こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

台風の特異日の一つだったり

2024年09月10日 | 一般

 今日で立春から220日だそうで、この日は雑節の一つである「二百二十日」なのです。

 それでもって、この「二百二十日」は「雑記」の一つで「春分の日」から数えての日付で、おおよそが9月10日になります。この日は「八朔」や「二百十日」に並ぶ「農家の三大厄日」とされていまして、なんでも「台風の特異日」と言われているのですが、例年的に台風の接近は九月下旬が多いので、別に台風の特異日という事でもないのです。

 多分ですが、「台風がこれから多くなるから対策をしておきなさい」と言った意味合いが強いと思います。

 それにしても、台風10号は酷かったですね。今年はエルニーニョ現象で海水温が例年よりも高めだそうで、その影響で台風が発達しやすい状態になっているようですから、今後の台風にも警戒しないとなりませんね。

 それでは、本日の登場人物は私の「K1600GT」のキャラクターであったこの方。精霊の種類としては「風の上等精霊」、「大気の女神」、「フィヨルギュン」を称号にもち、階級は「第三階位第二級」。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象情報管理士」と、現場の気象精霊たちからのデータを統括管理している「カティア・フィヨルギュン・ エルトゥール」さんです。「現地観察員」でもあった「カティア」さん、台風の特異日という事で…。

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1年点検無事に終わりました。

2024年09月09日 | BMW(クルマ)

 昨日は私の所持する「F44 218i グランクーペ Msport」の1年点検へ行ってきました。

 私の「F44」は23年9月登録でして、5月に購入したのですが「中古」なので1年点検が今になるんですよね。

 納車して約5カ月。走行距離としては約11200km。その内私の所持後の走行は約2500kmになりますかね。大体月500Kmほどの走行になりますか。

 走行ペースとしては「VA」の時とは違い、母を乗せて遠くへ行く事もありませんので、もっぱら「久喜」へとジョイフル本田瑞穂店へ買い物へ行くくらいがメインとなっていますので、このくらいかな?と言った感じです。

 それと、金銭的な余裕が余りない状態ですから、整備費がかからないようにしているのもありますね。

 さて、点検ですが、1年点検となり、オイル交換、オイルフィルタ交換にワイパーブレード交換。それに各部点検整備ですね。

 BMWのクルマって購入時に3年間の点検費用が車両価格に入っているので、基本的な12ヵ月毎の点検整備にはその場での料金が発生しないんですよね。

 なので、今回の点検による請求金額は「0円」でした。

 正直ホントに0円請求なのか不安でしたが、実際にそうでしたのでホッとしましたね。「VA」の時は「点検パック」に入っていましたが、毎回1万円近くの請求がありましたから。まぁ、それはオイルのグレードアップやら下回りのコーティングやらのオプション整備をしていたからなんですけどね。

 ただ、今回の整備で、リヤの「USB-Cポート」が納車後に使えない事が発覚しその部分の交換と、右前後ともにビスが刺さっていたのでその、パンク修理をする事に…。確かに今の駐車場は工場が近い事もあって釘やらが結構落ちていますからね…それを踏んだのでしょうね…。ともあれフロントはそんなではなかったようですが、リヤはまずまず太いのが入っていたので、BMWタイヤ補償で交換する事にしました。

 この「BMWタイヤ補償」はタイヤを交換または新車時のタイヤを1回だけ9万円以内なら自己負担金1万円で交換できるのです。まだ走行距離も1万キロと今なら1本だけ交換で済みますからね。

 そんなワケで、近いうちに「リヤ USB-Cポート」と「タイヤ」を交換する事になりますね。

 それでは、本日の登場人物は私の「218i グランクーペ Msport」のキャラクターであるこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室  東亜支局」で「気象参謀」として配属され「現地観察員」となった「大地の上等精霊」で「第三階位第3級」の「天使」出身。生前は「シンリンオオカミ」だった「麦の守護狼」である「ロッゲルフント」を称号にもつ「エルフェルト・ロッゲルフント・コンフィール」さん。地上に来て初めての検診を受けた「エファ」さん、異常は無かったようです。そういえば「エファ」さんって服装からストラップレスブラを使っているのですが大きさが大きさなので「左サイドホック」なんですよ。

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主体は解るんだけど…。

2024年09月08日 | 博物館・科学館

 夏休み用企画として、涼しい所が上がる事は多いですね。そして、地球上で最高レベルで寒い所と言えば「北極」「南極」でしょう。

 そんなワケで「群馬県立自然史博物館」では「企画展 北極と南極~いきものたちがめぐる海と陸~」が開催されています。また、この「北極と南極~いきものたちがめぐる海と陸~」は「2期構成」で「第一期」は9月8日まで。第二期が9月14から12月8日までの開催で、「第一期」を見てきました。

 この展示では「極地と世界」は「海流の循環」などで常に結びついている事が展示と解説により理解する事ができるようになっており、南極と北極の位置や特徴、地理的状況がパネルと資料により説明されています。海流は特に大西洋からの暖流が北極で冷やされ、深海まで潜り、その海流は大西洋を南下、南極でさらに冷やされて、インド洋や太平洋を巡り徐々に暖まって、暖流と変わってまた大西洋へ戻る。このような大規模海洋巡回があり、地球の環境を維持している事が動画等で説明されています。

 また、「生き物たちがめぐる海と陸」とあるように、極地の生き物たちをはく製を主体として展示してあります。

 南極はやはり「ペンギン」で「コウテイ」「アデリー」は初代南極観測船「宗谷」の随伴船である「海鷹丸」が調査時に捕獲した個体で大変貴重なはく製なんですよね。また、極寒の地で耐えられるように進化した「羽毛」は詳しく解説され、「南極圏」で暮らしている「コウテイ」「アデリー」「ジェンツー」「ヒゲ」の4種は「羽毛」が展示されていますね。特に「ヒゲ」は珍しいですからね、じっくり見ちゃいました。

 この「ぺんぎんの羽毛」ですが解説を見ると「名古屋港水族館」からと、納得させられました。

 それと「ぺんぎんのはく製に触れる」物もあるのすが、こちらは何故か「マゼラン」…。まぁ、ある程度国内で飼育数が多いですし、このような形のはく製が作られたんですかね?しかも「さわってみよう」と説明パネルがあるだけで、ぺんぎんの種類が書かれていないのはどうだか…。

 また、ぺんぎんの大きさ比較として「コウテイ」「アデリー」「ジェンツー」「ヒゲ」の等身大パネルもありましたよ。

 しかしながら、極地ぺんぎん自体の生活などはほとんど解説されていないのは残念でしたよ。バイオロギングはありましたが…。

 北極は「シロクマ」を中心に北極圏で生きる「カリブー」や「ホッキョクオオカミ」などのはく製が、それと両極で種類は違いますが「アザラシ」も数種展示されていました。

 それにしてもこの「北極と南極~いきものたちがめぐる海と陸~」はプレスリリースで「SeasonⅠは極夜の北極と白夜の南極、SeasonⅡは白夜の北極と極夜の南極をテーマに」と記載されていたのですが、展示を見る限りそんな感じでは無いんですよね…。

 果たして第二期はどうなるんでしょうかね…。

 それでは、本日の登場人物は南極・北極と言えばこの方。「サモエド系キャニン族」で寒さにめっぽう強いのですが、暑さには弱い「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 北極支局 北極支局総合副局長 気象参謀」の「イリューシャ・ニクス・グランセリウス」さんです。「南極・北極」の企画展という事で「北極と南極~いきものたちがめぐる海と陸~」へやってきた「イリュ」さんですが、事前に見た資料と展示内容の差に…。ちなみに背景は「北極と南極~いきものたちがめぐる海と陸~」の会場入り口付近のポスターなのです。

 

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露なんてまだまだ先の話だね。

2024年09月07日 | 一般

 最近は朝晩となると幾分か涼しくなってきた感じになってきましたね。

 それでもって今日は「二十四節気」の一つである「白露」です。

 まず「白露」とは、二十四節気の第15番目で、「8月節」でして、 現在一般的な「定気法」ですと「太陽黄経が165度」のときで大体9月8日ごろとされており、「暦」ですとそれが起こる日なのですが、「天文学的」には 「その瞬間」とされています。もう一つの「恒気法」ですと「冬至から17/24年」日にちとすると「約258.71日後」でこちらは少し早く「9月6日」ごろとなります。期間としては次の節気である「秋分」前日までです。

 「大気が冷えてきて露ができ始めるころ」と言われているのですが、今年の猛暑はいまだに続き、関東では最高気温が33℃前後で湿度の高い日が当分は続きそうです。また、エルニーニョ現象でまだまだ海水温が高い日が続くとの事ですから、11月くらいまでは最高気温が30℃くらいの日があるでしょうね…。

 ただ、この「節気」は「旧暦」を元にしているので、実際の現代の暦とはひと月以上の差がありますからね。

 ちなみに「白露」型四番艦と言えば「夕立」なのですよ。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象精霊」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類として は「風の上等精霊」。「天空の精霊」を意味する「カエラム」を称号に持つ「ファルティシア・カエラム・マーティンス」さんです。「露」の時期なんてまだまだ先になりそうですね…。

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寂しい感じだったなぁ…。

2024年09月06日 | 巡礼

 先日「ここさけ」「空青」のクイズラリーで秩父へ行ってきましたが、クイズラリー以外にも「映画『ふれる。』公開記念特別企画展2024~秩父三部作にふれる。~」が「秩父市地場産センター2階」にて開催されているので、そちらも見てきました。

 この「秩父市地場産センター2階」に「クイズラリー」のチェックポイントがあるので、クイズラリー参加者は必然的に寄る事にはなりますが。

 二階に上がるエスカレーターからは「ふれる。」の大きな垂れ幕と、展示スペースの方には「映画『ふれる。』公開記念特別企画展2024~秩父三部作にふれる。~」と書かれた横断幕が貼られており、エスカレーターからでも「等身大POP」がいくつかあるのは確認できます。

 二階に到着してみますと、「あの花龍勢」の等身大POP群があり、奥の展示スペースにはポスター等が貼られており会場内への期待を高めてくれます。

 が、実際に中に入ってみますと以前の「秩父三部作」関連のは「原画」と「あの花」の「秘密基地」。この秘密基地は「秩父版」のですね。あとは「ふれる。」の関連ポスター等と、かなり最盛期を知っていると寂しい感じのする展示でしたね。

 人も平日、台風10号の影響で特段少なったですが、私以外はいませんでしたし、会場の係員の方に聞いてもやはり、「かなり少ない」との話で、「10年目の八月」が最近だと盛況だったようです。

 それでは、本日の登場人物は「あの花」、「ここさけ」関連に登場している事が多いこの方。「はとバス」のバスガイドをしている「日本スピッツ」の 「Chiefille」である「雪」さんです。「ここさけ」「空青」クイズラリーで「映画『ふれる。』公開記念特別企画展2024~秩父三部作にふれる。~」で地場産センターに寄った際に見た「雪」さん、やはり全盛期に比べると…。ちなみに背景は「映画『ふれる。』公開記念特別企画展2024~秩父三部作にふれる。~」の会場前に立っている「あの花龍勢 等身大POP群」なのです。

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秋の気候って良いですよね。

2024年09月05日 | 一般

 連日大雨をもたらした台風10号が去ってから、なんだか急に秋らしい気候になりましたね。

 なんでも台風の影響で北にある寒冷前線が引っ張られたようで、急に秋らしい気候になったようです。

 実際に昨日は屋外でも過ごしやすかったですからね。

 そして、この気候になって一番の嬉しい所は、空調を入れなくてもよく寝れるって事でしょう。

 昨夜から今朝まで、久々に空調を入れなくてもよく寝れましたよ。

 なんだかんだで、冷房を入れた時の28℃と天然の28℃では体感的にも負荷が少ない感じもしますし、冷房って意外と作動音があるので、それが無いのもよく眠れる要因の一つかもしれません。

 ただ、今日からまた暑さは戻ってくるようで、西日本では猛暑日となる所もあるようです。しかし、朝晩は25℃前後となるようですから、うまくいけば今日も空調を使わないで快適に寝る事ができそうですよ。

 それでは本日の登場人物はこの方。「癒しの女神」と言う意味を持つ「パナケイア」の称号を持っている最高の「ヒーラー」との呼び名が高い「天元界 運命監査室 現地観察員」である「キクカ・パナケイア・ヤクモト」こと「薬本 菊香」さん。「秋のイメージガール」を自負しているだけあり秋のような気候を待ち遠しかったようですが、実際は空調を使わずともよく寝れた事に感動しているんですケドね。

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もう一歩「ムシ」について知れますよ。

2024年09月04日 | 博物館・科学館

 9月になり学生さんたちはまた学校が始まっていますね。

 博物館や科学館なども「夏休み向け」の企画が終わってしまったりしていますが、「国立科学博物館 上野本館」にて「夏休み向け」として開催している「特別展 昆虫MANIAC」は10月14日まで開催されており、「夏休み」の混雑が考えられる期間外でも見る事ができますから、落ち着いたこの時期に行く事にしたのです。

 さて、国立科学博物館で「昆虫」に関する特別展は6年前の2018年で「特別展 昆虫」が開催され、こちらも「夏休み向け」期間でしたので9月になってから行った覚えがありますね。

 そして、その時の展示は「夏休み向け」感が強く、「子供向け」と言った感じで昆虫の生体やらよりも様々な昆虫を見せると言った感じでした。

 今回の「特別展 昆虫MANIAC」では「みんなが知っている」のほんの少し先に進んだところ。という事で、昆虫の多様性を中心に生体に関しての紹介や比較が主になっており、科学的な面が強くなっていますね。

 また、今回は「昆虫」だけではなく「陸生節足動物」も含まれ「クモ」や「ムカデ」「ヤスデ」なども合わせて紹介されており、これらの「昆虫」と「節足動物」を含めてこの展示では「ムシ」として扱っているのです。

 会場の構成としては「ゾーン1 昆虫とムシ」では「昆虫」と「ムシ」の違い、昆虫は当然ながら「節足動物門六脚類」であり、足が6本あるのが特徴ですね。この「特別展 昆虫MANIAC」では「鋏角類」である「クモ」や「ダニ」。「多足類」の「ムカデ」と「ヤスデ」。「甲殻類」からは「ダンゴムシ」。これらを総称して「ムシ」としてます。ただ、「ムシ」には特に正式な定義がないんですけどね。

 「ゾーン2」では「多様なムシ」として「ハチの扉」「トンボの扉」「チヨウの扉」「クモの扉」「カブトムシの扉」と解説エリアが分かれており、それぞれの種類「トンボの扉」なら「不完全変態昆虫」である「トンボ」「バッタ」「セミ」が紹介されています。その為「ハチの扉」では「アリ」と「ハエ」が紹介されているので、改めて「近縁種」としての関係を知る事ができますね。

 ただ「クモの扉」では「多足類」は当然、「多脚類」である「ムカデ」・「ヤスデ」が紹介されているのでここらが苦手な人も多そうです。

 「ゾーン3 ムシと人」で「益虫」であったり「害虫」になったりと、立場の違いからの認識のさなども紹介されているのは面白いですよ。

 第二会場では「虫の捕獲方法」が動画でそれぞれの種類ごとに適した捕獲方法が紹介されてたりしますから難しいモンですよ。

 今回の展示で印象に残ったのは「ジュウサンネンゼミ」と「ジュウシチネンゼミ」なる2種類のセミが北アメリカにおり、それぞれ「13年周期」と「17年周期」で大発生しこのセミは「素数ゼミ」と呼ばれているのです。

 13年と17年で大量発生するのですが、その13と17の公倍数である221年が今年2024年だそうなのです。そしてその大量発生の数は何と億単位。

 そんな「ジュウサンネンゼミ」と「ジュウシチネンゼミ」の大量発生を追った展示、動画は面白かったですね。

 ともあれ、今回の「特別展 昆虫MANIAC」では個々にテーマがある展示でしたので、ただ紹介するだけではないので科学的に楽しめる展示でしたよ。

 しかしながら、私は昆虫は苦手だったりしますけどね。

 それでは、本日の登場人物は、この方。「博物館系」の話題ですから、当然「ベルギー国立博物館」。「化学・科学館会場職員」である「ブラッド・ハウンド」の「Chiefille」、「二ノン・グリュミオー」さんです。今回の「特別展 昆虫MANIAC」では一歩進んだムシに関する展示なのですよ。ちなみに背景は「特別展 昆虫MANIAC」の「ゾーン2 多様なムシ」の会場内なのです。

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また雨か!

2024年09月03日 | 一般

 昨日は風は強いながらも良い天気で、久々に青空が見えましたし、太陽の明るさも改めて実感できましね。

 で、今日起きてみればなんですか、曇り空ですよ。

 さらに天気予報を見れば関東南部では、また雨が降ると…。

 1日しか晴天が持ちませんでしたね。

 先週の台風で部屋干しはしたくなかったので、洗濯物が結構たまってしまい。昨日早急に必要なものは洗濯できたのですが、それ以外の優先順位が低いのは後日回しにしちゃいましたからね。

 明日も天気が不安定なようですから、洗濯をするとすれば明後日木曜日になっちゃいそうです。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「柴山 フユ」さん。とある事から「システム・プログラム」によって「黒シバ」から「人間」になってしまった娘で、自分の毛並みと近い色合いとの事で「メイド服」を愛用しており、その関係からご主人様の「メイド」と自負しているのですよ。先週の台風で部屋干しを嫌う「フユ」さん、洗濯をしなかったために…。

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けっこう見ていたのに覚えていないものですね…

2024年09月02日 | 巡礼

 「あの花」ファンとしてはやはり8月は特別なもので、10年目を過ぎてもこの時期の「秩父」に何かしらのイベントを期待してしまうのですよ。

 そして、今年も「秩父三部作」としての「クイズラリー」が開催されています。

 今回は7月26日から9月の1日までが「ここさけ」。8月23日から10月6日までが「空青」のクイズラリーですね。

 そして、開催日を見ると8月23日から9月1日までがこの二つのクイズラリーがかぶっており、1回でフルコンプできる事になるのですよ。

 そんなワケで、台風の心配があるのに8月31日に秩父へ行ってきましたよ。

 今回は「クイズラリー」でして各チェックポイントにある問題を解く方式になりますが、回答は選択式で、その解答には「キーワード」が付属され、回答欄にそのキーワードを記載して、ある言葉を完成させるのです。

 チェックポイントは「秩父観光情報館」  「秩父市役所」「道の駅ちちぶ 」「秩父地場産センター」 「ほっとすぽっと秩父館」「秩父神社」「大慈寺」「横瀬観光案内所」でして、このうち、「大慈寺」「横瀬観光案内所」は「ここさけ」のみ、「秩父神社」と「秩父市役所」は「空青」のみのチェックポイントになります。

 今回は箇所はそこまでチェックポイントは多くはないですが、横瀬市へ行くのは遠いですね…徒歩ではかなりキツイですよ。

 そして、問題も「ここさけ」「空青」の中から出されており、中には「どっちだったっけ…」と悩むような問題もありましたよ。

 ただ、ヒントとして「巡礼マップ」が役立ちますから、巡礼マップを「ラリーシート」と一緒にもらっておくとっスムーズに事が運びますね。

 「ここさけ」も「空青」も何度か見ているのですが記憶があいまいな部分があり、意外と手間取りましたね…。

 ノベルティも今までのスタンプラリーやらと比べるとかなりコストダウンを感じられる物になってしまいましたが、それでもファンとしてはやっておきたいのですよ。

 それでは、本日の登場人物は「あの花」、「ここさけ」関連に登場している事が多いこの方。「はとバス」のバスガイドをしている「日本スピッツ」の 「Chiefille」である「雪」さんです。今回の「秩父三部作」ラリーは「ここさけ」、「空青」のクイズラリー。何度も作品を見ている「雪」さんですが…。ちなみに背景はラリーシートとノベルティなのです。

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昭和のアポロ、令和のアルテミス〜日本人、月へ行く〜」

2024年09月01日 | プラネタリウム

 本来は本日「久喜プラネタリウム」へ行く予定は全くなかったのですが、幸手まで行き、帰り頃に雨雲が大宮辺りにあるので、雨雲が去るまでという事で、近くの久喜プラネタリウムへ行く事にしたのですよ。

 今日から9月ですから、9月番組である「昭和のアポロ、令和のアルテミス〜日本人、月へ行く〜」の投影初日になってしまう事になるので、本来なら番組がまだ慣れていないので避けたいところなのですが、まぁしょうがないですね。

 ともあれ、番組としてはですね、「昭和のアポロ、令和のアルテミス」とあり、「有人」による月探査の話となります。

 1961年より始まった「アポロ計画」、1969年に「アポロ11号」により人類が初めて地球以外の天体に足を踏み入れたワケですね。

 しかし、1972年のアポロ17号を最後に人類は月へ行く事もなく、半世紀が過ぎようとしています。

 そして、新たな「有人月面探査計画」として「アルテミス計画」が2017年に承認、2022年に「アルテミス1」が打ち上げられ、「オリオン探査船」による有人飛行への練習として無人ですが月周回をし無事地球へ帰還しました。

 番組では、そんな「アポロ計画」と「アルテミス計画」で「同じ有人月面探査計画」ですが、どのような違いがあるかも解説されています。

 特に「アポロ計画」では「NASA」が主体となり実行されましたが、今回の「アルテミス計画」では多くの「民間企業」が参加しており、「商業月面輸送サービス」として多くの民間企業も参加。代表的なのは「ロケット」に関する「スペースX」がありますね。

 また企業以外として、米国以外の国も参加し、宇宙探査や宇宙利用に関する基本原則の「アルテミス合意」として40ヵ国が参加しており、当然日本も加入しており、「JAXA」が協力する事になりますね。

 そこから「JAXA」から「月面探査ミッション」へ参加する宇宙飛行士2名が選出され、こちらはまだどなたが行くかは決定しておりませんが、NASAとしては「ベテラン飛行士」を希望しているようです。

 この「アルテミス計画」は「月面探査」だけではなく、今後の「月周回宇宙ステーション」の建設や「月面基地」計画もあり、ココを足掛かりにし火星へ向かう「ゲートウェイ計画」もされており、今後の計画に期待がされているのです。

 それでは、本日の登場人物は「プラネタリウム」な話題でしたのでこの方です。「プラネタリウムの妖精」を名乗っている「天元界 天象運行監視室 第二区域局」所属の「天象精霊」である「カスミ・アウロラ・タマノイ」さんです。再び人類は月へ。

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