こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

「月面LOVE」チャレンジしたけど…。

2018年11月16日 | 天文・科学

 ここ最近定着してきたような感じの「月面X」ですが、今年の3月に上弦の月の写真から「月面のクレーターの影」から「L」「O」「V」「E」の文字が見えたのが発見されたのです。

 この写真を「NASA」が取り上げ「今日の天文写真」として発表したのです。

 それで、この「月面LOVE」ですが、NASAが公開した写真ですと、半月の明暗の境界線付近のほぼ中央に「V」が、一番下の方に「L」と少し上に裏返しの「E」があり、「O」は境界線付近のクレーターのうちの一つなのですが、正直「クレーター」の殆どは丸で「O」ですから、コレはどのクレーターでも良いとは私は思うんですよね。このように光と影の条件がうまくそろえばそれぞれの地形で文字が浮かんで見えるのです。

 で、そんな「月面LOVE」が11月15日に見えるとの情報があり、チャレンジしてみましたよ。また、「久喜天文自然クラブ」の方でもチャレンジしており、私は仕事の都合で自宅にてのチャレンジ。

 今年の3月に発見されただけあり、まだ「条件」があまり把握されていないのでしょうか?ググっても「何時ごろに見える」という情報が無い…。ただ、前回は「月面X」が崩れ始めたくらいとの話もあったので、「月面X」が見える18時半過ぎになると勝手に予測して、20時に自宅前で「600mm」を使って撮影。画像をモニタで確認したのですが…。

 「V」は見つける事ができたのですが、「L」と「E」は見つけられませんでした。「久喜」の方でも確認はできず、メンバーの一人の方は23時近くまで見ていたそうですが、それでも見えなかったそうです。

 ただ、コレ、「NASA」の公表した写真と比べると「同じ半月」でも「欠けている範囲」が違うんですよね。多分昨日の方が「月齢が若い」つまり「欠けている部分が大きい」ので、肝心の部分が「影」になっている状態なんですよ。

 発見されたばかりなので、まだ条件等が確実じゃないのでしょう。とりあえず「月面X」が見える時には見えるようなので、またチャレンジしてみたいですね。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「月の智霊 マルカ」の称号を持ち、階級は「第二階位第二級」。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 東亜支局長 気象参謀」と「日本周辺」の気象制御では「局長」と一番偉いポストである「セルフィーヌ・マルカ・アクティナ」さんです。まぁ「セルフィーヌ」さんには「リセルアーテ」さんがいますからね。その愛で十分ってトコなんでしょう。ちなみに背景が昨日私が撮影した「月」で、本来見える位置に「白丸」をしておきました。「V」と「X」は確認できますね。

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