こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

天体写真を撮る準備

2008年01月30日 | 天文・科学

 明後日からひと月遅れの「お正月休み」で2月1日から三連休ですよ。と言う事でちょうど2月1日にうちの近くの「世田谷区教育センタープラネタリウムにて「天体観望会」があるので行って見ようかなと思っています。しかもその時には「環境省主催」の「全国星空継続観察」も同時に開催されるようなので、どんな物かと思ったわけです。それで、まぁ私は「D300」を借りて天体写真を何枚か撮ってみようかなと目論んでいるのですが、天体写真って、簡単に撮れるのですが、設定が結構シビアだったりするんですよね。それで「天体写真の写し方がわかる本」なるものを買ってみました。この本の著者は「日本天体界」じゃメジャーな「藤井 旭」さんで、基本的な事が解りやすく解説されているので、初心者にはもってこいです。ただ、ある程度腕が上がってくると物足りなくなってしまうでしょうね。そして時代の流れでしょうかカメラも「銀塩」では無く「デジタル」をメインに解説されており、その「デジタルカメラ」も「コンパクトデジタルカメラ」を前提としてある解説も多くあるので、ホントに入門者用として最適ですよ。

 とりあえず、大体の事はこの本で解ったので2月1日の早朝、「木星」と「金星」それと「月」の接近でも撮ってみようかなと計画しています。ただ、早朝って所と、高度が低いので東の空が開けた場所、ウチからですと「羽田」辺り?までいかないとダメな所でしょうか。それがダメでも、「朝焼けと月」くらいは撮ってみたいですね。ちなみに「月」って普通のシャッター速度「/1250」程度で十分綺麗に撮れるんですね。

 それでは、本日の登場人物は「写真」の話題ですからこの人しかいませんね「Chiefille」より「スピノーネ・イタリアーノ」の「写真屋さん(撮る方)」である「フェイデリカ」さんです。チョット本格的な初めての天体撮影は巧く行くのでしょうか?

2008_01_30

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 歩く先には | トップ | 2本飲めば1日分は確保? »

コメントを投稿