こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

「上尾天文台まつり」に行ってきた

2018年11月17日 | プラネタリウム

 私が所属している「天文自然クラブ」に「上尾天文台」のボランティアにも参加されている方がおり、その方から「上尾天文台まつり」の話を聞き、面白そうなので行って来ました。

 上尾天文台は、天体観望会に行った事がありますが、昼間に行くのは、今回が初めて。改めて外見を見る事になりました。

 上尾天文台まつり」は10時から始まりますが、オープニングセレモニーは9時50分からで、こちらは「挨拶」と「小型固形ロケット燃料」を使用した玩具ロケットを打ち上げて、開催です。

 玩具ロケットって言いますが、打ち上げ機構は本物の固体ロケットと同じですからね。打ち上げ許可無しで、周囲の安全が確保できれば打ち上げる事ができるそうで、ちなみに価格は1セットで1万円くらいで販売されているそうです。

 まずは「受付」で会場案内とプログラムを、そして「クイズラリー」のエントリーシートをもらい、天文台の方へ。

 天文台では「太陽」と「金星」を見ることができ、「三日月のような金星」と「太陽」は小さな黒点が3つだけでしたが、プロミネンスも見えましたよ。望遠鏡で太陽を、見る機会はあまり無いですからね。

「クイズラリー」はその天文台に関するクイズで、ヒントとなる場所や言葉を自分で探す事になります。内容としてはそんなに難しいのではないので、気楽に楽しめます。ちなみに私は、全問正確でした。なお、景品は天体写真。

 その他「ペットボトルロケット打ち上げ体験」を見たり、「科学教室」では「液体窒素」を使った実験で、凍らせたマシュマロに液体窒素で作ったアイスクリームが食べられたりします。

 それ以外では、周辺小学校からの「宇宙の絵」の展示や、天文グッズ販売、星座早見盤制作等のワークショップに楽器演奏もあり、色々と楽しめましたよ。

 そして、夜にも観望会がありますのでこちらも参加するのがオススメですね。

 1日がかりのまさに天文台まつりなのでした。

 それでは本日の登場人物は「天文関連」の話題でしたのでこの方、「アルビノ」の「ニホンオオカミ」系「キャニン族」で「天狼星シリウスの神」である「ソティス」を称号に持つ「天元界 気象制御管理省 天象運行監視室 第二区域管理 天象参謀」の「シグレ・ソティス・アサフキ」さん。「天文台」でのお祭とあって「シグレ」さんも、テンション上がっています。ちなみに背景が「上尾天文台まつり」でのオープニングセレモニーでの「ロケット打ち上げ」の場面です。

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