ついに4連休最終日になりました。今日は「夏」に行こうと思い、猛暑で危険性を感じたので、先送りにしていた秩父で開催されている「あの花夏ラリー2018~めんまと巡る新たなMission~」をしてきましたよ。
毎年夏になると「あの花」系のスタンプラリーをしているので、今回も当然参加する予定でいたのですが、最高気温が36度オーバーの日が続いたので、その暑さの中を比較的暑い秩父市内を30分以上歩くのはさすがに危険を感じたので、9月になってからと思っていたのですが、なかなか行く事ができず、フト気がつけば終了日である17日も近くなってしまっていたので、もう今日行くしか無いと思ったのです。
ともあれ、今日は東京で最高気温24℃とかなり過ごしやすい気候。実際秩父市内を回ったのですが、暑さに関しては全く気にならない程度で、快適にスタンプラリーを回ることができました。
今回の「あの花夏ラリー2018~めんまと巡る新たなMission~」はなんと「多色刷りのスタンプラリー」となんとも変わった方式でして。なお、「多色刷り」と言っても「別々の色を1枚の用紙に部分部分を押していく方法なので、色を重ねてってワケじゃないですよ。
その性質上、順番通りにスタンプを押していった方がキレイにできるので、今回は「西武秩父駅」にある「秩父観光情報館」からスタートして2番目は「秩父歴史文化伝承館」。それから「道の駅 ちちぶ」、「地場産センター」の「1階」と「2階」。地場産センターでは現在「あの花 企画展2018 in Chichibu~超平和バスターズに逢えた夏~」とあの花関連品、雑誌等の書き下ろしピンナップや脚本、秘密基地レプリカ等が展示されていますので、地場産センターだけで2箇所スタンプが設置されているのですよ。最後は「ほっとすぽっと ちちぶ」で完成します。
「多色刷り」なので当然「スタンプの位置」と「用紙の位置」が一致しないとキレイに押せないので、専用の「ガイド」が設置されているのでほぼズレることなく押す事ができますよ。ただ、「秩父歴史文化伝承館」のだけ少しずれており、通常よりも用紙が奥に入ってしまうので私の場合はそこだけズレてしまいましたよ…。
今回は「スタンプ」をフルコンプしても景品は無しで、スタンプ用紙が景品になっています。
それと、コレも恒例になっている「あの花龍勢」の「寄付」もしており、私も当然寄付してきました。寄付の「リターン」は恒例の缶バッチです。
涼しくなってきた事もあるのでしょうか?久々に「あの花巡礼者」を5名近く見る事がありましたね。先日「BS」で「岡田磨里」さんの「自伝」が放映された影響あったのでしょうか?
それでは、本日の登場人物は「あの花」、「ここさけ」関連に登場している事が多いこの方。「はとバス」のバスガイドをしている「日本スピッツ」の 「Chiefille」である「雪」さんです。「多色刷り」と珍しい方式のスタンプラリーに関心な「雪」さんなのです。ちなみに背景が「あの花夏ラリー2018~めんまと巡る新たなMission~」のスタンプシートと「あの花龍勢寄付」の「リターン」品の「缶バッチ」なのです。