本来なら明日、3月17日は「国立科学博物館」が「新型コロナウイルスの影響」による休館が明けて、「特別展」である「和食展」が開催されることになっていたのですよ。私もそれに合わせて有休をとって、万端にしていたんですよ。
で、先週半ばから、「新型コロナウイルスの感染状況が拡大している」との事で、色々と開催延期や中止などの話が出てきており、心配になって、「国立科学博物館」のサイトで確認してみると…。
【臨時休館延長のお知らせ】(2020年3月12日)
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、当館は2月29日(土)から3月15日(日)まで、臨時休館(園)としておりましたが、政府から取組の継続について要請があったことから、当面の間、臨時休館(園)を継続することとしました。
再開日につきましては、今後の感染状況や政府の動向を鑑み、慎重に判断し当館ホームページにてお知らせしてまいります。
開館をお待ち頂いていた皆様には、大変申し訳ありませんが、何卒、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
になっているじゃないですか。しかも今回は再開日は「未定」、「無期延期」ですよ?
この「新型コロナウィルス」対策なんですが、ホントに意味があるのかどうか…。このままではいつに開館できる事になるんでしょうね…。
それでは、本日の登場人物は「博物館」の話題でしたので、この方。「ベルジアンタービュレン」の「Chiefille」で「人類学」の中でも「古代美術」を専攻している「ベルギー国立博物館」の「学芸員」である「リリアーヌ・コラフェイス」さんコト「リリア」さんです。「新型コロナウイルス」の拡散防止という事で3月15日まで臨時休館になった国立科学博物館、再開を楽しみにしていた「リリア」さん、国立科学博物館のサイトを見てみると…。
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