こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

プラネタリウムってこんなトコ

2010年04月24日 | プラネタリウム

 さて、そんなワケで「天体観望会」のお手伝いにやってきたのは「久喜プラネタリウム」です。現時点では1回目の「一般投影」が終わった後ですから、準備はまだまだ先の時間になりますね。

 今月の一般投影は「プラネタリウムってどんなとこ?」です。番組の内容は簡単に言いますと、まぁ、「プラネタリウム」と言うのをがどのような物か。という至極そのままな内容です。でも実際、投影で使われている機能って「プラネタリウム」の機能のほんの一部なんですよね。実際良くつかわれるのは「日周運動」で、これは「太陽」が「東」から「西」へ動く、要は「1日の動き」ですね。そしてその他に「年周運動」や、「歳差運動」といった「地球の軸のずれ」まで再現できるんですよ。それ以外にも「ストロボ」や「オーロラ」なんかも出せたりするんですよね。この機能は実際に見ていただいた方が実感できるので、ぜひ見て貰いたいものです。

 星空案内は「星空」としてはまだ「冬」と「春」の境の時期ですから、「ふたご」や「ぎょしゃ」などの冬の最後に位置する星座に「春」の前半である「かに」「しし」「うみへび」の「ヘラクレス被害者の会」の方々。それに「春の大曲線」からの「うしかい」「おとめ」それに、その「大曲線」の元になる「北斗七星」から「おおくま」と「こぐま」が紹介されます。

 それと、土曜日ですから「こども投影」もありまして、こちらは「ななつのほし」という「ロシア」の「北斗七星」に関するお話でして、なんでも「小学生」の「教科書」に載っている話しなそうですよ。

 ともあれ、これから「天体観望会」の準備に入ります。晴れるといいなぁ。

 それでは本日の登場人物は「ななつのほし」が「ロシア」のお話でしたのでこの方。「ロシア貴族」で「ボルゾイ」の「Chiefille」である「アレフティナ」さん。「ななつのほし」に感動のご様子ですよ。

2010_04_24

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