こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

なんだかゆったりした動物園でした。

2018年09月11日 | 動物園・水族館

 今年で「手塚治虫」氏が亡くなられて30年目で、生誕90周年でもあるそうです。そこで「手塚治虫生誕90周年記念」として「千葉市動物公園」にて「ジャングル大帝×リアル謎解きゲーム×千葉市動物公園コラボイベント」が開催されておりその関連として「ジャングル大帝×けものフレンズコラボグッズ」の販売と「けものフレンズ2放送決定」を祝してフォトスポットが設置されているようなので、行ってきました。「千葉市動物公園」。

 この「千葉市動物公園」は「千葉市都市局公園緑地部」が運営しており、「市営」だけあり入園料は「大人 700円」の「中学生以下無料」とリーズナブルで、駐車場も結構な台数を収容でき、駐車場料金は「普通乗用車 700円/日」。「千葉都市モノレール」の「動物公園駅」があるので、そこからなら直で行く事ができるので、アクセスはしやすいですね。ちなみに「駐車場」からだと「西ゲート」からの入場になります。

 今日は平日ですし、「市営の動物園」という事もあり、結構空いていると思いきや、開園30分後の10時に到着した時点で、駐車場にはクルマが15台近く停まっており、「学童関係」のバスも7~8台は見ましたので、結構な人気があるのでしょうね。

 また、世界の霊長類の飼育、特に絶滅が危惧されている希少種の繁殖に力を入れ、また、猛獣を避け、小動物・草食動物・鳥類などの動物を飼育する傾向があるようで、全体的に見て「猛獣」は「ライオン」のみ。霊長類は「モンキーゾーン」とモンキーゾーンと隣接している「動物科学館」にもいますね。全体的に種類が多いといったわけでもないですが、何よりも飼育されている動物たちが「ゆっくり」としているのです。その為、じっくり見る事ができますし、写真も撮りやすいのですよ。私も気がついたときには1/3を見た程度でなんと2時間が経っていたのですからね。地方の市営動物園なので、大した事がないと思いきや、十分に楽しめ、最終的には閉園時間までいましたからね。

 園内を見ていて気がついたのですが、2004年頃有名になった「レッサーパンダ」の「風太」くんがいる動物園でもあるんですよね。その「風太」君ももう「15歳」とすっかり年をとり、あまり単独で立ち上がる事は無いようです。

 ともあれ、思ったよりも楽しめ、人もある程度いるのですが、混雑している状況でもありませんでしたし、「何よりもゆっくり」している感じがとても良かったです。

 本日の登場人物は、「動物園」なお話でしたので、この方。「オーストラリア」で牧場を経営しており、幼い頃から家畜の世話をし、もって生まれた性格から動物の管理に長け、また本人も動物が好きだったので「野生動物保護官」している「オーストラリアン・キャトル・ドッグ」の「Chefille」である「カリーナ」さん。「カリーナ」さんがやってきたのは「千葉市動物公園」なんだか「ゆったり」している雰囲気が気に入ったようで…。ちなみに背景が「けものフレンズ2放送決定」を祝して設置されたフォトスポットなのです。

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