなのに。鉄道模型じゃなくて何ですが、入手したまんま放置してあった、事実上内輪でのみ流通(大人の事情で余り大っぴらには売れない)のスペシャルカラーのバスミニカーに添付のグレードUPステッカーを貼ってみました。

流石にマニアな人が企画しただけあって、昔からあるトイ的なダイキャストミニカーにここまでやるか?て言うステッカーで、全部貼るのに2時間位掛かりました。モデルの形態と、各事業者での仕様が一致しないので、一部アレンジは加えられています。(そもそも、既製品のマスクを流用したので、塗り分けはプロトタイプと若干違いますが仕様です)あー、これだけで疲れた。いい加減琴電とか弘南の続きも、とは思うのですが。


これで卒業

2015-10-12 12:03:28 | 撮り鉄日記

 緑色サザンの最後はやっぱり孝子で締めることにしました。まずは駅直ぐみさき公園寄りの踏切で、木造校舎をバックに入れて。

   

続いて前より気になっていた、道路工事が進んだら撮れなくなる期間限定ポイントで。長い編成だと厳しいポイントですが、新旧サザンや7100系も。

山間の集落にはズームカーが良く似合います。

で、やってきました本日の主役、本当は7000系の方が主役なんですが、後の方が樹木に隠れてしまいました。ここは4連位が丁度良い感じですが、もともと「ゆるい」人間なので、ま、何となく絵的に気に入っていれば良いか。

10000系の方は年度末まで緑で残りますが、もう一度行くかどうかは分かりません。現在は全席指定サザンは定期列車としての設定が無いので、難しいとは思いますが、これのパンタ側(難波方)を正面にして走る姿も見てみたいな、と思いますが。

(2015年9月23日 南海本線 孝子―みさき公園)


朝は南の日を受けて♪

2015-10-09 20:59:20 | 撮り鉄日記

 今度の朝一は誰もいなさそうな場所で、時刻表睨みながら行き当たりばったりで適当に選んだ場所です。建物の影が入るので、夏場以外の早朝は厳しいかな。勾配標識は敢えて入れてみましたが、ちょっと目立ち過ぎかな? 入れたくなければちょっとカメラポジションをずらせば良いでしょうが。

(2015年9月23日 南海本線 春木―和泉大宮)