こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

「しし座流星群」予想通りの天気だったね。

2018年11月19日 | 天文・科学

 この時期になると、「しし座流星群」が話題になりますが、いかんせん2014年に「母天体」である「55P/テンペル・タットル彗星」が一番太陽から遠ざかる「遠日点」を向かえ、流れ星の数はめっきり少なくなっていますが、それでも「火球」や「流星痕」が出やすいんですよね。

 今回のしし座流星群は昨日18日の「8時」が極大だったので、「日本」での「ピーク」はいつものように「未明」でしたね。条件としても「月齢10」くらいでしたので、「未明」あたりでは「月没」を向かえ、好条件で見る事ができたのですが。東京では、やはり「天候」の方は好条件とはいかず、雲が多い、しかも中途半端な薄雲が空全体を覆って厚い雲がまだらにありましたからね。正直「星」が見えなかった状態なので、当然「流れ星」も見れなかったですよ。

 ただ、12月14日の「三大流星群」のひとつである「ふたご群」が好条件で見えるので、そちらは期待したいですね。

 それでは、本日の登場人物は「羽衣伝説」での「織姫」「彦星」の「娘」で現在「精霊士官学校」で「天象精霊」になるべく為に修業をしている「織河 天音」さんです。「天音」さんも「しし座流星群」を楽しみにしていたようですが…。

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