こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

今日は「臼田宇宙空間観測所」

2018年09月10日 | BMW Motorrad

 さて、「ETC二輪車ツーリングプラン」の有効期間も1日残っていますので、ココはもう行ける範囲で何処しら行くしかないって思ったワケですよ。ただ、天気予報では今日は雨が午後から降るようなので、午前中で帰れる範囲と考えて地図を見ていたのですが、ふと「臼田宇宙空間観測所」のことを思い出し、「ツーリングプラン」の範囲内でしたので「日本最大のパラボラアンテナ」をまた見に行くことにしました。

 この「臼田宇宙空間観測所」は「64m通信用パラボラアンテナ」と日本最大のパラボラアンテナがありますが、このパラボラは「野辺山」とは違って「電波望遠鏡」では無く、また、「宇宙空間観測所」と銘打っていますが実際は「惑星、彗星や月などの衛星に接近して観測を行う宇宙探査機に向けて動作指令を送信したり、探査機からの観測データを受信する」施設なのです。しかも、「JAXA相模原キャンパス」と専用回線で接続され「遠隔操作」で操作していますから、常時係員がいる訳でも無いんですよね。なので、施設は「展示室」に「観測施設」と「64mパラボラアンテナ」だけ。

 それでも、この「64mパラボラアンテナ」の大きさは圧巻ですよ。

 個人的にはここに至るまでの道も好きですね。長野県佐久市臼田町の山奥にあるため、観測所まで至る道は、相当な山奥へと続く道でして、国道299号線から約7km程の山道を進むことになりますが、さすがに「JAXA」の設備だけあり「道」はキチンと整備されています。ただ、平均して「道幅」は「2.5m」程度で「相互通行」は難しく、軽自動車なら行く気になりますが、3ナンバー車では気が引けてしまうレベル。ただ、「臼田宇宙空間観測所」とその途中にある民家用の道ですからそんなに対向車が来る事はありませんけど、すれ違いを考えると積極的に行く気にはなりませんがモーターサイクルなら、適度な緩めなカーブが多いので楽しめるんですよ。でもたまの対向車には注意です。

 ちなみに帰りは「国道141号線」を使って「中央道 長坂IC」からです。

 で、昨日と今日で約900km走破しました。水曜は「あの花スタンプラリー」と「龍勢の寄付」で「秩父」へ行くのでさらに160km走る事になりますよ。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象精霊」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類としては「風の上等精霊」。「天空の精霊」を意味する「カエラム」を称号に持つ「元現地観察員」の「ファルティシア・カエラム・マーティンス」さんです。「ファル」さんが現地観察員の時は行った事がなかった「臼田宇宙空間観測所」。「カティア」さんからその話を聞いた「ファル」さんの感想は…。ちなみに背景が本日の「臼田宇宙空間観測所」なのです。

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霧の美ヶ原高原。

2018年09月09日 | BMW Motorrad

 今日から4連休です。

 私の勤務先では「有給を年度内に消化」しなければならないので、こうして定期的に「有給」を入れているので、それで4連休になりました。

 とりあえず、連休ですし、ここ最近雨でモーターサイクルに乗れていなかったので、「NEXCO東日本」の「ETC二輪車ツーリングプラン」を使って「美ヶ原高原」へ行こうと思ったのですよ。ただ、日曜日は混雑が予想されるので、10日、月曜日に行こうと思っていたのですが、土曜日の時点でどうやら10時くらいから雨になる予報が出ているので、さすがに雨の中8時間近くも走るのはキツイので、多少の混雑はしょうがないとして本日行ってきました。

 今回私が利用した「ETC二輪車ツーリングプラン」は「関越道・上信越道・中央道コース」で2日間で4,000円のですね。

 ルートとしては「上信越道」で「東部湯の丸」から「美ヶ原高原」へ行き、「諏訪」から「中央道」で高井戸の全行程約480kmのコースです。

 「K1600GT」が納車された4年前の9月にも「美ヶ原高原」へ行っているのですが、その時は一般道で行きましたから、この「上信越道」でのルートは始めてですね。天気の方はともかく「霧」が「軽井沢」辺りから出始め場所によっては300m程度の視界と、「美ヶ原」でも結構な霧が予想されましたが、実際に結構な霧でしたよ。それでも500mは視界がある状態でしたからそんなに苦労する事は無く、ただ路面がウェットであるのと、「県道64号」「県道464号線」の整備状況が悪く、路面は荒れており、穴が結構ある状態。クルマでも気になるような感じですから、モーターサイクルではかなり気を使わないとダメなヤツですよ。時間的に9時過ぎだったので、まだクルマの通りは少なくある程度は快適な側で進む事ができましたね。そんなこんなで、「美ヶ原高原美術館」に到着。

 さすがに「頂上」だけあり、霧は凄く、気温も東京では考えられない「17℃」。正直「メッシュジャケット」だと寒いくらい、しかも霧ですからね…。以前は晴れていたので、結構な絶景が楽しめたのですが、今回は視界200mレベルで、何も風景が見れない…と思っていましたら、風が強かったので霧の濃淡の動きが早く、10秒程度だけ霧が晴れた時があり、その時に雲海のような山間を見る事ができましたよ。

 寒いですし、景色は見れないですので、早々に「諏訪IC」へ向かう事に。

 ビーナスラインで「霧が峰」方面へ行くのですから、当然に「霧」。しかも今度は濃霧で、最悪な条件では「100m」も見えないくらい。しかもなれていない道で、ワインディングですから「センターライン」と「NAVI」の画面を頼りに進む事になります。

 それにしても、この「濃霧」な状態でも「無灯火」なクルマが多い事。それだけ「安全」に対する認識が低い方々が多いのですね…。

 高度が下がるにつれ、霧も晴れてきまして、標高1500m地点では殆ど霧は無く、道も乾いているところの方が多くなってきましたが、相変わらず路面の整備状況は良くないですね、「観光道路」なのですからある程度は整備をしておいて欲しいですが、やはり「県道」ですからね…。有料でもなくなりましたから、整備予算も計上できないって事なんでしょうか?このまま「ビーナスラインを通って」と思っていたのですが「NAVI」のルートは「国道142号線」へ進む事に。

 「諏訪湖」で「間欠泉センター」の「足湯」に浸かろうか考えたのですが、駐車場が混雑していたのと、対向車線になるので、そのまま「諏訪IC」で「中央道」に乗り、帰宅。

 それにしても「K1600GT」だと流石「GT」だけあり「タンク容量」が「26L」もあるので、約500km近い行程でも「1タンク」で行けるんですからね。ただ、高速では3000rpm以上にすると燃費が大幅に落ちるので、クルーズコントロールで105kmで流していました。これで今回の燃費は「20.4km/L」と「総排気量1.65L 直列6気筒 重量約325kg」の車体としてはかなり同クラスとしては良い方だとおもいますよ。

 ともあれ、明日も休みですから「ETC二輪車ツーリングプラン」も明日まで有効ですから範囲内で何処か行こうかな。

  それでは、本日の登場人物は私の「K1600GT」のキャラクターであるこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象情報管理士」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類としては「風の上等精霊」で「大気の女神」の意味である「フィヨルギュン」を称号にもち、現在は「現地観察員」をしている「カティア・フィヨルギュン・エルトゥール」さんです。久々に訪れた「美ヶ原高原」は前回と違って霧、その霧の間に見れた景色は…。ちなみに背景が本日の「美ヶ原高原美術館駐車場」から見た景色なのです。

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「露」なんてまだまだ先でしょうが、「白露」です。

2018年09月08日 | 一般

 今日は「二十四節気」の一つである「白露」なのです。

 まず「白露」とは、二十四節気の第15番目で、「8月節」でして、 現在一般的な「定気法」ですと「太陽黄経が165度」のときで大体9月8日ごろとされており、「暦」ですとそれが起こる日なのですが、「天文学的」には 「その瞬間」とされています。もう一つの「恒気法」ですと「冬至から17/24年」日にちとすると「約258.71日後」でこちらは少し早く「9月6日」ごろとなります。期間としては次の節気である「秋分」前日までです。

 「大気が冷えてきて露ができ始めるころ」と言われておりますが、今日も最高気温30℃オーバーな「真夏日」。「露」が降りるまではまだまだ先になりそうですね。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「四国犬」の「Cheifille」で「高知県四万十市」に在住の「実家」が「なぎなた道場」な「女子高生」の「香坂 咲輝」さん。今年の四国は猛暑に大雨と色々ありましたね「咲輝」さん。「露」はまだまだ先でしょうね。

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こんな壊れ方する?

2018年09月07日 | 一般

 私は勤務先での「外回り移動手段」として「自転車」を使用していますが、この「勤務先」の「自転車」が「平成9年納入品」と今から20年以上前の品。形も「減力号」のような「昭和30年代商用自転車」の形をしており、現在では生産終了している物なのです。

 当然、経年劣化もありますし、結構限界点に近い使い方をしているので、相当ガタが来ているのですよ。しかも私のような中途半端なローディーっぽいのが乗っていますから相当なものなのです。

 で、今日ある程度の速度域からブレーキをかけたら「リヤ」の「ドラムブレーキ」が壊れました。それもなんだかもの凄い壊れ方を。

 ブレーキレバーからブレーキまでは「ケーブル」では無く「リンクバー」を使用しているのですが、それがブレーキ本体から千切れ、リヤドラムは固定された部分からはずれ、ハブと一緒に回転する状態。

 当然、「バキン!」と結構な音がしましたからね。

 とりあえず「フロントブレーキ」は使えますが、さすがに危険ですし、ひしゃげた部品がスポークに当たるので、漕ぐ事は諦め、仕事を続行するため、乗り捨てて、回収してもらう事に。

 回収をしてもらうに当たり、解りやすく安全な場所に停めるため、「ガラガラ」とスポークを鳴らしながら進めているとさらに、スポークが折れたりと被害甚大になりつつ置いて、無事回収してもらいました。

 修理依頼をしたのですが、自転車自体が「生産終了」して何年も経っているので「部品」が無い場合もあり、そうなると「廃車」。でも、新しい自転車は納入されないので、自転車は無いままと、大変困る状態になっちゃうんですよ。簡単な修理で治って欲しいのですがね…。

 それでは、本日の登場人物は「自転車購入計画」から思いついてしまった「キャラクター」でして、「自転車」の小型で小回りが利く事から「魔女のほうき」 が連想され、考えついたのがこの方。「神仙自治州 空間保安庁 天元界第二管区 東亜分署」所属で「追跡型アタッカー」の「芦久保 初採(アシクボ ハツナ)」さん。体型も成績も平均よりもほんの少しだけ上な人生で、目立ちはしませんが「真面目」で「責任感」が強く、少々お堅いイメージでして、実際に 「魔法士官学校」では「クラス委員長」を入学当初から任していたほど、しかし、性格に対しての自覚がありちょっとしたコンプレックスでもあります。ただし 「追跡」に関しては代々能力が高く、「初採」さん自身もそうであり、小回りが利き高速かつ気配を消して追う事ができ、「ほうき」もそれに特化した「イブー ノワール」を所持しているのです。「初等士官学校」時代、飛行訓練で訓練用のホウキを何度も壊してしまったようで…。

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「モノ」から「標本」へする技。

2018年09月06日 | 博物館・科学館

 一昨日「国立科学博物館 上野本館」にて「昆虫」展を見に行きましたが、私自身あまり昆虫って好きじゃないんですよ…。「昆虫」展自体はそれでも楽しめましたが、本来の目的の一つは「企画展 標本づくりの技 職人たちが支える科博」が見たかったんですよ。

 「博物館」と言えば「標本」ですが、「収集」されただけの「モノ」を研究、収蔵、展示などの「目的に合わせて標本化」させることによって「モノ」から「標本」としての価値が生まれるのです。では、その「標本」。どのようにできるか知っていますか?そんな「標本」へする過程を紹介しているのがこの「企画展 標本づくりの技 職人たちが支える科博」なのです。

 まず「標本」と一言でいってもその種類は多く、大きな種類としても「植物標本」「動物標本」「鉱物標本」なんかがありますね。「植物」で言えば簡単にできるのは「押し葉」ですね。学術的名称は「腊用標本」といいまして、学術性や利便性、収納性に優れているいるので一番多用されている方法の一つです。コレもただ、押し葉を貼り付ければいいワケでは無く、植生を再現した姿で製作無ければならないのですよ。また、植物の種類によりますが「お湯で煮る」事によって「元の姿」に戻す「即席めん」のような事もできるんですよ。

 そして、動物標本」と言えば「剥製」です。剥製は「なめし」た皮を「なかご」と呼ばれる「型」に被せて作るのですが、この「なかご」を正確に再現しないと、品種分類学的に誤った形は許されません。なので、今まではその「なかご」の製作は「職人」さんの知識と経験が頼りでした。が、最近は「剥製」にする対象の複数枚の「写真」から3Dモデルを製作する「フォトグラメトリー」を用い、完成した3Dモデルを「3Dプリンター」で出力して「正確ななかご」を製作するようになったそうです。また、展示用では無く、学術調査用として「仮標本」や部位だけの標本もあったりします。

 また、「動物標本」で剥製と並んでよく見るのが「骨格標本」。こちらは特性上あまり製作過程は見せていませんが、簡単な紹介動画があります。ちなみにこの「動画」は「筑波事件植物園」から入れる「自然史標本棟見学スペース」でも通年を通して見る事ができます。

 そして「鉱物」の一つでもある「化石標本」。こちらの製作過程は特に力を入れている感じでしたね。今回は「例」として「シカマイア」という「巨大二枚貝」を岩の塊から掘り出す行程を動画を使って紹介しています。この「シカマイア」は長さ1mほどの大きさで硬い岩石に埋もれていたのを最新機材を用い、約1年半もかけて半世紀を経て取り出すことに成功したのです。

 発掘した「化石」は岩石なので、脆かったり、重さがあるため、全身復元模型を作るには大変。そこで「レプリカ」を作ることが多く、「展示」されている「化石」の多くは「レプリカ」なんですよね。この「レプリカ」の作り方は「シリコン」で型を作り、そこへ「キャスト」を流し込んで製作する。まるで「ガレージキット」や「キャストモデル」を作るのと同じ方法なんですよ。

 博物館で見かける「標本」はこうした方法で作られていると知るとまた、標本を見え方も少しは変わってくるのではないでしょうか?

 それでは、本日の登場人物は「博物館」の話でしたのでこの方。「ベルギー国立博物館 天体室」の「学芸員」で「ブリュッセル・グリフォン」の「Chefille」の「コレット・アバック」さんです。「天体室」と「標本」とは関係無い部署にいる「コレット」さん。そんな「標本づくり」の技に関心なのです。ちなみに背景が「企画展 標本づくりの技 職人たちが支える科博」の展示場入り口なのです。

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雷と地震に起こされた…。

2018年09月05日 | 一般

 東京ではそんなに大きな被害が無かった台風21号ですが、関西と東北、北海道で結構な被害が出たようですね。

 今朝はその影響もあって、雨と風が強かったですが、何よりも、未明の「雷」は結構すごかったですね。おかげで4時頃に起こされましたよ。

 1回雷の音で目が覚め、まだ私の起きる時間まであるので、もう少し寝ようとしたら、また落雷、轟音。そんなこんなで、うっつら、うっつらしている状態で、今度は地震ですよ…。それで時計を確認すると「5時11分」、私の起床時間の4分前。

 しょうがないので、そのまま起きましたよ。

 地震は茨城県沖が震源で、東京は震度2。

 まぁ、自宅周辺ではどちらも大きな被害がありませんでしたが、起床時刻の1時間近く前から起こされたの私にとっては大きな損害でしたよ…。

 それでは本日の登場人物はこの方。三笠姉妹です。「鎌倉の双子」の通り名を持つ「魔女の末裔」で、普段は「鎌倉女子学院中等部」に通い、学校が終われば 「魔道士官学校」の生徒とし、先祖であり現在は教官、保護者、「マリア・カテジナ」さんの元で教育を受けている「2等魔道士補」の「三笠 千光/千影」の通称「三笠姉妹」です。「守る」立場から神経質な「千光」さん、雷と地震に起こされましたが、隣の「千影」さんはグッスリなのです。

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昆虫は苦手ですが、コレは圧巻です。

2018年09月04日 | 博物館・科学館

 夏休みが終わり、学生さんたちも学校が今日から平常運転になったと思います。夏休みが終わると「科学館」や「博物館」は「夏休み用企画」が終了し、そして、平日でも落ち着いて見る事ができる時期になったワケですよ。

 そんなワケで、「国立科学博物館 上野本館」へ行ってきました。夏季の特別展である「昆虫」を見に。

 正直私はそんなに「昆虫」って好きじゃないんですよ。まぁ子供の頃は、親戚の家が山梨県の山間部にあり、都市とは離れた場所でしたので、結構昆虫が多く、「カブトムシ」や「クワガタ」は当然。「オニヤンマ」、さらに「オオムラサキ」までいましたからね。それなりに虫取りもしましたが、必死になるまでではなかったですよ。

 なので、そこまで「見たい」とも思っていなかったのと、開始が「7月13日から」と、夏休みも近く、勤務先の休日とも合わなかったので、「夏休み明けで良いや」と思い、本日行く事にしたのです。

 内容としてはやはり、昆虫の生態から始まり、多様性に生態。それから「能力」に昆虫採集の道具、標本の作り方に標本回廊という構成。

 昆虫、「チョウ」や「ハチ」、「クワガタ」の巨大精密模型があったり、さまざまな昆虫が標本で紹介され、とんでもない形をしている昆虫。特に「ツノゼミ」類の形の変さは格段ですよ。哺乳類ではあまりトンでもない姿をしたものは絶滅してしまっているのが多い中、ツノゼミなどはそれなりに繁栄しているのですからね。しかも、その変な形にどのような意味があるのか、いまだに不明なんですから。それと「モルフォチョウ」や「タマムシ」のように「美しい昆虫」も数多く紹介されています。

 昆虫の能力はやはり種類が多いだけあり、さまざまな能力を持った昆虫がいますからね。私個人的に面白いと思ったのが「昆虫が人間大だったらどうなる?」というのもで、子供向け図鑑では、「昆虫を人間大にしてその能力と例える」のがありますが、実際はどうなのか?と言うのを検討したのがありますが、やはり結果的には「人間とそんなに変わらないか劣る」というコト。例えば「外骨格」と「内骨格」の差が大きく出て、「筋肉」は「量が10倍増えるとだせる力は1000倍」になるのですが、重さは1000倍になってしまうのです。人間と昆虫では「筋組」の基本原理は同じなので、結局は人間とそんなに変わらない結果になり、しかも「外骨格」の昆虫は、ヒトのように筋肉を増やす事もできないのですから、そこから生活もほぼ同じようでありれば、昆虫人間の影は薄く、自然消滅するでしょう。

 「標本回廊」は「所蔵」されているコレクションからいくつかのコレクションを抜粋して持ってきるのですが、それがもう壁面、高さ3m近くの場所まで標本棚で埋め尽くされており、その光景は圧巻されますよ。

 映像系は今回は「3D昆虫」と「CT」による全体画像から3Dデータを製作し。その精巧さには驚きます。たが、その十数種類から選ばれた昆虫をランダムで紹介しますが、特にデータが無いので、あまりパッとした感じではなかったですよ。

 そして「第二会場」へ行く通路には「ジャポニカ学習帳」が!「ジャポニカ学習帳」の表紙には世界の珍しい昆虫を採用したのも結構あり、懐かしさを感じる事ができました。

 ともあれ、私は昆虫がそんなに好きではないですが、やはり「知る」事によってまた違ったイメージを持つことができましたよ。まぁそんなに好きじゃないのは変わりませんが。

 それでは、本日の登場人物は、この方。「博物館系」の話題ですから、当然「ベルギー国立博物館」。「化学・科学館会場職員」である「ブラッド・ハウンド」の「Chiefille」、「二ノン・グリュミオー」さんです。夏休みも終わり、落ち着きを取り戻してきた「博物館」。少々余裕ができてきた「ニノン」さん、夏季の特別展「昆虫」を見てみる事に。ただ「ニノン」さん、昆虫は苦手な方ですが、標本回廊の標本数には圧巻されたようで…。ちなみに背景が「特別展 昆虫」の「標本回廊」なのです。

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そっか、12ヶ月点検が近いのね。

2018年09月03日 | SUBARU

 「マイ スバル」に「メッセージ」が入ったので何かと思えば私の所持する「VAB」の12ヶ月点検のお知らせでした。

 「11月11日」が納車日ですが、商談を開始したのは「8月26日」でしたからね。頭金が全く無い状態でしたから、オプションもNAVIくらいなもんですよ。それでもやはり「MT」である事は私にとって大きなメリットでして、ストレス無しに運転できますよ。

 ともあれ、点検の予約も入れませんといけませんし、「SK」の「アドバンス」が9月中旬に試乗車が入るようなのでその時に点検の予約をしようと思いますよ。

 それでは、本日の登場人物は、私の所持する「VAB」のキャラクターである、今周期、「精霊士官学校」を卒業し、「水の上等精霊」、「第三階位第3級」の階級を拝命した、「灌漑用水の女神」である「ミヅハノメ」を称号にもつ「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室  東亜支局」に配属されたばかりの新人「気象参謀」かつ「現地観察員」の「ロッカ・ミヅハノメ・アズマモトミヤ」さんなのです。「現地観察員」になってもう「1節季」つまり1年がたつのですね。

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「シアター36○」、来年3月末までお休みいなりますね。

2018年09月02日 | 博物館・科学館

 さて、明日から新学期な学生さんも多いのではないでしょうか?そうなると世間も「夏休み」状態から完全に抜け出す感じになりますね。

 それでもって、今日で「国立科学博物館 上野本館」での人気展示である「シアター36○」が、9月4日から「改修による閉鎖」になります。月曜日は「休館日」なので、実質「明日から」って事になりますね。

 確かに、2006年12月21日に「シアター36○」がオープンして、かれこれ10年以上が経っていますから、さすがに大きなメンテナンスと投影機の方も調整が必要な時期になってきたのでしょうね。ここ最近は映像に「ぼやけ」が感じられますし、投影機の接合面も目立つようにもなってきていますからね。それにブリッジのガラスもフィルムが剥がれてきてしまっていますし、エントランスのガラスもヒビが入ってますからね。

 ただ、今回の改修で何が改修されるかがアナウンスされていませんので、どうなるんでしょうかね?

 ちなみに「改修期間」は「2018年9月4日から2019年3月末」までと終了は未定な状態なのです。再開時にはアナウンスがされるそうなので、リニューアル後が楽しみですよ。

 それでは、本日の登場人物は「博物館」の話題でしたので、この方。「ベルジアンタービュレン」の「Chiefille」で「人類学」の中でも「古代美術」を専攻している「ベルギー国立博物館」の「学芸員」である「リリアーヌ・コラフェイス」さんコト「リリア」さんです。「シアター36○」開始から初の大規模改修が始まりました。改修完了は来年3月末までとしばしのお別れなのです。

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これで「ハイドロレーションバッグ」が完成

2018年09月01日 | BMW Motorrad

 「モーターサイクル乗車時」に「水分補給」をするために「ハイドロレーションバッグ」を考え、「ザック」を「ドイター レース エア」にし、それに保温用の「ドイター ストリーマーサーモバッグ」、「ハイドレーションバック」にはドイター純正では無く、その「OEM」として提供されてる「 ソース ハイドレーションパック ワイドパック3.0L」。これらを「amazon」で購入したのですが、その他にも購入した物があったため、バラバラに来るハメに…。

 そして、やっと「 ソース ハイドレーションパック ワイドパック3.0L」が到着し、「ハイドレーションバック計画」はやっと完成しました。

 「 ソース ハイドレーションパック ワイドパック3.0L」ですが、私はこの「ミリタリーモデル」である「ソースバカボンド ハイドレーションバック 3L」を持っていたりします。さすがに「ミリタリー」との差は色くらい?と思っていましたが、結構違っていますね。まず、ミリタリーモデルの方は「チューブ」がナイロンテープメッシュによって巻かれ、飲み口もバルブを引くタイプなんですが、「スポーツモデル」ではチューブはそのまま、飲み口は良くあるタイプの「噛む」タイプになっていました。それと、バッグ自体も「ミリタリーモデル」の方が厚みがある感じですね。

 それでも、基本的な「グラスライクパック」により、樹脂系バックなのに「ビニール臭さ」はありませんし、ツルツルしているので、洗いやすく汚れも付きにくい構造になっています。後「ソース社」の製品は「チューブ」や「飲み口」が、外せたり、飲み口は分解清掃ができたりするので、メンテナンス性は高いです。また、ハイドレーションバック自体が「+60℃~-20℃」までの液体を入れることができるので、2Lだけ入れて冷凍庫で凍らせ、残りの1Lを冷やしたのを入れておけば長時間冷たい飲み物を味わえるのですよ。

 多分ですが、まだまだ暑い日が続くはずですから、重宝するはずですよ。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「フランス陸軍 斥候部隊」に所属し、階級は「Sergent(二等軍曹)」で「ブリタニー」の「chiefille」である「アンリエット」さん。いつもの夏より数段暑い今年は「ハイドレーションバッグ」を新調したのですが、なぜかザックと保冷バッグが先に到着してしまい、このたびやっと「ハイドレーションバッグ」が到着したようです。ちなみに背景が「 ソース ハイドレーションパック ワイドパック3.0L」なのです。

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