京阪神では幹線系統でも結構見られるけど、首都圏の幹線ではもうほとんど無いと思っていた、こんな古典的なプレートガーダーが、南武線みたいな列車密度の高い線区で現役なことに驚きました。1929年開通なので、どこかの中古桁でしょうか？
更新修繕（アップグレード）入場中だった愛用のカメラの引き取りにサービスセンターに行ったら、併設のギャラリーで何やら鉄道の写真展が開催中でした。
地方私鉄モデラーなら知らない人がいない位のかの大先生ですね。昨今は不特定の人物にレンズを向けるのは御法度な風潮なので、この様な写真はなかなか望めませんが、見ていると自分の撮っている写真が絵的に面白く無いなーと…
最近急速に冷めていっている鉄コレ熱ですが（今度のステンレスDCもあのレジェンドが入っていないじゃん！と叫びたくなったし、キハ42000一族や川造深屋根はもう出ること無いんだろうな、と）、この阪急900リアルショーティだけはちょっと欲しかったので、これのために日比谷公園まで足を運びました。
中途半端な時間に現場に到着したので、まだ長蛇の列が解消されていないは、日生線折り返しの2連にも使えて使い勝手の良い未更新車は速攻で売り切れているし、先に他のブースを冷やかして、1時間後に来れば並ばなくても買えたので損した感じ。マルーン色は相変わらずイケていないので、塗り直し前提かな？