こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

星と宇宙のミニ博物館「青星」へ行ってみた

2018年11月11日 | プラネタリウム

 昨日「北本自然観察公園」へ行きまして、その後以前から気になっていた「青星」へ行ってきました。

 なんでも、この「青星」は埼玉の某プラネタリウムで解説員をしていた方が開いたミニ博物館でして、私も以前所属されていたプラネタリウムへ行った事はありますが、そこまで通っていなかったので、今回は初顔合わせになりますけど、同行の天文自然クラブの方はお知り合いのようで、その関係で「青星」を私は知る事になったのです。当然ながら、そうなると興味もありましたので、今回連れて行ってもらったのです。

 場所は「上尾市」内の住宅地。駐車場も2台分ありますのでクルマで行くにも不便はありません。今年の6月頃にオープンしたので、ピカピカ。「ミニ博物館」ですが、入場は無料で、営業時間は「平日 14時から19時」で「土日 10時から18時」で、「火曜日定休」。

 中は天文に関するグッズ等があり、こちらは販売もしていますし、ワークショップも有料ですが随時開催されています。そしてメインは「ミニプラネタリウム」。

 「青星」では「出張プラネタリウム」をしており、その設備で館内でもミニプラネタリウムをしているんですよ。ドームは吊り下げ式の「5m」、「投影機」は「デジタルプラネタリム」なので「プロジェクター」ですが、それでも星を見るには十分です。そして「座席」ですが、こちらは「明確」には無く、人数にもよりますが「寝て」見る事ができるのです。要は「お座敷」タイプなので、自由度は高く、リラックスした姿勢で見る事ができるワケですね。定員は10名ほどなので、仲間内でリラックスしたい時には良いでしょうね。「プラネタリウム」は「小学生~大人」は「1名 200円」とお手軽な価格ですが、生解説で時間も1時間ほど。多分ですが、ある程度の投影に関するリクエストも聞いてくれるとは思いますので「カスタムメイド」なプラネタリウムも楽しめるのではないかな?と思います。まぁコレは「要相談」ってトコでしょうが。また小人数なので、子供が小さくて、星に興味を持ち出したけどプラネタリウムだと不安とか、家族だけで楽しみたいとかには最適でしょう。

 また、「プラ寝タリウム」にも参加されているようでして、11月23日に開催されるようですね。

 今回私が見たのはスタンダードに「秋の星座」解説。解説は「さいたま市内某プラネタリウム」で解説されていただけあり、安定した解説ですよ。

 ともあれ、詳しくは「http://www.青星.jp/ 」をご覧くださいね。

 それにしても、ここ数年「久喜」以外でのプラネタリウムは行っていませんでしたから、久々の久喜以外のプラネタリウムでした。

 それでは、本日の登場良人物は「プラネタリウム」な話題でしたのでこの方です。「プラネタリウムの妖精」を名乗っている「天元界 天象運行監視室 第二区域局」所属の「天象精霊」である「カスミ・アウロラ・タマノイ」さんです。町の中の小さな「星と宇宙」のミニ博物館、「青星」なのですよ。ちなみに背景が「青星」の外観なのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする