事前情報ではどうやら赤いA19編成が走っていないっぽい雰囲気だった上、往きのバスが上信越道妙高付近での事故渋滞で遅延して予定が狂ったこともあり、最初からテンション低め、適当に探したポイントで適当に撮った、やる気のないカットばかりですが。
やっぱり予想通り赤いのは来ない…どうもあれとは相性が余り良くない様です。この色は曇天下では見栄えがイマイチですね。
挙句の果てに、デカ目片方が球切れ…これで475系朝の部はお仕舞。
まあこれも撮っておいた方が良いですよね。この手の顔自体、急激に姿を消しつつある訳だし。
前面の転落防止ガード、いくら保安上必要とは言っても、もうちょっとデザイン上マシな処理は出来ないものか。あとこれだと空気抵抗の増大によるエネルギー損失や風切り騒音の増大に繋がりそうだし。
これはどちらかと言うと乗ってみたかった列車かな。最近のななつ星とかのクルーズトレインって、価格が高いとか以前に、豪華なんだけど個人的には何か惹かれないんだよな…現有の24系をかき集めて、徹底的なレストアとアコモのリニューアルを施しつつも、オリジナルの外観と雰囲気を大切にしたクルーズトレイン、と言うものがあれば少し高くても乗ってみたいですが。
(2015年1月24日 北陸本線 越中大門)