昨年来から宿題は山積なのをさておいて、コッペルと来たらこれもと言う訳で、在庫品から引き摺り出して今年新規着工第一号となりました。今年は営業用の蓄電池式旅客電車が約半世紀ぶりにお目見えすることだし(営業は来年春からだそうですが)。
でもこれ、旧い南海電車の廃品を寄せ集めて、南海とは所縁の深い帝国車輛で造られたとあって、何となく南海型凸電の香りが漂う形態ですね。
昨年来から宿題は山積なのをさておいて、コッペルと来たらこれもと言う訳で、在庫品から引き摺り出して今年新規着工第一号となりました。今年は営業用の蓄電池式旅客電車が約半世紀ぶりにお目見えすることだし(営業は来年春からだそうですが)。
でもこれ、旧い南海電車の廃品を寄せ集めて、南海とは所縁の深い帝国車輛で造られたとあって、何となく南海型凸電の香りが漂う形態ですね。
大宮の某鉄道模型イベントで仕入れてきたトーマの宮崎軽便4号機、珍しく速攻で仕掛けていますが、シンプルながらも良く考えられた構成で、組み立て後の分解が極めて困難な某W社とかには見習って欲しいところです。問題はこのコッペルにしても、前作の雨宮にしても、Bタイプは3’6”機としては応用範囲が意外に狭いネタなので(コッペルは宮崎の他、有田鉄道と大川軌道位だったかな…雨宮もこの類のは大川軌道と宇佐参宮の他にあったっけ?)、今度はCタイプも期待したいところです。
モデルはこれでも1/140程度にデフォルメされているそうですが、小さいと思っていたKATOのC56と並べても際立って小さいですね。
5月末に、こんなイベントがあるのを発見。
でも、土日でお気楽に行ける場所じゃ無い…島原のキハ20ももう無いし、三井三池がほとんど開店休業状態なので、掛け持ちで行ける面白そうな場所の候補も見当たらない…これだけの為に飛んで行くのは幾らなんでもコストパフォーマンスが悪すぎます。本線走行するとかだったら無理しても逝くかも知れんけど。
5月は取り敢えず連休中に大糸線と伊賀鉄行くだけで我慢しときます。