こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

足元の見えない部分ですけれど

2010年07月27日 | SUBARU

 私の所持するクルマである「インプレッサWRX STI STI 20th ANNIVERSARY」はラリーカー、一応「Gr.N」としてのコンセプトにてカスタムをしています。

 先日「年次改良」を受け「WRX STI」となった「GRB C型」には「アンダーカバー」が標準で付くようになったんですよ。まぁC型は「GTテイスト」ですので、用途としては「車体下の整流効果が主な役目となるのですが、ラリーカーとしては、「グラベル」で「車体の下を守る」といった意味もあるのです。それで、C型と私の「インプレッサWRX STI STI 20th ANNIVERSARY」ではシャシー自体に極端な変更が無いハズですから、理論的には「装着できる」事になるのです。そこで、先日オイル交換へディーラーへ言った時に「装着可能」か「部品・工賃」がいくらかなど聞いてきまして、値段的にはできない事も無い2万3千円程度。そして、装着に関しては「やった事が無いからなんとも言えないが、付かない事はない」とのコトでしたので、やってみる事にしたのです。

 そしてディーラーにて作業開始です。作業が始まってしばらくした時です、担当の営業さんが「今回の取り付けに関して2つ問題がある」との話になりまして、一つは「シャシー」の部分は問題無く取り付ける事が出来るのですが、「サイドスカート」の部分の「クリップ」と「アンダーカバー」の穴が合わないらしく、穴あけが必要になってしまう事。二つ目はそれに伴い、「工賃」が「2000円」ほどアップしてしまう。との事でした。まぁこれは「付いていない物を強引に付ける」のですからある程度は予測していた範囲です。工賃のアップも「2000円」くらいでしたらどって事はありませんし、ここはOKを出し、作業を再開してもらう事に。ただし施工時間がかなりかかり「夕方」辺りになってしまうとの事で、11時から夕方までディーラーで待つのもナンですから一端帰宅する事に。「東京スバル 墨田店」までは「田園都市線」が直通になったので、ある程度簡単に公共交通機関で行く事が出来るので「曳舟」まで歩き、「直通」に乗って帰宅する事に。

 その途中、「田園都市線」の「桜新町」で携帯が鳴りディーラーさんから「着信のお知らせ」が入ったのです。「田園都市線」は「渋谷」から「用賀」までは「地下鉄」になるので、駅と駅の間では「携帯の電波」が届かないんですよ。とりあえず「二子玉川」で電話をすると、なんと「完成した」との事でした…まぁ、思ったより早く終わったから良しとしますが、それにしても早過ぎです。この時点で作業開始から1時間半程度です。ともかく、すぐさま引き返えす事にして、再びディーラーへ到着したのは1時半近く。取り付け工賃及び部品代は全部で「16,718円」。以前出してもらった見積もりが「22,428円」ですから約6,000円くらい安くなっています。

 さすがに「アンダーカバー」ですから外から見ても何も変わっておらず、走らせてみても街中、しかもあまり速度が出せない状況では、「整流効果」は解らないですね、ただ重心がアンダーカバー分低重心になったかな?と感じられますね。ともあれ現時点では大きな変化は感じられませんね。ちなみに「spec C」の「強化リヤスタビ」は形状が微妙に違っているそうで取り付けはできなさそうです…。

 それでは、本日の登場人物」はインプレッサWRX STI STI 20th ANNIVERSARY」の話でしたので、この方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局」所属の「気象精霊」。「樹と森の精霊」の意味を持つ「ドリュアド」を称号に持つ「エレクトラ・ドリュアド・ウィークス」さんです。足元の見ない所もしっかりドレスアップです。ちなみに背景はその「アンダーカバー」取り付けた所です正直ビフォアが無いですから比較のしようが無いのですが、ともかくこうなってます。

2010_07_27

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