クレマチス展を見に「筑波実験植物園」へ行った時です。コロナ禍の影響で、昨年度の「リピーターズパス」の有効期限が延長され、それでも有効期限が切れてしまったので、新しく作る事にしたのです。
勤務先の異動もありましたし、コロナ禍でこんな状況ですが、大体、年間で12回近くは「上野本館」と「筑波実験植物園」は行っていましたからね。それに毎回入館券を買うのも面倒ですし…。そんなワケで「リピーターズパス」を購入しているのです。
そして、上野本館で作るよりも筑波実験植物園で作る方が何となく、私個人としては作りやすい環境なんですよね。
ともあれ、入館時に「リピータズパス」を作りたい旨を言いましたが、「今作るのはあまりお勧めできませんが…」と。
なんでも、現時点では上野本館は休館中。そして昨年度は休館中は期間延長がありましたが、今年度は休館しても延長は無し。そのことからお勧めできないとの事でした。ただ私は「国立科学博物館関連施設」へ1年間で最低でも6回以上は行くと思いますから、リピーターズパスの「1,500円」に対して、仮に入園料300円の植物園だけで6回行ったとして十分元は取れますし、再開後も上野本館へは行く予定は立てていますし。
そのような旨を話して、作りました。まぁ、リピータズパス自体、コレクション的な要素もありますからね。
それでは、本日の登場人物は、この方。「博物館系」の話題ですから、当然「ベルギー国立博物館」。「化学・科学館会場職員」である「ブラッド・ハウンド」の「Chiefille」、「二ノン・グリュミオー」さんです。コロナ禍の影響で休館が多くなっているこのご時世、年間パスを作るのはおススメできないようで…。
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