こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

ついに5年連続入賞しました。母が。

2018年09月20日 | 博物館・科学館

 ついに9月29日から「国立科学博物館 筑波実験植物園」にて「きのこ展」が開催されます。その中のイベントの一つである「きのこ画コンテスト」、通称「きのコン」。

 今年で第8回を迎える「きのコン」に、ここ6年ほど応募してしますが、私の母は第7回までで「4回連続入賞」と前人未到の記録を持っているのですよ。ただ4年連続も入賞しているので、運営側から「殿堂入り」と言われているほど。なので、今年は「さすがに入賞は無いでしょう」と思っていました。そして先週の金曜日に「きのコン受賞作品決定」と「きのこ展ブログ」に記事が出ており、金曜に決定、その日に「通知」を普通郵便で発送すれば、通常なら火曜あたりに到着するので、昨日まで何もなく、さすがに今年は「ダメだったね」と話していたのですよ。

 そして今日、帰宅時に「郵便受け箱」を見ると「国立科学博物館」の封筒が投函されており、受け取り人名に私の母の名前が書かれているじゃないですか。

 今回は入選しないというコトで、「きのこ展」へ行く日程を「表彰式」にある10月7日では無く違う日にしようと考えていたくらいでしたよ。

 ともあれ、今回は5年連続入賞。2回目の「シルバー賞」を受賞した母と共に、10月7日の表彰式に出席する事にしました。

 私、ですか?以前にお話した通り、「入賞」はもう考えていませんからね。良いんですよコレで。

 それでは、本日の登場人物はきのこ関連で登場する事が多くなってきたこの方。「霊魂監査室 霊魂回収担当」の「精霊」ですが、一般的には「死神」としての認知がされている、「白い死神」の通り名を持つ「レン」さん。「きのコン」5年連続入選の快挙に賛辞を送っています。ちなみに背景が「入選受賞通知」でして、個人情報等の保護のため一部加工しています。

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9月に入って東京で雨が降らなかったのは2日だけなそうで

2018年09月19日 | 一般

 ここ数年「秋らしく」なるのは11月も下旬くらいで、10月も最高気温30℃前後で暑い日が続いていましたが、今年は9月になってから急激に「真夏日」が減り、過ごしやすい気温が続いていますが、「晴れ」の日も少なく、「気象庁」のデータによると、9月に入って「雨が観測されなかった日」はなんと「5日と9日」だけなそうです。

 コレは「一日中雨」とか「半日雨だった」とかでは無く、「突発的豪雨」を含みますし、深夜などに降っていた雨も入りますから、実際の感覚としては、そんなに雨は降っていない印象もありますね。

 明日からまた、「秋雨前線」が関東近くを通るので、また「雨」が降るようですが…。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「月の智霊 マルカ」の称号を持ち、階級は「第二階位第二級」。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 東亜支局長 気象参謀」と「日本周辺」の気象制御では「局長」と一番偉いポストである「セルフィーヌ・マルカ・アクティナ」さんです。確かに日照もありましたし、夜に降る事が多かったから、そんなに雨ってイメージでは無いですがねぇ…。

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NAVIのステーがもげた!

2018年09月18日 | BMW Motorrad

 私の所持する「K1600GT」には「カロッツェリア 楽ナビ AVIC-MRP066」をつけています。正直「BMW Motorrad純正NAVI」、まぁ「ガーミンZumo660」のOEM品なのですが、やはり海外製品だけあり、「日本のカーナビゲーションシステム」に比べると画面が粗いですし、使い勝っても悪い、画面も「4.3インチ」と現在主流のスマートフォンの画面よりも小さい。なんと言っても値段が約8万円もするのですよ。コレだったら画面も7インチで画面も見やすく、機能も高いし値段も約5万円くらいで購入できる「ポータブルタイプ」のを購入したほうが使いやすいですし、見やすいですからね。そんなワケで「AVIC-MRP066」にしたのです。

 ただ、「純正」では無いですから、当然取り付けには工夫が必要で、同梱品が吸盤式でしたので、「 Movaics QR01 Airナビ エアーナビ用モニター取付金具 AD-V1互換品」を購入、コレを「3X14mm ステンレスタッピングビス」で「BMW純正NAVI」取り付け位置の正面、庇の部分に「上下反転」で取り付けていたのです。画面の位置も純正とほぼ同じ位置なので、見やすく、使い勝っても良好でした。

 で、今日、軽くワインディングを走ろうと「五日市街道」で「桧原村役所」を経由して「山梨県道33号線」で上野原から国道20号線のルートで走っていたのですよ。三連休明けとあってトラック等の物流関係が多くアベレージが低めでワインディング自体はあまり楽しめなかったのですが、「南秋川渓谷」を過ぎた辺りでしょうか、トップブリッジに何か衝撃を感じ、トップブリッジを見ると「NAVI」が落ちているじゃないですか!しかもステーの部分を見ると、ネジがない、NAVI側を見るとネジが付いた状態で、ステーからもげたワケですね。ただ、電源ケーブルのカプラは通常のよりも抜けにくく早急に落ちる事はないので、ハンドルの間にある状態で走行することに。

 当然NAVIは固定できるような状態では無いので画面を見る事はできません。「県道33号線」は上野原の国道20号線までほぼ道なり1本ですし、何回かは通った事がある道ですから迷う事がないのが良かったですよ。コレが始めて行った場所で、目的地がある場合でしたら大変な事になっていたでしょうね。

 待避所で現状を把握するため停車して、破損部分を見てみるとNAVIとの取り付けパーツが経年劣化により強度が低下して、剥がれるようにネジの部分が取れてしまったようですね。実際その部分の厚みもあまりなかったので、今まで良く持っていたなぁと思える程。修理するにもネジの座面の部分がなくなっているので、ネジでの固定は無理、「AVIC-MRP066」自体が390gあるので、両面テープで貼り付けにはどう考えても耐加重不足なのでできません。

 今回壊れた「ステー」との取り付けパーツは「取り付け台座」のパーツなので、同じ物を購入すれば入手する事ができそうな事が判明。ただ、生産終了後3年以上経っているので、純正ならまだしも、社外品ですからね、あるかどうかってトコですが、「amazon」で検索したらまだ取り扱っていましたし、値段も約2,000円なので即購入。

 まぁ、ステーがもげるなんて初めてでしたが、NAVIが脱落しなくて良かったですよ。それとステーも思ったよりも安価で入手できましたし。とりあえず4年は持つって事で考えれば、次回ステーがダメになる頃にはNAVIを買い換える頃でしょうから、まぁ安泰ですね。

 それでは、本日の登場人物は私の「K1600GT」のキャラクターであるこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象情報管理士」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類としては「風の上等精霊」で「大気の女神」である「フィヨルギュン」を称号にもつ、「カティア・フィヨルギュン・ エルトゥール」さんです。「ステー」が壊れて驚きな「カティア」さんなのです。ちなみに背景が今回壊れた「ステー部分」なのです。

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今回は「アドバンス」の方が良かったね。

2018年09月17日 | SUBARU

 新型「フォレスター」、「SK」が6月に販売開始されましたが、そのグレード内である「モーターアシスト」がある「Advance」は販売が9月14日からなのです。

 それでもって、本日「SK」の「E」と「9」を試乗してきました。

 さて、「e-BOXER」と呼ばれる「モーターアシスト」がされたパワーユニットが搭載された「新型フォレスター」、「SKE」。ただ、この「e-BOXER」ですが、「モーターアシスト」としていますが、「ハイブリッド」では無い「eco」では無く、「エンジンのサポート」としてモーターを使用しているのです。「GP」の「XV」に設定されていた「ハイブリッド」と同じシステムを改良して今回搭載しているようですが、今回は「ハイブリッド」とは設定していなんですよね。

 「試乗」した感想ですが、やはりエンジンが「2L」で「車重」は「1640kg」と2Lとして重量級となるので、「モーターアシスト」があまりない「低速発進時」にはやはり「重さ」を感じますね。それと、アクセルが低開度でのパーシャル時にレシプロとは違い、制御が入るのかエンジンの回転数が上がらないので「もたつく」感じがありますね。しかし、街中程度では走り出せば気になる事はありませんね。さらに洗練された「リニアトロニック」に「レシプロ」よりも「120kg増加」した車重の内100kgはバッテリーで残りの20kgは「アシスト補器」と「遮音材」に振り分けられただけあり、遮音特性は高く、「ハイブリッド車」特有の「高周波音」は特に感じることなく、快適です。ハンドリングもとても軽く、それでいて素直で扱いも良好ですね。「サスペンション」は重量が加算した影響が良いほうに出ており、安定した感じと、サスの収まりも良く「SUBARU車」らしい味付け。ただ、リヤシートでは「少々堅い」と感じるところはありますが、突き上げが顕著とかでは無いです。コーナリングの「ロール」も「SUV」、最低地上高が220mmとしてはかなり低い位置で、大体「横隔膜」よりも少し下くらいで、安定したコーナリングをしてくれます。

 気になる「モーターアシスト」ですが、「Iモード」では介入度合いは緩く、しかも介入が「気がつかない」ほど自然なので「気にならない」ほどですが、「Sモード」にすると加速時に0.7拍遅れてアシストされる感覚は「ターボラグ」のよう。そしてモーターなのでトルクが強烈ですね。そのアシスト量は「MFD」にて確認する事ができます。また、「Sモード」では「エンジン回転数」も街中巡航では「2300rpm」辺りと街中としては高回転目になり、「Iモード」ですと「1200rpm」とアイドル回転数よりも約300rpm高いくらいなので、個人的にはその中間あたりの回転数だともう少し扱いやすいかな?と思えましたね。「アイドリングストップ」もモーターアシストとの切り替えが自然で切り替わったのがわからないくらいで、完全停車する少し前あたりからエンジンを切っていることも。

 そうそう、「リヤシート」ですが、足元も広く、それでいて「シートヒーター」に「エアコン吹き出し口」もあるので、かなり快適です、視線も「フロントシート」よりも少々座面が高めになっているので、前方視界も良好です。

 「アドバンス」を乗り終え、次は「NA2.5Lエンジン」の「SK9」、今回は「ツーリング」グレードに試乗しました。

 さすがに「レシプロエンジン」のみなので、フィーリングとしては「馴染みある」動きです。乗ってみて「アドバンス」との大きな差としては「サスペンション」でしょう。正直「ふわふわ感」があり、フロントシートではそれが悪いほうに感じられますが、リヤシートでは良好なようです。コーナー時での重心はウェスト辺りと「アドバンス」に比べると低いです。ハンドリングフィーリングはおなじ「電動」なのですが、「アドバンス」の方が「クイック」なので軽快に感じたのですが「NAエンジン」のみのでは重い印象がありましたね。

 「アドバンス」と「レシプロエンジン」での「最上グレード」である「プレミアム」とでは「重量」と「取得」の「税込み」だと「2万円」だけアドバンスが高くなるので、実質殆ど金額的には差がない状態です。そう考えるとこの「SK」では「アドバンス」が私としては良かったですよ。

 それでは本日の登場人物は「クルマ」のお話でしたので、この方。「ラリードライバー」で「コースカーチーム」に所属している「ノルウェジアン・エルクハウンド」の「Cheifille」である「アルテ・ベルク」さんです。「SK フォレスター」の試乗をしてきた「エルク」さんが一番良かったのは「e-BOXER」の「アドバンス」なようで…。ちなみに背景が「SUBARUオフィシャルサイト」の「SK」紹介ページなのです。

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はやぶさ2レポート

2018年09月16日 | プラネタリウム

 初代はあんなに社会現象までなった「小惑星探査船 はやぶさ」。

 その後継機である「はやぶさ2」ですが、世間では全く持って話題にもなっていませんね。「リュウグウ」に到着した時に報道で3分ほど流れたくらいで、後は全く。

 業界では当然盛り上がっているのですが、いかんせん世間の露出が少ないですし、何をしているのかも全く解っていないでしょう。

 と、いうコトで、今月の久喜プラネタリウムではそんな「はやぶさ2」が「リュウグウ」に着くまで、そして現在の状況を報告する「はやぶさ2レポート」がテーマ番組になっているのです。

 番組では、「はやぶさ2」の目的地である「リュウグウ」に関しても紹介されており、「リュウグウ」がどのようにしてできたのかをシュミレートした動画等で紹介しています。

 さて、そんな「はやぶさ2」ですが、現時点では運用が順調すぎて特に言うことが無いそうです。ただ、「はやぶさ」も「イトカワ」到着までは順調でしたがタッチダウンの時に損傷していますからね。

 それでは、本日の登場良人物は「プラネタリウム」な話題でしたのでこの方です。「プラネタリウムの妖精」を名乗っている「天元界 天象運行監視室 第二区域局」所属の「天象精霊」である「カスミ・アウロラ・タマノイ」さんです。とりあえず、まだ到着したばかりですからね。今後の展開に期待ですよ。壊れなくてもいいですから。

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寂しい感じな「あの花」展

2018年09月15日 | 巡礼

 12日に「あの花スタンプラリー」をやってきましたが、現在秩父では「秩父地場産センター2階」にて「『あの花』企画展2018 in Chichibu~超平和バスターズに逢えた夏~」と題した「あの花」関連品の展示が行われています。

 スタンプラリーのスタンプポイントにもなっているのでスタンプラリーに参加していると否応無しに行く事になるのですが。

 展示されているのは「等身大めんま フィギュア」に「秘密基地」、公式「じんたんのTシャツ全種」に「版権イラストパネル」に「脚本」など。

 なのですが、ナンですかね、「あの花・ここさけ展」や「お台場」で開催された「あの花展」にくらべると…。確かに入場無料ですし、もう終了して5年以上経つ作品ですし、何よりも「秩父観光協会」もそんなに予算をかけれないでしょう。なんとなく、展示品はある程度あるのに寂しい感じでしたね。

 それに展示品も「見た事がある」のしか無く、新鮮味もありませんでしたし…。

 なんだか見ていて寂しくなってくるような感じでしたよ。

 それでは、本日の登場人物は「あの花」、「ここさけ」関連に登場している事が多いこの方。「はとバス」のバスガイドをしている「日本スピッツ」の 「Chiefille」である「雪」さんです。「スタンプラリー」の時に「『あの花』企画展2018 in Chichibu~超平和バスターズに逢えた夏~」を見てきた「雪」さん、その会場内の雰囲気になんだか寂しさを感じてしまったようで…。ちなみに背景は「『あの花』企画展2018 in Chichibu~超平和バスターズに逢えた夏~」の入り口なのです。

 

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今回の「未来技術遺産 登録パネル展」は実物展示は無しですか

2018年09月14日 | 博物館・科学館

 先日「国立科学博物館 上野本館」にて「企画展 昆虫」を見に行きましたが、その時に「第11回 未来技術遺産 パネル展示」が開催されていたのですよ。

 この「未来技術遺産 登録パネル展」は毎年このくらいの時期、大体9月上旬から10月上旬の間に行われており、今年で「第11回」を迎えました。この「未来技術遺産」とは、正式名称が「重要科学技術史資料(未来技術遺産)」でして、どんなモノかと説明しますと、、現在の「科学技術」の発展に貢献した科学技術史資料や、国民生活、経済、社会、文化の在り方に大きな影響を与えた科学技術史資料の保存を主な目的とした「登録制度」として「産業技術史資料センター」が行っているのです。今年新たに登録されたのは19点でして、毎回何かしらのまとまりがあるのですが、今回は特に関連しているのが無かったですね。

 それでは、今回認定されたのは、「FACOM128Bおよび関連資料― 日本のコンピュータ黎明期を牽引したリレー式計算機 ―」「ボトル自販機 V-63― 広く日本国内に普及した飲料用自販機 ―」「FinePix4700Z― 世界初のハニカム構造CCD搭載デジカメ ― 」「ヘリカルスキャン試行実験天板― ヘリカルスキャン方式CTの実現に道を開いた実験器具 ―」「小型オープンリール・テープレコーダ RQ-303「マイソニック」― テープレコーダ市場を大きく拡大した1万円テレコ ―」「アイソレートループ方式オープンリール・テープデッキ RS-1500U― ユニークなテープパス系とDD大径キャプスタンを装備した高級テープデッキ ―」「最高級写真顕微鏡 ニューバノックスAHBS― 世界初のAFを含む自動化を実現した画期的顕微鏡システム ―」「CF方式光学系研究用生物顕微鏡 バイオフォト― 世界初のCF方式光学系による顕微鏡性能の飛躍的向上 ―」「油圧ショベルUH03― 操作性と動作速度が大幅アップ ―」「磁石式手動交換機― 日本における最古の交換機形式を残した磁石式電話交換機 ―」「カーボンロール CARBOLEADER― 世界最長クラスのカーボンクラッドメッキロール ―」「クーリッジX線管U型― 独自の工夫で取扱いを改善した初期のX線管 ―」「医療用X線装置「ダイアナ号」および関連装置― 最初期の医療用X線装置 ―」「日立705形自動分析装置― 臨床検査に適した小型化、高効率化を実現した自動分析装置 ―」「世界初の病院検査室用自動検体搬送「ベルトラインシステム」― 病院検査部職員自らの手で世界に先駆け開発 ―」「壁掛セパレート型エアコン MS-22SA― 現場の技術開発で薄型化を実現 ―」「ロータリーコンプレッサ B型シリーズ― 国内最初期のエアコン用ロータリーコンプレッサ ―」「セイコー クオーツアストロン35SQ― 世界初のクオーツ式腕時計 ―」「世界初多局受信型アナログ電波修正時計「シチズン電波時計(Cal.7400)」― 世界で初めて多局受信機能を搭載した電波腕時計 ―」の15点。

 この中で比較的身近なのは「ボトル自販機 V-63」の「ビンコーラー自販機」とか、実物を見た事もある方も多そうな「FinePix4700Z」。この頃の「富士フィルム」のデジカメって「縦長」だったんですよね。ある意味「6X9判カメラ」みたいですけどね。それと「ベルトラインシステム」なんて「総合病院」で「カルテ」などを運搬しているのを見た事があるのでは無いでしょうか?私の個人的な印象が残っているのが「シチズン電波時計(Cal.7400)」ですかね。始めてみた時はもうそのデザインにビックリしましたよ。時計が時計である理由の文字盤を押しのけ、中心に「電波受信アンテナ」が配置されているのですからね。当時はまだアンテナ性能や解像度が低かったためこの配置になったのでしょうが、ホント斬新ですよ。

 ただ、今回は実物が全く展示されていなかったのでなんとなく寂しい感じがありましたね。

 それでは、本日の登場人物は「機械工学」な話ですのでこの方、「ベルギー国立博物館」で「機械工学」の「学芸員」をしている「スキッパーキ」の 「Cheifille」である「ブランディーヌ・デュラン」さん。今年は「実物展示」が無いので寂しげな「ブラン」さんなのです。ちなみに背景は「国立科学博物館 日本館1階企画展示室」前「中央ホール」で展示されている「平成30年度 重要科学技術史資料(未来技術遺産)登録パネル展示」会場の全体です。

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この3回での走行距離が

2018年09月13日 | BMW Motorrad

 4連休も終わり、今日からまた勤務です。

 が、今日は何よりも「勤務先」での疲れよりも、この連休中の疲れの方が大きいですね。

 初日に「美ヶ原高原」へ行き、次の日に「臼田宇宙空間観測所」へ。3日目は「千葉市動物公園」。最終日の昨日は「秩父」。と3日目以外は全てモーターサイクル。

 そんなワケで、今月に入ってのモーターサイクルでの走行距離が気になり、メーターの「TIPE2」を月間走行距離にしているのでそれを見ると…「1038km」。

 大体私の平均月間走行距離は「800km」程度ですから、もう月平均以上走っていますね。

 やはり「高速道路」を使うと短時間で長距離を走る事ができますから、走行時間に対しての距離の伸びが違いますね。今回1日目と2日目は「ETC二輪車ツーリングプラン」を使っていますので、本来でしたら11,790円かかる高速料金は「4,000円」で済んじゃうんですから格安ですよね。

 この調子で今月は後500km程度走りたい所ですが…。

 それでは、本日の登場人物は私の「K1600GT」のキャラクターであるこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象情報管理士」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類としては「風の上等精霊」で「大気の女神」の意味である「フィヨルギュン」を称号にもち、現在は「現地観察員」をしている「カティア・フィヨルギュン・エルトゥール」さんです。「カティア」さんのこの4日間での移動距離が結構な数値で本人も驚いています。ちなみに背景が、今日の時点での私の「K1600GT」の「TRIP2」なのです。

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「あの花夏ラリー2018~めんまと巡る新たなMission~」完了

2018年09月12日 | 巡礼

 ついに4連休最終日になりました。今日は「夏」に行こうと思い、猛暑で危険性を感じたので、先送りにしていた秩父で開催されている「あの花夏ラリー2018~めんまと巡る新たなMission~」をしてきましたよ。

 毎年夏になると「あの花」系のスタンプラリーをしているので、今回も当然参加する予定でいたのですが、最高気温が36度オーバーの日が続いたので、その暑さの中を比較的暑い秩父市内を30分以上歩くのはさすがに危険を感じたので、9月になってからと思っていたのですが、なかなか行く事ができず、フト気がつけば終了日である17日も近くなってしまっていたので、もう今日行くしか無いと思ったのです。

 ともあれ、今日は東京で最高気温24℃とかなり過ごしやすい気候。実際秩父市内を回ったのですが、暑さに関しては全く気にならない程度で、快適にスタンプラリーを回ることができました。

 今回の「あの花夏ラリー2018~めんまと巡る新たなMission~」はなんと「多色刷りのスタンプラリー」となんとも変わった方式でして。なお、「多色刷り」と言っても「別々の色を1枚の用紙に部分部分を押していく方法なので、色を重ねてってワケじゃないですよ。

 その性質上、順番通りにスタンプを押していった方がキレイにできるので、今回は「西武秩父駅」にある「秩父観光情報館」からスタートして2番目は「秩父歴史文化伝承館」。それから「道の駅 ちちぶ」、「地場産センター」の「1階」と「2階」。地場産センターでは現在「あの花 企画展2018 in Chichibu~超平和バスターズに逢えた夏~」とあの花関連品、雑誌等の書き下ろしピンナップや脚本、秘密基地レプリカ等が展示されていますので、地場産センターだけで2箇所スタンプが設置されているのですよ。最後は「ほっとすぽっと ちちぶ」で完成します。

 「多色刷り」なので当然「スタンプの位置」と「用紙の位置」が一致しないとキレイに押せないので、専用の「ガイド」が設置されているのでほぼズレることなく押す事ができますよ。ただ、「秩父歴史文化伝承館」のだけ少しずれており、通常よりも用紙が奥に入ってしまうので私の場合はそこだけズレてしまいましたよ…。

 今回は「スタンプ」をフルコンプしても景品は無しで、スタンプ用紙が景品になっています。

 それと、コレも恒例になっている「あの花龍勢」の「寄付」もしており、私も当然寄付してきました。寄付の「リターン」は恒例の缶バッチです。

 涼しくなってきた事もあるのでしょうか?久々に「あの花巡礼者」を5名近く見る事がありましたね。先日「BS」で「岡田磨里」さんの「自伝」が放映された影響あったのでしょうか?

 それでは、本日の登場人物は「あの花」、「ここさけ」関連に登場している事が多いこの方。「はとバス」のバスガイドをしている「日本スピッツ」の 「Chiefille」である「雪」さんです。「多色刷り」と珍しい方式のスタンプラリーに関心な「雪」さんなのです。ちなみに背景が「あの花夏ラリー2018~めんまと巡る新たなMission~」のスタンプシートと「あの花龍勢寄付」の「リターン」品の「缶バッチ」なのです。

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なんだかゆったりした動物園でした。

2018年09月11日 | 動物園・水族館

 今年で「手塚治虫」氏が亡くなられて30年目で、生誕90周年でもあるそうです。そこで「手塚治虫生誕90周年記念」として「千葉市動物公園」にて「ジャングル大帝×リアル謎解きゲーム×千葉市動物公園コラボイベント」が開催されておりその関連として「ジャングル大帝×けものフレンズコラボグッズ」の販売と「けものフレンズ2放送決定」を祝してフォトスポットが設置されているようなので、行ってきました。「千葉市動物公園」。

 この「千葉市動物公園」は「千葉市都市局公園緑地部」が運営しており、「市営」だけあり入園料は「大人 700円」の「中学生以下無料」とリーズナブルで、駐車場も結構な台数を収容でき、駐車場料金は「普通乗用車 700円/日」。「千葉都市モノレール」の「動物公園駅」があるので、そこからなら直で行く事ができるので、アクセスはしやすいですね。ちなみに「駐車場」からだと「西ゲート」からの入場になります。

 今日は平日ですし、「市営の動物園」という事もあり、結構空いていると思いきや、開園30分後の10時に到着した時点で、駐車場にはクルマが15台近く停まっており、「学童関係」のバスも7~8台は見ましたので、結構な人気があるのでしょうね。

 また、世界の霊長類の飼育、特に絶滅が危惧されている希少種の繁殖に力を入れ、また、猛獣を避け、小動物・草食動物・鳥類などの動物を飼育する傾向があるようで、全体的に見て「猛獣」は「ライオン」のみ。霊長類は「モンキーゾーン」とモンキーゾーンと隣接している「動物科学館」にもいますね。全体的に種類が多いといったわけでもないですが、何よりも飼育されている動物たちが「ゆっくり」としているのです。その為、じっくり見る事ができますし、写真も撮りやすいのですよ。私も気がついたときには1/3を見た程度でなんと2時間が経っていたのですからね。地方の市営動物園なので、大した事がないと思いきや、十分に楽しめ、最終的には閉園時間までいましたからね。

 園内を見ていて気がついたのですが、2004年頃有名になった「レッサーパンダ」の「風太」くんがいる動物園でもあるんですよね。その「風太」君ももう「15歳」とすっかり年をとり、あまり単独で立ち上がる事は無いようです。

 ともあれ、思ったよりも楽しめ、人もある程度いるのですが、混雑している状況でもありませんでしたし、「何よりもゆっくり」している感じがとても良かったです。

 本日の登場人物は、「動物園」なお話でしたので、この方。「オーストラリア」で牧場を経営しており、幼い頃から家畜の世話をし、もって生まれた性格から動物の管理に長け、また本人も動物が好きだったので「野生動物保護官」している「オーストラリアン・キャトル・ドッグ」の「Chefille」である「カリーナ」さん。「カリーナ」さんがやってきたのは「千葉市動物公園」なんだか「ゆったり」している雰囲気が気に入ったようで…。ちなみに背景が「けものフレンズ2放送決定」を祝して設置されたフォトスポットなのです。

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