こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

義理は果たしたってトコでしょうか

2008年01月27日 | プラネタリウム

 私の「誕生日星」は「メブスタ(ふたご座ε星)」で意味は「情に厚い正義」。あと、占いや性格判断でも「人情型」と出るタイプです。

 そんな事を踏まえて今日は「柏プラネタリウム」へ行ってきました。そして、この「柏プラネタリウム」では「スタンプガード」があり1回観覧する毎に1つスタンプが押され10個たまると「がんばったで賞」がもらえるのです。チョットしたことでホントに少しだけ「気まずい」感じなのですがもう今回でスタンプも埋まるって事で行く事にしました。さて、今回の上映内容は「テーマ 星空カレンダー」と「物語 干支物語」です。さあ、時間になり投影が始まります。まずはドーム内の説明と、この「柏プラネタリウム」が「柏プラネタリウム研究会」の「ボランティア」で活動していると言う事なのですが「ボランティア」という所をやけに強調していましたね。嫌いなんですよね「ボランティアで無償でやってます」って言うのを強調するのって。だって押し付けがましくありませんか?それはさて置き、「定番」となっていた「光害」の話も無くいきなり満天の星空です。そして二人体制で進行していきます。「星座解説」は「若手」の方の担当です。初めは「おうし」からです。「アルデバラン」が「赤色巨星」である事とその位置が「目にあたる事を解説して、代表的な星座の「オリオン」ここでも「べテルギウス」が「赤色巨星」である事をしきりに説明してました。それと「リゲル」の意味も解説していましたね。それから「ふたご」です、カストル、ポルックスの星の名前が説明されて次は「プロキオン」で「こいぬ」ときて「おおいぬ」で「シリウス」です。ここで「冬の大三角」です。そして、まだ紹介されていない1等星「カペラ」で「ぎょしゃ」です。これで冬の1等星が全部紹介されて、物語の「干支物語」に入ります。この「干支物語」は星座や天文とは一切関係ない話で、内容としては「十二支がどうして決まったか」って言うお話しですね。それが終わると、時間が進み、月と土星が、顔をだす頃の時間帯で今度は「投影機」の性能の問題で登場できなかった「火星」が登場です。「五藤光学GE-6」は惑星投影機にシャッターが無いらしく、地平線下にあるのもそのまま地面に投影してしまうのです。しかも、投影はそれぞれでは無く全部に適応されてしまうので、今の時期目立つ「火星」が月が出るまで出せなかったようです。「土星」、「火星」の解説が終わって「テーマ」の「星空カレンダー」なのですが、まずは今の誕生日の星座である「みずがめ」を探すのですが、当然ながらもう西の地平線に沈んでしまっています。ここで「プラネタリウム」の機能を使って昼間にして星を出し「みずがめ」を探します。12星座って「黄道」上にあり、しかもその時の誕生日の星座はほぼ「太陽」の位置になるので探すのは実は容易だったりするんですがね。で、「みずがめ」を見つけて終わりかな?と思ったら、まだでした、今年の天文現象をスライドにてひと月毎に、簡単な紹介をしてから、夜明けを迎えて終了です。

 それで、終了後に「スタンプカード」を受け取ったのですが、その時「景品」?として「星座グラス」を貰いました。

  それでは本日の登場人物は、「プラネタリウム」ですので「スタンダード」に「天象精霊」の「カスミ・アウロラ・タマノイ」さんです。で、これで、スタンプカードもいっぱいになり、わざわざ行く必要もなくなりましたし、義理は果たしたって感じですかね。でも、まぁ、気が向いたら行ってみましょうかね。

2008_01_27

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