こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

今回最大らしいです。

2014年08月11日 | 天文・科学

 その年で一番月が大きく見えるのを「スーパームーン」と言いまして。どうやら、コレは「占星術」由来の言葉らしいですね。なので「天文学」的にはあまり注目度は高くないのですが、ここ2~3年「メディア」に紹介されるようになってから、結構有名になり、「気象情報」でも「スーパームーン」が言われるようになってきましたね。

 それでもって、何故だか今年は「スーパームーン」が「3ヶ月連続」であるそうで、先月、今月、来月とあるのですが、今回のが今年一番地球に接近するそうです。距離としては「35万6896km」で「視野径」は「33.5′」。正直普段から月を見る機会が多い私ですが、そんなに「普段よりも大きい」とは感じることはありませんね。特に普段から見ない人にとってはどうなのかも解らないと思います。

 台風一過で天気が良いと思いきや、夜になって雲が多く出てきて、結構見づらい状態になってしまいましたが、それでも雲の薄い部分から見ることはできましたよ。まぁ違いは解りませんでしたがね。

 それでは、本日の登場人物は「月」な話ですのでこの方、「月の智霊」の意味である「マルカ」を称号を持つ「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 東亜支局長 気象参謀」の「セルフィーヌ・マルカ・アクティナ」さんです。とりあえず、今年最大なそうです。ちなみに背景が本日19時頃の月です。少し雲がかかっていたので鮮明ではありませんがね。

2014_08_11

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気ままに星語り 2回目「日本の星座」

2014年08月10日 | プラネタリウム

 さて、8月の第二回目の日曜ですから、「気ままに星語り」の日でもありますので、当然ながら「久喜プラネタリウム」へ行ってきました。それにしても「台風」で結構な強い雨に強風でしたが、投影はありましたからね。私は「カティア」さんの慣らしがありますから、クルマではなく、モーターサイクルで行きました。しかも距離を稼ぐため、「富士重工 スバル本工場」まで行き、それから向かったので、完全にずぶ濡れ状態でしたが…。

 さて、「星座」といえば「88星座」、つまり「プトレマイオスの48星座」が元になっている現在の星座ですが、コレは古代メソポタミヤで生まれたと言われています。それ以外にも各地で同じような「星を結んで何かしらに見立てる」コトはされており、当然「日本」でも独自の星座が作り出されました。「北斗七星」を「船」の「舵」に見立て「かじほし」と見立てたり、「カシオペヤ」は「山型星」や「錨星」と呼び、有名なのは「さそり座」を「釣り針」にみたて「釣り針星」とか「魚釣り星」と呼んでいたりもしたようです。さらに「南斗六星」は「小さな舵」で「小舵星」と呼んでいたそうです。「北極星」も漁師や北前舟の船頭さんは「動かない」コトを知っていたり。ともかく「海」に関するものが結構多いんですよね。多分コレは日本が海に囲まれているから、身近な物として船舶があったのでしょう。それと、あまり目立たない星を使ったり、一番特異なのは「北極星は動かない」と多くの所で言われていますが、日本では、「わずかに動いている」といった記録が残っていたりするんですよね。そんな部分も日本らしいといえましょう。

 今回の投影では「日本の星座」という事で「方位」も「東西南北」ではなく「十二支」で表記していました。この表記は「スカイライン」を利用していたのですが、気がついたのは私だけでした。

 普段はあまり話題に上らない日本の星座。日本人が考え出したと考えると、また夜空も違った視点で見れますよ。

 それでは、本日の登場良人物は「プラネタリウム」な話題でしたのでこの方です。「プラネタリウムの妖精」を名乗っている「天元界 天象運行監視室 第二区域局」所属の「天象精霊」である「カスミ・アウロラ・タマノイ」さんです。周囲を海に囲まれた日本、海に関する星座が多く作り出された。ってことで「カスミ」さんも水着です。

2014_08_10

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日本の最新技術で自由研究

2014年08月09日 | 博物館・科学館

 この時期、博物館や科学館では色々なイベントが多く開催されており、興味を引くものがあったりするのですが、いかんせん「夏休み期間」と言うこともあり、かなりの込み具合で、なかなか行く気にならないんですよ。

 「かはく」コト「国立科学博物館」でも「サイエンススクエア」と「自由研究用」のイベントが開催されていますが、コレはお子様向けですから、私の興味がそそられる物ではありません。でも「ミニ企画展示」で「日本の先端科学技術の紹介」となると、見に行きたいのです。しかも期間が「7月29日~8月11日」と夏休み真っ只中ですからね、本日仕事帰りに行ってきました。

 この「日本の先端科学技術の紹介」は「地球館2階 科学と技術の歩み」展示コーナーにて「2005年」から毎年開催されており、今回で10回目。出展内容はとしては、「日本機械学会賞」の「技術」と「優秀製品賞」の企業から、受賞した最新の技術を展示しています。今年は「三菱日立パワーシステムズ㈱・東京大学・常磐共同火力㈱ 高効率空気吹きIGCCの開発」、「日野自動車 尿素水を必要としないNOx、PM同時軽減システムの開発」、「前川製作所 豚もも部位自動除骨ロボットの開発」、「マツダ 運転性能と環境性能を両立する新型自動変速機「SKYACTIV-Drive」の開発」など全部で6点」が展示され、そのうち数社からは係員がおり細かな解説をしてくれますよ。

 さらに「機械遺産」の「パネル展示」もあり、それ以外にもお子さま向けとして、実行委員会企画の「ワークブック「夏の自由研究の素(もと)」」が配布されているので、展示される最新の技術や製品について調べる事ができるようですね。その他、「たなばたたんざくコンテスト」も実施されています。

 まぁ、最新技術展示のパネルは完全に小学生向けで「ルビ」がふられていたり、簡単な実験が出来るようになっていたり、ペーバークラフトがあったりと、夏休みそのものですよ。実際にお子様連れがかなり多くゆっくりじっくり見れるような環境ではなかったです…。

 でも、いつ見ても「最新技術」には感心させられます。

 それでは、本日の登場人物は「機械工学」な話ですのでこの方、「ベルギー国立博物館」で「機械工学」の「学芸員」をしている「スキッパーキ」の「Cheifille」である「ブランディーヌ・デュラン」さん。夏休みのこの時期「ベルギー博物館」では「技術大国日本」の最新科学技術が展示されており「ブランディーヌ」さんはその係りを務めているようですよ。ちなみに背景は「かはく 地球館2階 科学と技術の歩み 日本の先端科学技術の紹介」コーナーです。

2014_08_09

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配線が少々難があるけど、LEDは明るいね

2014年08月08日 | アクアリウム

 アクアリウムを始める時に購入した「20cm水槽」の「蛍光灯」が寿命を迎えてしまったので、蛍光灯の球を買うのとLEDライトを購入するのとであまり差がないので、「LEDライト」を導入する事にしました。

 今回導入したのは「エーハイム LEDライト 7W」と「30cmキューブ水槽」に適した、円形LEDライトなのです。結構評価も高く、スペクトルも水草の育成に適した波長なそうで、消費電力の少なさと、やはり明るさで選んでみました。

 とりあえず、購入し、箱を開け組み立てますが、ライトの「配線」は「ステー」と兼用で、ステーの部分に、コンセントからのコネクタを挿し込み、そしてライトユニットをはめ込むのです。そしてそのステー剥き出しの状態。コレには驚きです。せめてある程度はカバーで覆っておいて一部だけが露出しているならわかりますが…。驚きつつも組み立て、水槽に設置して点灯。さすがに高評価を得ているだけあり、クリアな感じの光で、水槽の底まで光がしっかり届きます。明るさも十分で「13W蛍光灯2本」よりも明るい感じです。

 でも、配線がステーをかねているのは少々危険を感じますよ。さすがに触っても感電したりはしませんが、何かの拍子で電気を通すものが乗ってしまったらショートしてしまうでしょうし、水はねにも弱そうです。「ライト」なんて、そうそうポジションを変更するものではありませんから、「絶縁テープ」を巻いておこうと思います。

 20cm水槽コレを機会にそろそろソイルの入れ替えに、水草も入れ替えを考えようかな?

 それでは、本日の登場人物は「アクアリウム」なのでこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その 「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャ チ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。LEDライトに変更して明るくなりご満悦なのです。ちなみに背景が「エーハイム LEDライト 7W」を設置した20cm水槽です。

2014_08_08

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全く「夏」なんだけどね

2014年08月07日 | 天文・科学

今日も関東は35℃前後の最高気温を記録していますが、今日から秋です、つまり今日は「立秋」、暦の上では今日を境に「秋」となるワケですね。

 それで、この「立秋」とは「二十四節気」の1つでして、大体は、「8月7日」ごろ、またはこの日から処暑までの期間も事を言います。この時、地球は「太陽黄経」が「135度」のときでして、簡単言えば「夏至と秋分の中間」くらいで、昼夜の長短を基準にして季節を区分すると、立冬の前日までが秋となるワケですね?季節的には「初めて秋の気配が表われてくるころ」と言われていますが、猛暑真っ盛りですよ。

 ともあれ、今日からは「暦の上」で「秋」になるのですが、実際は「残暑」が厳しく、「平均気温的」には「一年で最も暑い時期」と言われている時期である事も確かなのです、それとこの日から「暑中見舞い」ではなくて「残暑見舞い」になりまして、この日に至っても梅雨が明けない場合は、「梅雨明け」の発表はされなくなるようです。

 で、もう一つ。8月7日ですから「月遅れの七夕」の日でもあるんですよね。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局総合副局長 気象精霊」で「セルフィーヌ」さんの相棒でもある「リセルアーテ・アウステル・フォーニエル」さん。暦の上では「立秋」と「秋」ですが、気温や気圧配置は夏真っ盛りな状態。「リセ」さんも「セフィー」さんと海で夏を楽しんでいるようです。

2014_08_07

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腎臓検査フルコース

2014年08月06日 | 一般

 7月18日に少し腎臓辺りが痛み、まぁそんなに痛くは無かったのですがね。そして帰宅してトイレに入って用をたしてみましたらビックリ、尿が紅茶のような色。つまり「血尿」ですよ。その後2回ほど続き、平常に戻ったのですが、何となく腎臓辺りに違和感があるのでしばらくすれば治るかな?と思ったのですが、違和感が2週間経っても消えないので、乗り気は無かったのですが、病院で検査を受ける事にしました。

 まずは、問診を受け、それから検尿と、膀胱のソナー。ソナーでは異常は見当たらず、検尿でも血液反応が無く今度は「血液検査」に「CT」を撮影。そうしたらなんとまぁ、左の腎臓が右に比べて小さいのです。それも目に見えての差があるほど。その原因を調べるために「造影剤」を使っての「X線」。コレが時間がかかり、まずは通常に撮り、その後「造影剤」を「静注」して、撮影、その後5分、15分、30分、60分と時間を経過させて撮るのですが、その間動けず、さらにこの時点で13時ですから、お腹が空いている状態ですよ…。キツかった。

 ともあれ、そんなこんなで検査結果ですが、「病気」ではありませんでした。ただし、どうやら私の体質上、「尿管」が細いようでして、腎臓から尿が膀胱へ降りるときの量が多いと詰まりやすく、それで「水腎症」を引き起こすようです。コレは「先天的」なものですから、どうしようも無く、でも、何かあったときは。ってことですね。

 異常は無く、原因も解りましたが、いかんせん、フルコースの検査でしたから、診察費が結構行きまして、「14,300円」かかっちゃいました。結構キツイです。

 それでは、本日の登場人物は、「医療関係」ですのでこの方。「カナーン・ドック」の「Chefille」で「看護学生」な「シャーリー」さん。まぁ病気じゃなくてよかったですよ。ホント。

2014_08_06

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さて、いろいろ慣らしませんと

2014年08月05日 | BMW Motorrad

 「K1600GT」が納車となって初めて一日乗ってみました。この前の日曜日は「久喜プラネタリウム」への往復だけでしたからね。

 そんなワケで今日は450kmを目標にと思ったのですが、10時まで予定が入ってしまったので、明日は出勤ですから、そのことも考えると20時までには帰宅したいんですよ。なので、走れるだけ。「浜松方面」へ向かいました。

 慣らし期間中は「高速道路」のように「一定速度」で走るよりも、様々な回転数で負荷を与える走り方、ワインディングが理想なのですよ、そうなると当然「一般道」で向かう事になりますから、時間も相当かかるんですよ。大体、450km走るとなると、12時間以上は考えないとなりません。さらに道の混雑具合もありますからね。

 ともかく出発です。やはり「ウインカー」が慣れないので、結構使いにくいです。帰宅時にはある程度なれてきましたが、目視しないとできなかったりします。発進時はだいぶ慣れましたので、今日は一回もストールさせる事無く発進できましたよ。

 慣らし時の回転数は「ライダーズマニュアル」では「0~300kmは5000rpm以下」で「300~1000kmは6000rpm以下」となっていますが、私は「レッドゾーン」までを3分割して、それ以下で慣らします。「K1600GT」の場合は「8500rpm」からですから、約2300rpm以下でになりますね。でも「300km以下」では2000rpm以上は回さずに、スロットルもゆっくり開けていきます。このとき1950rpmで70km/hくらいの速度は出ますから、トラフィックの流れにはついていけるはずです。まぁ、今朝の時点で「約280km」走っていますから、300kmはすぐですけど、ここでも慎重を重ねて、「400km」まで2000rpm以下で走り、それ以降は「2500rpm」までに徐々に上げていきます。ちなみに2300rpm位で「90km/h」は出るので高速でも乗る事ができます。

 今回のルートでは「箱根」もありますが、生憎の「濃霧」で低速車両が多く、ワインディングでの性能はあまり試せませんでしたが、重心が「エンジンのクランクケース」あたりにあるように感じますので、ハンドルだけで軽く寝かしこむ事が可能ですよ。そのときもクルッとホイールベースの割には小回りが利きます。

 ポジションやシートはさすが「GT」だけあり、長時間乗っていても疲れや痛みは出ませんね。スクリーンも大きく無段回で可動しますから、適切な位置に合わせておけば、快適ですよ。

 さて、燃費ですが、コレが6気筒とは思えないほど良い」です。「オンボードコンピュータ」によると、燃費はなんと「19.5L/km 」ですよ。ワンタンクでなんと600km以上も走れちゃいます。

 結果としては大井川までで16時となり、時間の都合上と「ETC」の試験も兼ねて「三島」で東名にのり、400km走ってきましたよ。

 今日までで約620km走りましたから、初回点検を13日にしましたからそれまでに何とかしないと…

 それでは、本日の登場人物は私の「K1600GT」のキャラクターであるこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象情報管理 士」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類としては「風の上等精霊」、「大気の女神」、「フィヨルギュン」を称号にもつ、「カティア・フィヨルギュン・ エルトゥール」さんです。「カティア」さんも「地上監視員」の仕事にはまだまだ慣れるまでは大変そうです。

2014_08_05

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いやぁ、暑い。

2014年08月04日 | 一般

先日から久喜プラネタリウムの手伝いや、カティアさんの準備や慣らしなどで、まずまず疲れが貯まってきている状態。そんな状態のうえ、熱帯夜であまり良く寝れないとなるとヘロヘロです。さらに会社の空調の調子が悪く冷房があまり効いていない状態。もう、イヤになりますよ。

  とりあえず、明日はまたカティアさんの慣らしで、遠出をしますので良く寝れれば良いなぁ…。

それでは、本日の登場人物はこの方。北方種なので暑さに弱い「女子高生」であり「巫女」でもある「秋田犬」の「Chefille」である「やえ」さんです。夕べは相当寝苦しかったようです。

2014_08_04

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水星 気ままに星語り1回目

2014年08月03日 | プラネタリウム

 8月の日曜日、「久喜プラネタリウム」では15時30分からの投影で「解説員」さんが独自に選んだ話題で投影する「気ままに星語り」という「特別投影」があり、コレは毎回内容が変わるので、とても楽しみなんですよ。まぁ作る方は全く「気まま」ではないようですけどね。

 そして、今日は今年1回目の「気ままに星語り」は「水星」です。

 まぁ「水星」についてどんな印象がありますか?あまり印象が無いでしょうし、「地球より太陽に近い」軌道を周っている「内惑星」なんですが、同じ「内惑星」としてはどうも「火星」の方が話題に良くあがりますからね。それに「内惑星」で「太陽」に近いので、見る事も難しく。かといって極端に明るいワケでもないんですよね…。ともかく「地味」な水星ですが、英語では「マーキュリー」、コレは「伝令の神」である「メルクリウス」からきており、太陽の周りを周るのが早いから来ているそうです。

 それと「内惑星」なので「満ち欠け」があり、夕方と朝方に見える時間が変化し、それぞれ一番見やすい、太陽から離れる時を「最大離隔」といい「西方」ですと「明け方」、「東方」ですと「夕方」に見やすくなります。それでも明るさは「-1等級」くらい。コレは「水星」の大きさが地球に比べて「約1/3」程度と小さいからなんですよ。

 1970年代に「マリナー10号」が水星探査をしてそれから2011年に「メッセンジャー」が観察するまでほとんど調査をされなかったほど地味な惑星で、2016年に「日本と欧州」の共同で水星の探査機が打ち上げられ、日本では「MMO」と呼ばれる探査機が「磁場」を中心に調査するそうです。

 まぁ、地味で、あまり話題に出ない水星、少しは解ったような気がします。

 それでは、本日の登場良人物は「プラネタリウム」な話題でしたのでこの方です。「プラネタリウムの妖精」を名乗っている「天元界 天象運行監視室 第二区域局」所属の「天象精霊」である「カスミ・アウロラ・タマノイ」さんです。天象精霊と「天文」を専門にしている「カスミ」さんも「水星」は「地味」なイメージしか無いようですね。ちなみに背景は「Mitaka」での「水星」です。

2014_08_03

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逆転な観望会

2014年08月02日 | プラネタリウム

 今日は久喜プラネタリウム「夏の天体観望会」でした。さすがに夏休みだけありまして、暑い中多くの方が参加してくれました。

 それで、今回の観望会ですが、なんとも「最後の逆転」感が強い物となったのです。

 観望会が始まる、19時では雲が多かったのですが、かろうじてその隙間から「月」と「土星」がたまに見えるくらいで、見れるかどうかという状態。それが時間が進むにつれ、雲はさらに多くなり、一時期は少し雲の隙間があるものの、全く星が見れない状態に。こうなると望遠鏡で見る事ができませんから、プラネタリウムでの学習投影のみになってしまう状況になり、そのまま外の望遠鏡も片付ける方に。完全に「ムリ」と思われる状態に。

 時間が流れても結局は良くまみれない状況となり、そのまま解散となる手前になんと「月」が登場。月を見せていたら、今度は「土星」が見え始め、「火星」も見えてくるじゃないですか。

 結局、空は晴れ始め、星も結構見えるような状態に。もう諦めて、片付け準備に入ってからコレですからね~。結局天候は「晴天率」が高いほどになり、立派な観望会になりました。ホント最後の最後で逆転です。

 それにお客さんも、「プラネタリウム」で「全天周 オーロラ」を堪能して、実際の星空も見えてと、だいぶお得だったのではないでしょうかね。

 それでは、本日の登場人物は、「天体」って事で、この方。現在「精霊士官学校」で「天象精霊」になるべく為に修業をしている「織河 天音」さんです。実は今日は「旧暦の七夕」なんですよ。それで「天音」さんの両親はその2人なので、「七夕デート」の時は「2人っきりが良い」とどうやら雲のカーテンを出したようですが、機転でそれは回避できたようです。なので、原因である、2人に代わって、謝罪なのです。ちなみに背景が本日の天体観望会の様子です。

2014_08_02

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