まだ撮りに行っていないので画質的にはともかく、シャッターの切れが小気味良く、小さいのに適度な重量感が良い感じです。これで在来のK10Dは退役かな。
まだ撮りに行っていないので画質的にはともかく、シャッターの切れが小気味良く、小さいのに適度な重量感が良い感じです。これで在来のK10Dは退役かな。
数年前に中間車が抜かれて更に短くなってしまった地鉄16010系レッドアロー、往時を御存じの方には哀れに映るのかも知れませんが、こうやって見ると可愛いですね…沿線風景と相まって、何だかほのぼのするシーンであります。
(P:2010年5月3日 富山地方鉄道立山線 下段-釜ヶ淵)
6連で西武秩父線の山岳区間を駈けていた頃とはまた違った魅力が有ります。
寧ろ私はこっちの方が好きかな…
(P:立山線 岩峅寺-横江)
地鉄は各所に昭和の懐かしい風景が展開し、車輛的にもバラエティに富んだ魅力ある鉄道です。もう少し注目されても良さそうかなとも思いますが、昨今の撮り鉄問題を聞くにつれ、ここはそっとしておいて欲しい様な気もしますし…
(P:立山線 下段駅)
余談ですが、従来ファン向けのプロモーションに淡泊だった地鉄も、昨今のブームに便乗してか?こんな企画も。沢山おカネが有ればやってみたいな。
http://www.chitetsu.co.jp/train/satueikai.pdf
2月以来久々の訪問です。真夏並みに暑いのに、日陰には所々雪が残る不思議な陽気の一日でした。今回はイベント走行だから、列車中心の記録を、とも思ったのですが、結局いつもと同じような切り取り方で…やはり大糸線は列車中心に撮るより、周辺の風景と季節をたっぷり入れて切り取る方が好きです。風景に同化してしまうと嫌われ者?の旧標準色も、晴天下で見ると綺麗ですね。個人的にはタラコ色より好きなんですが。
現実での大糸線の日常からキハ52は姿を消しましたが、私にとっての日常はまだキハ52の走る大糸線なんでしょうね…
新たな「日常」のキハ120。やはりまだ馴染めないと言うか、何だかパッとしない印象です。何分キハ52の走る大糸線との付き合いが長かったですから…
(P:2010年5月4日 大糸線 上:南小谷-中土、下:小滝-根知)