こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

今は「リピーターズパス」を作るのはおススメできないそうです。

2021年05月20日 | 博物館・科学館

 クレマチス展を見に「筑波実験植物園」へ行った時です。コロナ禍の影響で、昨年度の「リピーターズパス」の有効期限が延長され、それでも有効期限が切れてしまったので、新しく作る事にしたのです。

 勤務先の異動もありましたし、コロナ禍でこんな状況ですが、大体、年間で12回近くは「上野本館」と「筑波実験植物園」は行っていましたからね。それに毎回入館券を買うのも面倒ですし…。そんなワケで「リピーターズパス」を購入しているのです。

 そして、上野本館で作るよりも筑波実験植物園で作る方が何となく、私個人としては作りやすい環境なんですよね。

 ともあれ、入館時に「リピータズパス」を作りたい旨を言いましたが、「今作るのはあまりお勧めできませんが…」と。

 なんでも、現時点では上野本館は休館中。そして昨年度は休館中は期間延長がありましたが、今年度は休館しても延長は無し。そのことからお勧めできないとの事でした。ただ私は「国立科学博物館関連施設」へ1年間で最低でも6回以上は行くと思いますから、リピーターズパスの「1,500円」に対して、仮に入園料300円の植物園だけで6回行ったとして十分元は取れますし、再開後も上野本館へは行く予定は立てていますし。

 そのような旨を話して、作りました。まぁ、リピータズパス自体、コレクション的な要素もありますからね。

 それでは、本日の登場人物は、この方。「博物館系」の話題ですから、当然「ベルギー国立博物館」。「化学・科学館会場職員」である「ブラッド・ハウンド」の「Chiefille」、「二ノン・グリュミオー」さんです。コロナ禍の影響で休館が多くなっているこのご時世、年間パスを作るのはおススメできないようで…。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« まどマギ10周年ローソンコラ... | トップ | タイマー、30分も進んでいる... »

コメントを投稿