ターミナルの琴電旧宮城、頂き物なのにいつまでも放置しておくのは申し訳ないので、久し振りに弄っています。最近は一体曲げ車体ばかりだったので、これまた久し振りに触る板物はやり難い事…位置決めがなかなか決まらず一苦労。230の屋根にモールドされているベンチレータは表現が他の部分に比べ余りにプアなので、削って別パーツに付け直そうかな。
あと一緒に頂いた旧玉野もあるんですが、張上げ屋根の丸みの強い車体を、この67や230と同様の板構成+メタル屋根で構成しろと言うかなり無茶な代物なので、さてどうしようかと…
仕掛品の進行は遅々としている一方で、積みキットは着実に増加し続けています。70年代の養老線、あと旧志摩電や湘南顔の鋼体化車とか欲しい気もしますが、旧伊勢電、関急系はあとモハニ231の電装解除車があれば揃うかな。電車は何れも「私鉄電車のアルバム」に形式写真が掲載されているので良いですが、某アニメ映画のスチームトラムを彷彿とさせる箱型電気は意外にも実車資料が乏しい困りもので…